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- Medical Technology49巻11号 学び直そう! グラム染色
商品情報
内容
1.総論―グラム染色を理解する
2.検体採取・標本作製のポイント
3.鏡検のポイント ほか
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序文
foreword
感染症診断のうえで重要な役割を担うグラム染色ですが,編集部には読者の方から「どのようにすればきれいな標本を作れるのでしょうか」「おっかなびっくりやっているので,どうにかしてレベルアップしたいです」といった声も寄せられており,不安をおもちの方も少なくないようです.
そこで本特集ではグラム染色にフォーカスをあて,1章では意義や運用,精度管理,技能評価などについておまとめいただき,2,3章では「Clinical Microbiology Procedures Handbook(CMPH)」の最新版(4thEdition)をもとに,検体採取と標本作成,鏡検の手技やコツについてご解説いただきます.最後の4 章では,臨床検査技師以外の職種も含め,現場での活用をご紹介いただきます.
確かな知識と技術に裏打ちされた自信は,日々の感染症診療に大きく貢献します.その一助として,本特集をお役立ていただけますと幸いです.
(編集部)
目次
特集 学び直そう!グラム染色
1.総論―グラム染色を理解する 永田邦昭
2.検体採取・標本作製のポイント 佐々木雅一
3.鏡検のポイント 木村圭吾
4.現場での活用
1)臨床検査技師の立場から 山本剛
2)医師の立場から 忽那賢志
3)薬剤師の立場から 前田雅子
Editorial―今月のことば
私はガラパゴス化した検査室で育ててもらったという事実 矢内充
話題―NEWS&TOPICS
臨地実習指導者講習会-日本臨床衛生検査技師会の対応について- 深澤恵治
ブラッドローテーションとは―献血血液の有効利用を図る取り組み 長谷川雄一
技術講座
遺伝子検査を血液型検査に活用する 李悦子
基礎講座
嫌気性菌検査の基本をおさえる 三澤成毅
MT Seminar
DOHaD(Developmental Origins of Health and Disease)とは?―胎児期の環境が成人期以降の疾患リスクに影響する 山田宏哉
AIHAの病態と輸血検査の注意点 森山昌彦
知っておきたい この検査
前庭誘発筋電位 伊藤亜子
臨床検査Q&A
乳び血清ではTGは高値になりますか? 藤本一満
L・Lの日常
L・Lの日常 周玲蓮
学会レビュー
第15回日本臨床検査学教育学会学術大会 市野直浩
LABO LIFE―私の仕事・私の明日
細胞検査士として働く 松本慎二
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書籍情報
- ISBN:9784006104911
- ページ数:100頁
- 書籍発行日:2021年11月
- 電子版発売日:2021年11月26日
- 判:B5判
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:3
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