- m3.com 電子書籍
- Medical Technology49巻7号 泌尿器エコー 実践活用術
商品情報
内容
1.泌尿器疾患の診断のための泌尿器エコーの意義と役割
1)泌尿器科医師から 長田恵弘,小路直,宮嶋哲
2)腎臓内科医師から 横手伸也
ほか
≫ 「Medical Technology」最新号・バックナンバーはこちら
※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
推奨ブラウザ: Firefox 最新版 / Google Chrome 最新版 / Safari 最新版
序文
foreword
エコーの成書を見ると「解剖→走査法→画像の見方」といった流れで解説されていることが多いかと思いますが,本特集は実践で活用できるよう,臨床症状・状況別に何を疑いどのようにアプローチをするのかを軸にお届けします.
1章では泌尿器科と腎臓内科それぞれの医師のお立場から,泌尿器エコーの意義と役割をご紹介いただき,2章では実際の検査の進め方を学んでいただきます.本特集を活用し,実践に役立てていただけたら幸いです.
(編集部)
目次
特集
1.泌尿器疾患の診断のための泌尿器エコーの意義と役割
1)泌尿器科医師から 長田恵弘,小路直,宮嶋哲
2)腎臓内科医師から 横手伸也
2.症状・状況別に見る 泌尿器エコー
1)血尿 中野英貴,渡辺秀雄,寺崎英理
2)成人発熱 武山茂
3)小児発熱 宮坂実木子
4)腹痛・背部痛 皆川倫範
5)排尿障害 落合厚
6)陰嚢腫大・陰嚢痛 河本敦夫
7)訪問診療(POCUS) 千葉裕
Editorial―今月のことば
ビッグデータとAI 廣井禎之
話題―NEWS&TOPICS
鉄過剰・鉄毒性の新規マーカー「NTBI」および「LPI」 生田克哉
対比で読み解く 超音波画像と病理組織像
CASE22.境界がとてもわかりづらい肝腫瘤 市原真,若杉聡,長谷川聡洋,金久保雄樹
わかる!伝わる!エコーレポートの書き方
7.下肢静脈エコー 山本哲也
基礎講座
甲状腺細胞診における検体処理・標本作製のポイント 鈴木彩菜,廣川満良
FOCUS
ウイルス肝炎をめぐる最近の話題 淺岡良成,田中篤
臨床検査Q&A
乳がん術後の患側から採血できないのはなぜですか? 大西宏明
血算の単位は,今後統一されていくのでしょうか? 近藤弘,竹田知広
新生児は,血中ビリルビンが高値である場合が多いですが,尿中ビリルビンが陰性となる理由は? 脇田満
グリコアルブミン,血糖値,HbA1cの関係を教えてください. 浅野はるな
Book Review
輸血検査 苦手克服BOOK 遠藤輝夫
LABO LIFE―私の仕事・私の明日
海外の学会で発表する 松田将門
編集部レポート
一般社団法人 日本臨床検査学教育協議会 第16回定時総会(令和3年度)
L・Lの日常
L・Lの日常 周玲蓮
便利機能
- 対応
- 一部対応
- 未対応
-
全文・
串刺検索 -
目次・
索引リンク - PCブラウザ閲覧
- メモ・付箋
-
PubMed
リンク - 動画再生
- 音声再生
- 今日の治療薬リンク
- イヤーノートリンク
-
南山堂医学
大辞典
リンク
- 対応
- 一部対応
- 未対応
対応機種
-
iOS 10.0 以降
外部メモリ:13.5MB以上(インストール時:29.8MB以上)
ダウンロード時に必要なメモリ:54.2MB以上
-
AndroidOS 5.0 以降
外部メモリ:13.5MB以上(インストール時:29.8MB以上)
ダウンロード時に必要なメモリ:54.2MB以上
- コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
- コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcherが必要です。 導入方法の詳細はこちら
- Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
- Androidロゴは Google LLC の商標です。
書籍情報
- ISBN:9784006104907
- ページ数:100頁
- 書籍発行日:2021年7月
- 電子版発売日:2021年11月26日
- 判:B5判
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:3
お客様の声
まだ投稿されていません
特記事項
※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。
※コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcherが必要です。
※eBook版は、書籍の体裁そのままで表示しますので、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。