形成外科 2021年12月号【特集】埋没耳の治療(2)―外科的治療―

  • ISBN : 9784014106412
  • ページ数 : 135頁
  • 書籍発行日 : 2021年12月
  • 電子版発売日 : 2021年12月10日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
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¥3,520 (税込)
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商品情報

第64巻12号:埋没耳に対する外科的治療は,久保法をはじめとする術式が開発されてきた。安定した成績を得るため,軟骨の修正,耳介上部の皮膚をいかに補うかなどが課題となっていた。本号は前号に続き,全国の医育機関を中心に,外科的治療や工夫,治療成績についてアンケートを取り,独自の工夫を行っている施設を選出した。(「企画にあたって」より)。

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■ 序文

企画にあたって


埋没耳は,耳介の先天異常の中では最も頻度が高く,形成外科が日常の診療でよく遭遇する疾患です。また,埋没耳を有する患者は,外観だけでなく,マスクや眼鏡をかけにくいなど日常生活にも支障を来たすため,治療を希望する患者が多いのも事実です。

その保存的治療については,いろいろな装具が工夫開発され,その治療成績も向上してきており,前回の特集でまとめさせていただきました。

一方,外科的治療(手術)についても,現在までに久保法をはじめさまざまな術式が開発されてきました。それらのいずれの術式においても,安定した成績を得るためには,変形した軟骨の修正法や,不足している耳介上部の皮膚をいかに補うかが大きな課題となっています。そして,おそらく多くの先生方がその課題を解決するために,独自のやり方(デザイン)や術式の工夫をされていることと思います。

しかしながら,全国の施設でどのような外科的治療(手術)が行われているのか,どのような工夫が行われているのか,それらの治療成績はどうなのかなど,多くの形成外科医が知りたがっていることが多々あります。そこで今回,全国の医育機関を中心にアンケートを取らせていただき,前回の保存的治療に続き第2段として外科的治療についても「特集」を組むことにいたしました。この特集が多くの先生方の日常の臨床にお役に立てれば幸甚に存じます。


久留米大学形成外科・顎顔面外科
清川兼輔

■ 目次

随想 「苦労してこそ」 (黒川正人)

特集 埋没耳の治療(2)―外科的治療―

企画にあたって (清川兼輔)

埋没耳の外科的治療の歴史と現状 (杠 俊介)

回転皮弁を用いる方法(1)―松尾・廣瀬法の注意点詳細― (永井史緒ほか)

回転皮弁を用いる方法(2)―回転皮弁と術中皮膚拡張の工夫― (渡辺英孝ほか)

回転皮弁を用いる方法(3)―その他の回転皮弁― (梅川浩平ほか)

Z形成術を用いる方法(1)―耳介後部のZ形成術(large Z plasty)― (加藤慎二ほか)

Z形成術を用いる方法(2)―梁井法を用いた埋没耳の治療― (千田大貴ほか)

Z形成術を用いる方法(3)―Advancement-Z形成術と耳介後部皮下茎皮弁とを組み合わせた埋没耳手術の工夫― (范  綾ほか)

猫耳皮弁法を用いる方法 (河合 恵ほか)

2枚の矩形弁を用いる方法―奈良法による埋没耳手術― (本多孝之ほか)

正方弁法を用いる方法 (柘植琢哉ほか)

瘢痕の目立たない皮弁形成術と新しい軟骨修正法による埋没耳形成術 (宮野竜太朗ほか)

松本法を基本とする軟骨変形の修正を重視した埋没耳手術 (細川 亙ほか)

コラム:編集委員長コラム[第28回] (細川 亙)

連載:形成外科Topics!

第13回日本創傷外科学会を開催して―天気・コロナ情勢とにらめっこ― (安田 浩)

連載:形成外科NEXT―次世代の本音―

論文を書いてみよう (安永能周)

連載:教室だより北~南

No.84埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科 (三鍋俊春)

連載:短編小説で綴る論文探訪 たんろんたん

理想は最初に示されていた:腹部皮弁による乳房再建 (寺尾保信,去川俊二)

症例

耳下腺に生じたリンパ上皮性嚢胞(lymphoepithelial cyst)の1例 (平石瞳美ほか)

工夫

小児の頭皮手術における閉創時の工夫 (西村恵里子ほか)

【discussion】 (寺師浩人)

外国文献抄訳 PRS Vol.147 No.4 清水 史明

投稿規定

形成外科64巻 総目次

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