画像診断 2022年3月号(Vol.42 No.3)膵癌早期診断のイノベーションを求めて

  • ページ数 : 100頁
  • 書籍発行日 : 2022年2月
  • 電子版発売日 : 2022年3月11日
¥2,750(税込)
ポイント : 50 pt (2%)
今すぐ立ち読み
今すぐ立ち読み

商品情報

内容

膵癌はきわめて“足の早い癌”であるため,前癌病変を見つけ出し,“待ち伏せ”して発見する必要がある.本特集では膵癌早期診断についての現況の確認と,診断能を向上させるための画像診断学的イノベーションの可能性について議論する.

>『画像診断』最新号・バックナンバー・増刊号はこちら

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
推奨ブラウザ: Firefox 最新版 / Google Chrome 最新版 / Safari 最新版

目次

【特集】

序説  竹原康雄(名古屋大学大学院医学系研究科),蒲田敏文(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科)

序説にかえて  竹原 康雄,蒲田 敏文

早期の膵癌の病理  安川 覚

早期膵癌のCTの特徴  井上 大,戸島 史仁ほか

早期膵癌のMRCP  小川 浩,竹原 康雄ほか

早期膵癌のERCP/EUSと限局性膵実質萎縮  菊山 正隆,仲程 純ほか

CT・MRIによる早期膵癌発見へのイノベーション―dual energy CTとhigh b value(computed)DWIの可能性  福倉 良彦,吉浦 敬

【連載】

すとらびすむす

私と放射線科のダイバーシティ  相田 典子

画像診断と病理

自然縮小した小細胞肺癌  山崎 元彦,石川 浩志ほか

ここが知りたい!画像診断2021年10月号特集

「脈管異常のアップデート ―新ISSVA分類で深める病態の理解―」  熱川 奈津子,北川 晃

Picked-up Knowledge from Foreign Journals

胆嚢ポリープ  渡谷 岳行

CASE OF THE MONTH

Case of March  日野 篤信,友澤 裕樹

The Key to Case of January  中井 美里,村上 陽子ほか

読影レポートLesson

頭頸部編 「側頸部嚢胞性病変」  馬場 亮,蓮見 淳ほか

特別寄稿

RSNA2021 Report ―日本人のEducation Exhibits受賞演題より  黒川 遼

Refresher Course

小児被ばくに関する最新の話題  前田 恵理子

便利機能

  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応
便利機能アイコン説明
  • 全文・
    串刺検索
  • 目次・
    索引リンク
  • PCブラウザ閲覧
  • メモ・付箋
  • PubMed
    リンク
  • 動画再生
  • 音声再生
  • 今日の治療薬リンク
  • イヤーノートリンク
  • 南山堂医学
    大辞典
    リンク
  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応

対応機種

  • ios icon

    iOS 10.0 以降

    外部メモリ:18.8MB以上(インストール時:40.2MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:75.3MB以上

  • android icon

    AndroidOS 5.0 以降

    外部メモリ:18.8MB以上(インストール時:40.2MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:75.3MB以上

  • コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
  • コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcherが必要です。 導入方法の詳細はこちら
  • Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
  • Androidロゴは Google LLC の商標です。

書籍情報

  • ISBN:9784780905502
  • ページ数:100頁
  • 書籍発行日:2022年2月
  • 電子版発売日:2022年3月11日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

まだ投稿されていません

特記事項

※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。

※コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcherが必要です。

※eBook版は、書籍の体裁そのままで表示しますので、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。