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「ルーチン検査」が読めれば、たちまち使える武器になる。
書籍ではなかなか身につかない判読テクを、系統的に学びましょう!
■本講座のポイント
・病態理解に必要な基本的な検査データの知識を習得することができる
・経時的変化の理解で、必要な治療を必要なタイミングで行うための『検査データを読む能力』が身につく
・病棟管理・救急外来での対応がスムーズにできるようになる
■入院患者、外来患者、救急当直で遭遇する患者……。
ほぼすべての患者に、ルーチン検査を実施していますよね。
そのルーチン検査は、読み方をきちんと学ぶだけで、すぐにあなたの診療の強力な武器になります。
■あなたが検査データを読めなかったのは、「ひとつの検査値だけをじっと見ていたから」かも
検査データは、異常値だけを見ても、なかなか病態は浮かび上がってきません。
「この検査項目は異常ナシ」も立派な所見。
周辺にあるデータもきちんと組み合わせてあげると、診ようとしている病態の解像度が上がってきます。
データブックだけでは身に付かない上級医の判読テクニックを、本講座で系統的に学びしょう!
■初期研修医におすすめ!
本講座を使えば、複数の項目を組み合わせて評価することで、より鮮明に病態を読み取れるようになります。
データブックだけでは身につかない上級医の判読テクニックを学ぶため、ぜひ本講座をご活用ください。
■講座監修
本田 孝行(ほんだ たかゆき)先生
長野県立病院機構理事長 / 信州大学名誉教授
世界中で最も多く検査されているが、最も活用されていない【ルーチン検査】を、患者さんを診察するように読む信州大学方式のReversed Clinico-pathological Conference (RCPC)を考案。
「検査値を読むトレーニング」「異常値の出るメカニズム」「臨床検査法提要」などの検査値に関する書籍を多数執筆し、長年、信州大学方式の浸透や教育に携わってきた、臨床検査診断学のスペシャリスト。
※本商品はM3 Educationがオンライン学習サービス「M3E Medical」上で提供している講座動画になります(視聴期限日:2025.03.31)。
あわせて学ぶ →
「M3E Medical 動画講座」シリーズ