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  • 穆如清風 ─ 複雑系と医療の原点

穆如清風 ─ 複雑系と医療の原点

  • ISBN : 9784784942282
  • ページ数 : 160頁
  • 書籍発行日 : 2010年12月
  • 電子版発売日 : 2022年8月5日
  • 判 : 四六判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
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¥1,650 (税込)
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商品情報

臨床医にとっての「原点」を示す「逸」冊!

『日本医事新報』誌上で、臨床家から絶大な支持を受けた連載企画 「フィロソフィア・メディカ」を再構成。タイトルは詩経にある蒸民の詩の一節「おだやかなること きよきかぜのごとし」からとっており(音読みはボクジョセイフウ)、理想とする医師像を最先端の科学と古今東西にわたる知識を駆使して浮かび上がらせた、他に類を見ない「逸」冊となっています。
混沌とした「今」を生きる臨床家にエールを贈る良識の書。

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
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■ 序文

はじめに


医療は皆のものである。

だからこそ、美しい民の国・日本では、正しい医療が栄えるはずである。しかし、今、日本の医療が揺らいでいる。

「日本医事新報」の編集者が、臨床医を対象としたエッセイの連載を持ちかけてきた時、普段はすぐに断る私が、なぜか承諾の返事をした。それは、訪ねてきた編集者の心の綺麗さに感動したことと、自分ができることは、現場の心ある医師たちへの応援メッセージを出すことぐらいであると痛感していた時だったからである。

そして、タイトルを「フィロソフィア・メディカ ― 複雑系科学入門」とした。現場の臨床医は複雑系が何であるかを十分理解している。ただ、自分たちが扱っているものが複雑系であるという実感を持っていない。自分たちが知らず知らずのうちに習得していたものが、人間の叡智が辿り着いた究極の科学であるということを知ることは、それなりに意義のあるものだと思った。

15回の連載を終え、単行本として出版することになり、改めてタイトルを決めることとなった。そして選んだ言葉が、「穆如清風」である。詩経にある烝民の詩の一節であるが、目立たずとも、強い影響を及ぼすさまを表わしている。作者尹吉甫は周の宣王に仕えた名臣だが、強きものを恐れず、弱きものを助け、功を私ごととしない賢人であったと伝えられている。

一人の医師として、こうありたいと願うさまである。

■ 目次

第1章 ローレンツの蝶々

第2章 クラウジウスの預言

第3章 アインシュタインの博士論文

第4章 ボルツマンと大気圏

第5章 ファインマンの冗談

第6章 フィボナッチのファイ

第7章 ピカソの相対性理論

第8章 医療の原点

第9章 洪範九疇

第10章 諸葛亮の武当山

第11章 心の誕生

第12章 神の杖

第13章 最高の友達

第14章 北極星と桑の木

第15章 原点の民

■ 特記事項

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