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- インフェクションコントロール2024年夏季増刊 ビギナーさんのためのAST活動&抗菌薬適正使用 ガイドブック
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内容
目次
【第1章】AST活動の基本知識
1 なぜAST活動を行うのか?
2 ASTの最新情報
3 AS対象の選択とその理由
4 AST活動の評価方法(プロセスとアウトカム)
【第2章】ASTに必要な基本的な用語
1 知っておきたい培養検査の基礎知識
2 知っておきたい薬剤感受性検査と薬剤耐性検査の基礎知識
3 知っておきたい抗菌薬の基礎知識
4 知っておきたいTDMの基礎知識
【第3章】組織の作り方と各職種の役割分担
1 効果的&効率的なAST活動の組織作り(大学病院の場合)
2 効果的&効率的なAST活動の組織作り(総合病院の場合)
3 ASTにおける医師(ICD)の役割と今後の課題
4 ASTにおける臨床検査技師の役割と今後の課題
5 ASTにおける薬剤師の役割と今後の課題
6 ASTにおける看護師(ICN)の役割と今後の課題
【第4章】まずは流れを知ろう! 感染症治療の進め方
1 感染症診療の進め方(情報収集と初動)
〈施設における取り組み例〉
2 例① ASデータのフィードバック方法(感染症専門医がいる施設)
3 例② ASデータのフィードバック方法(常勤の感染症専門医がいない施設)
4 例③ TDMの視点からの介入
5 例④ 培養検査結果や抗菌スペクトラムの視点からの介入
6 例⑤ 画像検査の視点からの介入
7 感染症治療におけるDo Not
【第5章】代表的な細菌と抗菌薬
〈菌編〉
1 黄色ブドウ球菌
2 連鎖球菌・肺炎球菌
3 腸球菌
4 緑膿菌
5 アシネトバクター
6 腸内細菌目細菌
7 嫌気性菌
〈薬剤編〉
8 グラム陽性菌のための薬剤
9 グラム陰性菌(腸内細菌目細菌)のための薬剤
10 嫌気性菌のための薬剤
11 緑膿菌とアシネトバクターのための薬剤
12 MRSAのための薬剤
13 ESBL・AmpC産生菌のための薬剤
【第6章】疾患ごとの抗菌薬適正使用のポイント
1 呼吸器感染症
2 消化器感染症
3 尿路感染症
4 菌血症・敗血症
5 血管内カテーテル感染
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書籍情報
- ISBN:9784840483056
- ページ数:288頁
- 書籍発行日:2024年8月
- 電子版発売日:2024年7月31日
- 判:B5判
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:3
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