錠剤・カプセル剤粉砕ハンドブック第7版

  • 電子版発売日 : 2016年8月26日
¥6,380(税込)
ポイント : 116 pt (2%)

商品情報

内容

調剤業務における粉砕可否判断を強力にサポート!!
3年ぶりの改訂により、掲載医薬品が約4,900品目→6,800品目と大幅増加!
今版より原薬の水に対する溶解性情報、錠剤・カプセル剤の形状も掲載!

錠剤・カプセル剤を粉砕・開封するには、医薬品の安定性や予想される有効性の変化や副作用の発現、味覚などの使用性に関しても、正確な情報の把握と提供が必要です。

本書では、汎用されている先発品およびジェネリック医薬品について、粉砕可否およびその理由を製薬企業より提供されたデータと、著者による様々な臨床的判断・コメントを加え、臨床現場でお役立ていただける内容となっています。

さらに電子版なら、可否項目にピンクの帯を付し、一目で粉砕可否がわかるよう体裁を整えました。またお持ちの今日の治療薬へのリンクも実現し、気になる薬剤の情報が簡単にご確認いただける、調剤業務時必携のコンテンツです。

収録内容

錠剤・カプセル剤粉砕ハンドブック第7版

■ 株式会社 じほう

■ B6判 1448頁

■ 定価(紙書籍) 本体5,800円+税

■ ISBN978-4840747752

■ 主な目次

総論:錠剤・カプセル剤の粉砕調剤

1.錠剤・カプセル剤の薬物療法

2.錠剤の粉砕・カプセル剤開封の臨床的ニーズ

3.粉砕・開封に伴う問題と対策

4.粉砕の調製方法

5.粉砕後の医薬品とその水への溶解性

おわりに


各論:粉砕・開封可否一覧表

凡例/粉砕・開封可否一覧表

索引 成分別索引

「各論:粉砕・開封可否一覧表」部分のみを収録しています(総論部分は収録しておりません)。

特長1

"粉砕調剤の必須アイテム"をお手元に!

2015年11月発行、1448ページに及ぶ「錠剤・カプセル剤粉砕ハンドブック 第7版」が電子版となりました。錠剤・カプセル剤を粉砕・開封しなければ調剤できない処方例が増加している昨今、いつ・いかなる場面でもお手元に置いておきたいコンテンツです。

大好評の「今日の治療薬」リンク参照、もちろん搭載です!

本文中の薬剤の商品名を選択することで「今日の治療薬」のリンク参照が可能です(※)。デジタルならではの快適な機能を実現しました。
(※ 「電子版今日の治療薬」がインストールされている必要があります。)

特長2

粉砕・開封可否をわかりやすく表示

粉砕・開封の判定を「-,○,△,×」でわかりやすく表示しました。電子版では、可否項目にピンクの帯を付し、一目で粉砕可否がわかるよう体裁を整えました。


 -: 製薬企業からの回答なし、または判定回避
 ○ : 粉砕・開封可
 △: 条件付で粉砕または開封可
 × : 原則として不可
 (参考として著者判断を( )内に記載)

一般名の選択で同効薬一覧を表示

詳細画面で一般名を選択することにより、同効薬一覧画面が表示されます。一覧より商品名を選択し、別の薬剤の詳細画面を表示することにより、類似薬の粉砕・開封可否を判断可能です。

特長3

旧版から簡単移行

インポート機能により、旧版のメモ、ブックマークなどの情報を第7版へ引き継ぐことができます。


画面下部メニューボタンの(i)から「旧版からのインポート」を選択してください。

今版より原薬の水に対する溶解性情報、錠剤・カプセル剤の形状も掲載!

今版より原薬の水に対する溶解性情報、錠剤の割線表記及び硬カプセル剤の号数が新たに記載されました。

画面イメージ

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詳細画面

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同効薬一覧

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対応機種

  • ios icon

    iOS 10.0 以降

  • android icon

    AndroidOS 5.0 以降

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書籍情報

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