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内分泌疾患の診かた,考えかた

田上 哲也 (著)

中外医学社

  • ISBN : 9784498123823
  • ページ数 : 240頁
  • 書籍発行日 : 2019年5月
  • 電子版発売日 : 2019年5月17日
  • 判 : A5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥3,740 (税込)
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商品情報

日常診療で内分泌疾患を見抜き、根治療法へつなげるヒント。

日常診療で遭遇しやすい内分泌疾患について「甲状腺疾患の診かた,考えかた」の著者が懇切丁寧に解説した一冊.内分泌疾患は,不定愁訴のような症状や様々な合併症などの続発症を併せ持つことが多く,治療はその対処療法に留まってしまう場合もある.本書では,効率よく内分泌疾患を見つけ出し,一歩進んだ根治治療を可能にするヒントを紹介.また,生活習慣病やその治療薬が引き起こす内分泌異常の鑑別方法についても言及する.

>中外医学社の「 診かた、考えかた

■ 序文

緒言

2012年に中外医学社から「甲状腺疾患の診かた,考えかた」が上梓されました.早いもので,それから6年が経過し,有難くも今回は「内分泌疾患の診かた,考えかた」の執筆依頼をいただきました.言うまでもなく,甲状腺疾患は内分泌疾患に含まれますので,前書と一部重複することになりますが,情報のUpdateを含め,あらためてイチから書き下ろしたいと思います.

さて,内分泌疾患とは,内分泌臓器そのものの異常だけでなく,様々な要因によって生じた内分泌環境の異常を包括します.平たく言えば,「ホルモン作用の異常に基づく疾患群」です.しかし,ホルモンまたはそれに準ずる因子には数え切れないほどの種類があり,そのすべてを網羅し,言及することはとても無理なので,本書では疾患概念の確立した,例えば診療ガイドライン策定の対象となっているような,代表的で古典的な内分泌疾患の診断と治療について解説したいと思います.また,内分泌疾患の多くは指定難病として医療費補助の対象となっていますので,少なくともそれらの疾患には言及しておきたいと思います.最終的には,本書が,日常診療で比較的遭遇しやすいが,内分泌疾患との診断に至らず(気づかず),その合併症への対症療法にとどまっているような症例の原疾患を見つけ,その根治療法ができるようになるための手引き書になれば,筆者としては望外の喜びです.

2019年春

(独)国立病院機構 京都医療センター 内分泌・代謝内科 診療部長
田上 哲也

■ 目次

総論

1.生活習慣病と内分泌疾患

2.ホルモンの作用と内分泌疾患

3.内分泌疾患の診療

4.ライフステージと内分泌疾患

5.内分泌疾患の徴候とヒント

6.血液検査の進め方と読み方

7.画像検査とインシデンタローマ

8.指定難病(成人)と小児慢性特定疾病

9.保険収載の内分泌学的検査

10.先天性と後天性について

11.治療について

各論

I.下垂体疾患

I-1.下垂体前葉

A.下垂体前葉ホルモン過剰症

1.下垂体前葉機能亢進症

B.下垂体前葉ホルモン欠乏症

1.下垂体前葉機能低下症

C.下垂体前葉ホルモン抵抗症

I-2.下垂体後葉

A.下垂体後葉ホルモン過剰症

1.下垂体後葉機能亢進症

B.下垂体後葉ホルモン欠乏症

1.下垂体後葉機能低下症

C.下垂体後葉ホルモン抵抗症

D.下垂体腫瘍およびその類縁疾患

II.甲状腺疾患

1.甲状腺ホルモンの分泌

2.甲状腺ホルモンの作用

3.甲状腺疾患の診断の進め方

4.甲状腺疾患診断のための血液検査

5.FT3の測定が必要なとき

6.SITSHについて

7.その他の血液検査の出番

8.甲状腺の画像検査

9.甲状腺機能異常症

10.薬剤誘発性甲状腺機能異常

A.甲状腺ホルモン過剰症

1.薬剤誘発性甲状腺中毒症

2.甲状腺機能亢進症(狭義)

3.破壊性甲状腺炎(破壊性甲状腺中毒症)

B.甲状腺ホルモン欠乏症

1.甲状腺機能低下症

2.先天性甲状腺機能低下症

C.甲状腺ホルモン抵抗症

1.甲状腺ホルモン不応症(RTHβ)

2.甲状腺ホルモン不応症(RTHα)

D.甲状腺結節

1.甲状腺腫瘍

2.甲状腺髄様癌

III.副甲状腺疾患およびCa代謝性疾患

A.副甲状腺ホルモン過剰症

1.副甲状腺機能亢進症

B.副甲状腺ホルモン欠乏症

1.副甲状腺機能低下症

C.副甲状腺ホルモン抵抗症

1.偽性副甲状腺機能低下症

D.ビタミンD過剰症

1.ビタミンD中毒症

E.ビタミンD欠乏症

1.骨軟化症・くる病

F.ビタミンD抵抗症

G.FGF23過剰症

IV.副腎疾患

IV-1.副腎皮質

A.ミネラルコルチコイド過剰症

1.原発性アルドステロン症

2.偽性アルドステロン症

B.グルココルチコイド過剰症

1.副腎性Cushing症候群

2.副腎皮質結節性過形成

3.副腎性サブクリニカルCushing症候群

C.ミネラルコルチコイド欠乏症

D.グルココルチコイド欠乏症

1.Addison病

2.先天性副腎低形成症

3.先天性副腎皮質酵素欠損症

E.ミネラルコルチコイド抵抗症

F.グルココルチコイド抵抗症

IV-2.副腎髄質

A.カテコールアミン過剰症

1.褐色細胞腫と傍神経節細胞腫

2.神経線維腫症

3.フォン ヒッペル・リンドウ(von Hippel-Lindau)病

B.カテコールアミン欠乏症

C.カテコールアミン抵抗症

V.性腺: テストステロン・エストロゲン

A.性ホルモン過剰症

1.思春期早発症

2.アンドロゲン過剰症

3.エストロゲン過剰症

B.性ホルモン欠乏症

1.アンドロゲン欠乏症

2.性腺形成不全

3.性分化疾患

C.性ホルモン抵抗症

1.アンドロゲン抵抗症

VI.その他の内分泌疾患

1.消化管ホルモン産生腫瘍

2.高インスリン性低血糖症

3.脂肪異栄養症(脂肪萎縮症)

4.内分泌疾患を伴う症候群

巻末資料:内分泌疾患の指定難病(成人)と小児慢性特定疾病

内分泌学に関する主な原著論文(責任著者分のみ)

あとがき


索引

■ 特記事項

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