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改訂版 確実に身につく心臓カテーテル検査の基本とコツ

  • ISBN : 9784758107518
  • ページ数 : 359頁
  • 書籍発行日 : 2014年3月
  • 電子版発売日 : 2014年7月25日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥8,360 (税込)
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商品情報

冠動脈造影所見+シェーマで,血管の走行と病変が読める!

穿刺部位・デバイスの選び方、カテ操作の基本手技、病変の評価法まで丁寧に解説。さらにシェーマ付きで冠動脈造影の読影にも自信がつく。改訂版ではSHDとFFRの項目を追加。初学者におすすめの定番書です。

■ 序文

改訂の序


本書は初版が2009年7月に出版された.この間に4刷りまで増刷を重ね,多くの方々に手にとり読んでいただけたことは本当に嬉しいことであった.初学者向けのわかりやすい書籍を提供したいという本書の企画意図が,ニーズと合致していたことが実感できた.すべてのイラストや写真にわかりやすい解説をつけるという工夫も理解を深める一助になったものと思われる.しかし,心疾患の診断法や治療法は日進月歩である.すべての原稿について担当執筆者が見直しを行い,時代に沿わなくなった部分を修正・加筆し,改訂版として出版することとなった.

さらに,新規に項目を追加し,新しい検査法と治療法についても概説した.心臓カテーテル検査の中心である冠動脈造影は,肉眼的な狭窄の評価に基づく解剖学的評価法が中心だった.そこに肉眼的な形態ではなく冠循環の生理に基づく機能的評価法である心筋血流予備比が臨床の現場に導入され注目されている.また,先天性心疾患や弁膜症などの構造的心疾患(Structural Heart Disease)に対してカテーテルを用いて治療する分野が急速に台頭している.従来は心臓血管外科の独壇場であった分野だが,循環器内科医が診断だけでなく治療に積極的に関与することが可能となってきた.これらの新しい分野は特に本書の対象読者である若手医師の好奇心と探求心を引き立てると考えた.この分野においても,本書の読者が近い将来に中心的な術者となって治療を行い,情報発信していくことを夢みている.

初版から本書の企画・製作に尽力いただいている鈴木美奈子氏の頑張りには本当に感謝している.改訂版の企画では,嶋田達哉氏にも加わっていただき感謝している.今後,心臓カテーテル検査・治療が正しく普及し,心臓病に悩む患者さんたちに福音をもたらすことに,本書がわずかでも貢献できることを願っている.


2014年 1月

中川 義久

■ 目次

■ 改訂の序

■ 初版の序

■ Color Atlas

■ 巻頭付録~AHA分類

第1章 心臓カテーテル検査の背景と検査室

1.基礎知識

1)心臓カテーテル検査とは

2)心臓カテーテル検査の適応と分類

3)カテーテル操作に役立つ大動脈の解剖

2.装置・機器

1)心血管造影装置

2)X線被ばくとその低減のために

3)三方活栓の使用法とパワーインジェクター使用上の注意

3.薬剤

1)造影剤と造影剤腎症

2)心臓カテーテル検査に使用する薬剤

4.その他

1)心臓カテーテル検査に必要な説明と同意書

2)心臓カテーテル検査の報告書

3)心臓カテーテル検査室のチーム構築

4)心臓カテーテル検査のトレーニング

第2章 合併症・特殊患者への対応

1.心臓カテーテル検査の合併症とその対策

2.特殊な患者への対応

1)腎機能低下例

2)重症心不全・心原性ショックと補助循環

第3章 心臓カテーテル検査の実際

1.事前準備

1)検査の術前準備・術後処置

2)造影カテーテルの種類と選択

2.穿刺

1)カテーテル挿入(穿刺)部位

2)大腿動脈穿刺

3)上腕動脈穿刺

4)橈骨動脈穿刺

5)中心静脈穿刺

3.カテーテルの挿入

1)カテーテル操作の基本

2)左冠動脈へのカテーテルの挿入法

3)右冠動脈へのカテーテルの挿入法

4)小径カテーテルによる冠動脈造影

5)Swan-Ganzカテーテル®の挿入法

第4章 正常冠動脈所見を読む

1.基本的な方向

2.右冠動脈造影の評価

3.左冠動脈主幹部の評価

4.左冠動脈前下行枝と回旋枝の評価

第5章 冠動脈の病的所見を読む

1.病変部位・病変形態の評価と狭窄度

2.TIMI gradeとBlush score

3.側副血行路

4.冠動脈のスパスムの誘発法と造影所見

5.冠動脈造影検査の限界

6.定量的冠動脈造影法

第6章 心機能の評価

1.右心カテーテル検査の意義(Swan--Ganzを中心に)

2.左室造影

3.大動脈疾患のカテーテル検査での評価法

4.大動脈弁疾患の心臓カテーテルでの評価法

5.僧帽弁疾患の心臓カテーテル検査での評価

6.心膜疾患の心臓カテーテル検査での評価

7.心筋疾患の心臓カテーテル検査での評価

8.成人にみられる先天性心疾患の心臓カテーテル検査での評価

第7章 冠動脈の新しい評価法とカテーテル治療

1.冠動脈インターベンションへの連携

2.冠動脈CT検査

3.心筋血流予備量比(FFR)

4.Structural Heart Disease(SHD)

5.PAD患者における下肢動脈の造影所見のポイントと読み方

6.一時的ペーシング

7.徐脈性不整脈に対する電気生理学的検査の基本

■ 特記事項

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