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ライフサイエンス論文作成のための英文法

  • ISBN : 9784758108362
  • ページ数 : 294頁
  • 書籍発行日 : 2007年12月
  • 電子版発売日 : 2014年11月7日
  • 判 : B6判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
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¥4,180 (税込)
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商品情報

“なんとなく正しい”論文を書いていませんか?

約3,000万語の論文データベースを徹底分析!論文での出現回数から適切な文法が一目でわかり、論文執筆に欠かせない論理的な文章作成の一助となる一冊。
「前置詞の使い分け」や「関係詞を用いた表現」など、日本人が苦手な用法を徹底分析した本書で、なんとなく正しい英文からステップアップしましょう!

■ 序文

まえがき

生命科学分野の論文で使われる英語はそれほど難しいものではないが,そこには小説や映画で使われる英語とは異なる特有の言い回しが多く含まれている.そのため論文を執筆するためには,論文でよく使われる単語や表現法に習熟することがとりわけ大切である.昨年出版した『ライフサイエンス英語類語使い分け辞典』は,このようなときに書きたい内容に最適な単語を類語のなかから見つけ出すためのものであった.さらに,個々の単語の使い方については,『ライフサイエンス英語表現使い分け辞典』に詳しくまとめてある.この2 冊を駆使すれば,論文を執筆するために必要な情報の多くを得ることができる.

しかし,これらをうまく使いこなすためには,やはりある程度の文法力,特に,単語の用法についての理解が必要とされる.そこで,論文執筆において重要な英文法上のルールをまとめたものが本書である.英語論文を書くうえで英文法の知識は必須のものであるが,高校時代に習った英文法のすべてを覚えておかねばならないわけではない.論文執筆のためには,論文で使われるルールだけがわかれば十分であろう.

例えばinvolve は,科学論文で非常によく使われる単語である.involved in の用例が多く,be involved in(~に関与する)の形で覚えておくことが肝要であろう.しかし,これはイディオムといえるほど結び付きが強いものではない.consist of やaccount for なら立派なイディオムだが,involve は他動詞でもあり,involved in がそれほど特別なものとはいえないであろう.このような動詞(過去分詞)+前置詞は熟語として理解するよりも,その文法的な成り立ちを学ぶことが重要である.特に科学論文では受動態の用例が非常に多く,その大部分がSVO の文型の受動態である.そして動詞(過去分詞)のあとには前置詞句が続くことが非常に多い.そこで,これらの前置詞句の役割について文法的に説明できることが必要ではないだろうか.SVO の受動態の文の骨格は,主語+ be 動詞+過去分詞という非常に単純なものである.しかし,実際にはそれらの主要な構成要素は,多くの副詞句や形容詞句によって修飾されている.それらがどのような修飾関係をもち,また,どのように配置されるかということを体系的に理解し,論文執筆に生かすことが本書の目的である.

論文を書きながら一般の辞書や参考書を調べてみても,通常は単語を入れ替えるだけで通用するような例文はなかなかみつからない.また,意味や内容が異なるために,適用すべき英文法のルールがよくわからないことも多い.そこで,実際に論文でどのような単語がどのように用いられるかを,解析して検討することが必要である.本書の執筆にあたっては,PubMed 論文抄録の英文を調査研究して,論文を書くために必要な文法・用法をその使われる頻度をもとに抽出した.本書ではその情報をもとに,論文によく用いられる文法上のルールを 分類して示している.ここには論文で頻出する単語を多数取り上げて,その共起表現(連語表現)を頻度情報とともに示してあるので,どのような表現がトレンドであるかも知ることができる.本書を一度通読し,さらに論文を執筆する際に参照していただければ大いに役に立つはずである.本書が,論文作成の一助になることを願ってやまない.

2007年11月

編著者を代表して

河本 健

■ 目次

まえがき

用例表タイトル一覧

本書について

1 本書の特徴および使い方

2 ライフサイエンス英語コーパスについて

第1章 論文でよく使われる品詞の種類と使い方

【1.動詞】

【2.形容詞】

【3.副詞】

【4.名詞】

【5.動名詞】

【6.助動詞】

【7.前置詞の種類と用法】

【8.意味の似た前置詞の使い分け】

【9.接続詞】

【10.関係詞】

第2章 論文らしい長い文の作り方

【1.句の種類と用法】

【2.節の種類と用法】

【3.分詞構文の用法】

【4.複数の句や節の組合わせ】

【5.セミコロン,コロンの用法】

第3章 論文によく用いられる重要表現

【1.つなぎの表現】

【2.節や句のつながり】

【3.比較の表現】

【4.推量の表現】

【5.完了形の種類と用法】


コラム

1 「名詞の王様role」の使い方

2 覚えておくと便利な冠詞のパターン

3 冠詞を監視する

4 前置詞に弱い日本人

付録

論文でよく用いられる熟語

索引

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