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胆膵内視鏡の診断・治療の基本手技 第3版

糸井 隆夫 (編)

羊土社

  • ISBN : 9784758110648
  • ページ数 : 310頁
  • 書籍発行日 : 2017年10月
  • 電子版発売日 : 2018年2月9日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥10,120 (税込)
ポイント : 552 pt (6%)

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商品情報

胆膵内視鏡の定番書が5年ぶりに待望の改訂。一本筋の通った手技解説本!

今回の改訂では、バルーン小腸内視鏡や超音波内視鏡ガイド下膵周囲液体貯留ドレナージや胆管ドレナージなど、現在保険収載されている新しい手技が追加になりました。WEB上で動画が閲覧できるパスコード付きです!

■ 序文

第3版の序

ご存じの方もおられると思うが医学書でベストセラーといわれる販売数は業界では4千部以上といわれている.喜ばしいことに皆様のおかげで2008年にJDDWで初版が発刊されてからJDDW2017までの9年間の発売総数はそれを優に超えさせていただいている.実際,日本の至るところでお会いする初学者から中級者(消化管専門も含めて)の内視鏡医の先生方に「先生の本,私ももってますよ」と言ってもらい,つくづく編集者としてこの本を出してよかったと感じている(もちろんこれまでに執筆していただいた多くの先生方のおかげであるが).

この度第3版を出版させていただくこととなった.約10年目の改訂ということで,当初"東京5大学勉強会"関係の先生方と東京医科大学の私以下中堅の先生が中心であった執筆者を,今回東京医科大学の私以下中堅の先生中心の執筆陣とさせていただいた.その心は"一本筋の通った手技解説本"をつくりたいということであった.この類の手技の成書は,多施設の多執筆者により書かれているものがほとんどであり,じつは"統一性がない"という問題があった.そのため,今回は私自身も新たに追加執筆させていただき,病理も含めて東京医科大学を中心に,入澤篤志先生,安田一朗先生,潟沼朗生先生,そして良沢昭銘先生という定番の胆膵内視鏡Masterに執筆陣に入っていただいた.

内容についてもカニュレーション等の基本は変わることはないが,治療手技においては,バルーン小腸内視鏡や超音波内視鏡ガイド下膵周囲液体貯留ドレナージや胆管ドレナージなど現在保険収載されている新しい手技が追加されており,多くの初学者から中級者の先生方,そしてコメディカルの皆様には満足していただける手技解説本と自負している.またコラムには,若手の先生方をEncourageすべく,米国で医師免許を取得し,それぞれのユニットで活躍している日本人内視鏡医に海外に目を向けることの重要性を説いていただいた.

現在,多くの領域でArtificial Intelligence (AI)の時代が到来している.残念ながら医療も確実にAIに置き換わっていくであろう.実際,そのComputer-aided Medicineは消化管領域では内視鏡が対象病変をしっかりと描出できれば0.2秒で正診確率まで表示されたAI診断ができるようになっている.では胆膵領域はどうであろう.カニュレーションをはじめとするERCP関連治療や超音波内視鏡手技,特に治療をAIができるのは相当先であり,まだまだ人の手,いわゆるHuman-aided Therapyが必要なことはいうまでもない.したがって本書がこれまでも,そしてこれからも(当分の間)胆膵領域の内視鏡関連手技において,多くの初学者の指南本となり続けると確信している.

最後に,たいへんお忙しいなか執筆,ビデオ作製をしていただいた各執筆者および執筆協力者に厚く御礼を申し上げる.


2017年9月

糸井 隆夫

■ 目次

推薦のことば

第3版の序 ─To be a BilioPancreatic Endoscopy Master─

初版の序

第1章 胆膵内視鏡の基本

1)胆膵内視鏡と周辺機器

2)胆膵内視鏡に必要な胆膵周辺解剖図

3)胆膵内視鏡に必要なスタンダードプリコーションと処置具の滅菌,消毒

4)前処置・セデーション(鎮静薬の適切な使い方など)

5)抗血小板薬,抗凝固薬内服患者のマネージメント

6)CO2送気による胆膵内視鏡検査および治療

7)胆膵内視鏡に必要な放射線に関する知識

8)超高齢者における胆膵内視鏡

9)インフォームドコンセント

10)胆膵内視鏡の偶発症の対策(総論)

第2章 EUS関連手技

1)標準的描出法

①EUSスコープ挿入操作の基本

②電子ラジアル式EUS描出法

③コンベックス式EUS描出法


2)EUS画像診断

①胆道疾患におけるEUS診断フローチャート

②膵疾患におけるEUS診断フローチャート


3)EUS-FNA

4)EUS-FNAによる病理診断

5)EUSガイド下膵周囲液体貯留ドレナージ

6)EUSガイド下胆管ドレナージ

7)偶発症の予防と実際

第3章 ERCP関連手技

1)スコープ挿入

①スコープ挿入の基本:挿入から十二指腸乳頭正面視

②スコープ挿入困難例での対処法


2)カニュレーションテクニック

①カテーテルの選択と取り扱い

②乳頭の形態とカニュレーションの基本

③深部挿管

④ガイドワイヤー先行法(Wire-guided cannulation)

⑤ERCP撮影とその読影の基本


3)ガイドワイヤーによる処置具の交換

①ガイドワイヤー(GW)の種類

②ガイドワイヤー(GW)操作の実際


4)ERCP関連手技に必要な処置具と手技の実際(胆道編)

①EST(内視鏡的乳頭括約筋切開術)・プレカット

②EPBD(内視鏡的乳頭バルーン拡張術)

③EPLBD(内視鏡的乳頭ラージバルーン拡張術)

④結石除去術 BML(機械式砕石具),バスケット,バルーン

⑤EBD(内視鏡的胆管ドレナージ) プラスチックステントを中心に

⑥EGBD(内視鏡的経乳頭的胆嚢ドレナージ)

⑦胆管IDUS(胆管内超音波検査)

⑧胆管生検組織診・ブラッシング細胞診

⑨POCS(経口胆道鏡)

⑩術後胃(B-Ⅰ,B-Ⅱ)におけるERCP

⑪術後胃(PD後,R-Y)・肝管空腸吻合術後におけるERCP

⑫内視鏡的乳頭切除術


5)ERCP関連手技に必要な処置具と手技の実際(膵臓編)

①EPST(内視鏡的膵管口切開術)

②結石除去術

③ENPD(内視鏡的経鼻膵管ドレナージ術)

④膵管ステンティング

⑤膵管IDUS(膵管内超音波検査)

⑥膵管生検組織診・ブラッシング細胞診

⑦POPS(経口膵管鏡)


6)偶発症予防の実際とその対策

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