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すぐに使えるリウマチ・膠原病診療マニュアル 改訂版

岸本 暢将 (編集)

羊土社

  • ISBN : 9784758117678
  • ページ数 : 336頁
  • 書籍発行日 : 2015年4月
  • 電子版発売日 : 2015年8月7日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥6,050 (税込)
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商品情報

リウマチ非専門医にわかりやすい大好評マニュアルの改訂版が登場!

改訂版では、間接X線読影の基本、日常診療でのTips&Don't、各疾患の最新分類(診断)基準も盛り込まれています。
リウマチ性疾患を一発診断するための「目で見るポイント」がよくわかる写真も豊富で、知っておくべき例外ケースやピットフォールも併せて紹介!
日常診療にすぐに活かせるポイントや、「病棟」「外来」「救急」における実践的な対応も解説しています。明日からの診療に是非お役立てください。

■ 序文

改訂版の序

"リウマチ膠原病疾患" と聞くと覚えられない診断基準がいくつもあって "難しい"と敬遠していませんか? 日常診療で "関節痛" と聞くと,すぐに整形外科コンサルト! なんてことはしていませんか? 本書では,リウマチ性疾患の診断の大原則となる病歴や身体診察でのポイントを中心に,"一発診断" の身体所見も紹介しながら,検査に頼らない鑑別疾患の構築法を含め,日常診療ですぐに役立つclinical pearlをエクスパートの先生方にご紹介いただいています.また,今回の改訂では,関節X線読影の基本,日常診療でのTips&Don' t,各疾患の最新分類(診断)基準も盛り込みました.

日本リウマチ学会専門医は4,500人強と先進国の中でも非常に少なく,内科系・外科系に関わらず非専門医のプライマリケア医が実際のリウマチ膠原病疾患の診療に当たっていることが多い現状です.2012年米国で25の専門科,約3万人の医師に行った幸福度調査では,専門科の中で医学生に人気の高い皮膚科,眼科をしのぎリウマチ科の医師がもっとも幸福度が高いことがわかりました.この理由に関して2012年米国リウマチ学会長であったO'Dell医師が解説をしていたのですが,その一部を以下に紹介します.

1.高齢者から小児まですべての年齢の患者さんを長期にフォローする

2.臓器一つを診るのではなく全人的(whole patient)にケアを行っている

3.我々は診断医であり~シャーロックホームズ~最後の砦となる

4.すばらしい治療法があり,患者さん,そして家族をhappyにさせる

5.患者さんから多くの抱擁(hugs)を得る

などが印象的でした.考えてみるとこれはリウマチ専門医だけではなく,リウマチ膠原病診療に関わるすべての先生の醍醐味でもあります.一方,免疫学の進歩とともに,疾患修飾(性)抗リウマチ薬(DMARDs),生物学的製剤などの研究・開発が行われ,関節リウマチ(RA)を代表とするリウマチ性疾患に対する治療薬の範囲が広がり,これまで以上にリウマチ膠原病に対する深い知識と経験を必要になっています.早期診断と早期薬物治療が重要となり,薬剤により進行性関節破壊の予防も可能であることが判明し,以前はRAの治療として非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs),ステロイドが中心になっていた時代とは大きく様変わりしてきました.このような変化とともに今までにはなかったスピードで診断基準の変更や新たな標準治療の提案があり,プライマリケアを担っている先生方に役立つ情報に関しては今回の改訂でできる限り反映しております.

明日からの診療にぜひお役立てください.


2015年3月

聖路加国際病院
岸本 暢将

■ 目次

第1章 一発診断 目で見るリウマチ

手指・爪の病変

関節リウマチと間違われる疾患

手掌および足底部の病変

SLEでみられる皮疹とみられない皮疹

誤診の多い偽痛風

重大疾患の手がかりとなる病変

"視診"を忘れるな

第2章 関節X線ASBCD

関節X線の読み方の基本と特徴的な所見(手のX線を中心に)

第3章 基本編 関節痛へのアプローチ

1.総論 ~詳細な病歴

2.各論

第4章 病棟編 不明熱

1.総論

2.発熱・関節炎

3.血管炎

4.成人スティル病

5.巨細胞性動脈炎(側頭動脈炎)

6.不明熱診療における感染症の考え方

7.まずは除外"悪性疾患"による発熱

《コラム》自然免疫と自己炎症性疾患

第5章 外来編

1.関節リウマチの診療

2.高齢者のコモンディジーズ ~リウマチ性多発筋痛症

《コラム》2014年ACR特発性炎症性筋炎の新分類基準

《コラム》2014年ACR-EULAR PMR治療ガイドライン

3.抗核抗体陽性患者のコンサルト

4.RF陽性患者のコンサルト

5.こんなにこわいシェーグレン

《コラム》2012年ACR SICCA シェーグレン症候群分類基準

6.内分泌疾患に伴う筋骨格系疾患

7.骨粗鬆症

《コラム》CKD患者での骨粗鬆症治療

8.「あちこち痛い!」そんな患者さんが来たら??

9.筋痛,筋力低下患者のアプローチ

10.ガンコな口内炎

第6章 救急編 急性単関節炎のアプローチ

1.関節穿刺と関節液分析

2.感染性関節炎(化膿性関節炎)

3.偽痛風

4.痛風

第7章 リウマチ治療薬

1.ステロイド

2.生物学的製剤


《付録》日常診療で役立つPearlと禁忌

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