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症状と患者背景にあわせた頻用薬の使い分け 改訂版

藤村 昭夫 (編)

羊土社

  • ISBN : 9784758117791
  • ページ数 : 333頁
  • 書籍発行日 : 2015年9月
  • 電子版発売日 : 2018年10月12日
  • 判 : A5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
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¥3,960 (税込)
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商品情報

具体的な処方例が満載!年齢や基礎疾患、本人の希望を考慮した薬選びに役立つ!

プライマリケアに欠かせない頻用薬を症状別に比較しながら解説。冒頭の分類表で類似薬の全体像が早わかり!頻用薬の使い分けの根拠やポイントが知りたい医師、膨大な薬の知識をスッキリ整理したい看護師・薬剤師にオススメです◎

■オススメ書籍  類似薬の使い分け 改訂版

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■ 序文

改訂の序

近年,わが国では数多くの薬が創出され,同じ疾患に対する治療薬でも作用機序の異なる薬や同じ系統の類似薬が数多く存在するようになりました.その結果,臨床の現場から「多くの類似薬からどの薬を選べばよいか判断が難しい」,という医師の意見が数多く寄せられるようになりました.薬を適正に使用するためには患者さんの病態に合わせて,適切な薬を選択する必要があり,そのためには各々の薬の特徴をしっかり把握しておかなければなりません.そこで,日常診療で患者さんがしばしば訴える症状を13選び,それらの症状を治療するために用いる薬の使い分けを解説した『頻用薬の使い分け』を2010年に出版しました.初版では,日常診療でよく用いる頻用薬を対象にし,個々の患者さんの病態や合併症を考慮した適切な薬の使い分けを,多くの症例を用いながら,その根拠も踏まえて具体的にわかりやすく解説しました.出版以来,幸いにも好評を得て,増刷を重ねてきました.

初版の発行より5年が経過し,その間に多くの新薬が登場し,さらに各種ガイドラインが改訂されたことより,薬物治療の内容も変わってきました.そこで内容を最新の情報に改め,さらに治療の対象となる症状を13から19に増やし,より充実した改訂版を発行することにしました.執筆者はいずれも臨床経験の豊かな医師であり,個々の患者さんに対する頻用薬の使い分けについて現場の状況に沿った内容になっています.

薬の有害反応が毎年数多く厚生労働省に報告されており,医師にはより適切に薬を使うことが求められています.本書の姉妹書である『類似薬の使い分け 改訂版』(2014)および本書『頻用薬の使い分け 改訂版』(2015)が薬を適正に使用する際の情報源となり,安全な薬物療法が行われることを期待しています.

最後に,本書の企画・編集にご協力いただきました羊土社編集部の秋本佳子様にお礼申し上げます.


2010年6月

藤村昭夫

■ 目次

本書の構成

第1章 解熱鎮痛薬

症状の概要と系統間での使い分け

各系統での類似薬の使い分け

第2章 外用消炎鎮痛薬

症状の概要と系統間での使い分け

各系統での類似薬の使い分け

第3章 頭痛薬

症状の概要と系統間での使い分け

各系統での類似薬の使い分け

第4章 めまい・制吐薬

症状の概要と系統間での使い分け

各系統での類似薬の使い分け

第5章 便秘薬

症状の概要と系統間での使い分け

各系統での類似薬の使い分け

第6章 止痢薬

症状の概要と系統間での使い分け

各系統での止痢薬の使い分け

第7章 胃薬

症状の概要と系統間での使い分け

胃薬の特徴と類似薬の使い分け

第8章 睡眠薬

症状の概要と系統間での使い分け

各系統での類似薬の使い分け

第9章 感冒薬

疾患の概要と系統間での使い分け

各総合感冒薬の特徴と注意点

第10章 抗不安薬

症状の概要と系統の選択のしかた

各系統での類似薬の使い分け

第11章 鎮咳薬

症状の概要と系統間での使い分け

各系統での類似薬の使い分け

第12章 去痰薬

症状の概要と系統間での使い分け

類似薬の使い分け

第13章 止痒薬

症状の概要と系統間での使い分け

各系統での類似薬の使い分け

第14章 利尿薬(浮腫)

疾患の概要と系統間での使い分け

各系統での類似薬の使い分け

第15章 胸痛の治療薬

疾患の概要と系統間での使い分け

各系統での類似薬の使い分け

第16章 抗インフルエンザ薬

疾患の概要と系統間での使い分け

各系統での類似薬の使い分け

第17章 排尿障害の治療薬

疾患の概要と系統間での使い分け

各系統での類似薬の使い分け

第18章 アレルギー性鼻炎治療薬

症状の概要と系統間での使い分け

アレルギー性鼻炎治療薬の特徴

第19章 アレルギー性結膜炎治療薬

症状の概要と系統間での使い分け

各系統での類似薬の使い分け

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