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放射線医学 肺・縦隔 画像診断

  • ISBN : 9784765315081
  • ページ数 : 114頁
  • 書籍発行日 : 2012年1月
  • 電子版発売日 : 2012年7月21日
  • 判 : A4変型
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
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¥4,400 (税込)
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商品情報

全9冊からなる「放射線医学シリーズ」
胸部画像診断で必要とされる最新情報が凝縮。画像写真も豊富に掲載され、学生には臨床実習の助けに、日常診療においては多くの臨床医にも役立つ一冊。

■ 序文

近年のCT やMRI 領域での技術的進歩は目覚ましく,それらを利用した放射線診断学も大きな発展を遂げている.今回の最新放射線医学シリーズは,この進歩を全領域でコンパクトにまとめることを意図して作られたものであるが,本書では,肺・縦隔領域を扱っている.胸部領域では胸部X線写真が基本になることは今でも変わりないが,MDCT の登場が胸部CT の考え方を大きく変えたことは間違いない.MDCT では呼吸停止下で全肺の薄層連続画像が得られるばかりでなく,同じデータから多断面再構成画像,最大値投影像,三次元画像,あるいはCT 気管支鏡像といった種々の再構成画像が短時間で得られることから,従来は精密検査のための横断断層装置という役割であったCT が,精密画像診断ばかりでなく,病変のスクリーニングをも同時に可能な総合的三次元画像診断装置になったと言える.また現在話題になっている肺癌CT スクリーニングという考え方がでてきたことは高速CT の登場と切り離して語ることはできない.一方,多量の画像を診断する手法としてフィルムからモニタへの診断システムの変更が臨床現場で実現したことも画像診断の進歩に大きく寄与している.

この「肺・縦隔 画像診断」では,これらの進歩をできるだけ網羅しながら,一方でコンパクトにまとめることをめざし,それぞれの領域において第一線で活躍しておられる先生方に執筆をお願いした.最初に基本としての胸部X線写真の読影を取り上げ,画像を形作るもととなっている胸部の解剖や変異をわかりやすくまとめていただいた.それに引き続く各論では,まず臨床現場で遭遇する頻度の高い肺感染症の診断を取り上げ,X線写真とCT をどのように使っていくのか,特徴的なCT 所見にはどのようなものがあるのか,といった臨床現場で役立つ情報が述べられている.間質性肺炎,特に特発性肺線維症の診断においては,最近ATS,ERS,JRS 等による国際的な診断ガイドラインの見直しが行われ,HRCT の役割が一層重要になってきている.そこで,これらの改訂も踏まえ,間質性肺炎のHRCT 診断について詳細に記述していただいた.肺癌を中心とした腫瘍性病変の診断は日常診療でもっとも重要な胸部画像診断領域の一つである.肺癌のTNM 分類が改訂され,腺癌のWHO 分類も新しくなり,すりガラス結節を示すような肺癌の取り扱いが大きな問題となってきている.本書では,肺癌のHRCT 診断とともに新しいTNM 分類も含め,肺癌の画像診断の現在での考え方がまとめられている.また,これまで日本で精力的に行われてきた肺癌の集団検診についても,章を改め,まとめて記載していただいた.一方,縦隔や胸壁病変では,新しい取り扱い規約が出版された縦隔腫瘍に加えて,最近話題となることが多い石綿関連病変や胸膜中皮腫を一つの章として詳細に記載していただいた.

このように本書は,限られたページ数の中に,現在の胸部画像診断で必要と考えられる多くの情報を含んだ内容となっており,日常診療において,多くの読者のお役に立てるものと確信している.


平成23年 12月

編集 村田 喜代史

■ 目次

1. X線検査と診断:胸部単純X線写真とX線CT

2. 胸部単純X線写真の解剖と正常変異

3. 呼吸器感染症の画像診断

4. 間質性肺炎の画像所見

5. 腫瘍性疾患の画像診断 Ⅰ(胸部CT,新TNM分類)

6. 腫瘍性疾患の画像診断Ⅱ(MRI)

7. 縦隔・胸膜のCT診断

8. アスベスト関連肺胸膜病変の画像診断

9. 画像(X線,CT)による肺癌検診

10. 呼吸機能の画像診断

11. モニタによる胸部X線読影

■ 特記事項

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