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画像診断 2012年12月号(Vol.32 No.14) 消化管救急疾患の画像診断

画像診断実行編集委員会 (監修) / 古川 顕 (著)

学研メディカル秀潤社

  • ISBN : 9784780900378
  • ページ数 : 146頁
  • 書籍発行日 : 2012年11月
  • 電子版発売日 : 2016年2月12日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥2,640 (税込)
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商品情報

消化管救急疾患においてMDCTは初期診断,病態把握,治療方針決定に大きな役割を果たすようになった.そのため,放射線科医も熟知しておく必要がある.その代表的な消化管救急疾患,消化管穿孔,消化管出血,消化管閉塞,腸管虚血,急性虫垂炎などを取り上げ,シェーマなどふんだんに使い,わかりやすく解説した.
*都合により,紙面と異なり割愛される箇所があることがございます.

■ 序文

序説

今回の企画では,急性腹症の中から消化管救急疾患,特に,消化管穿孔,消化管出血,消化管閉塞,腸間膜虚血,急性虫垂炎を取り上げて,エキスパートの先生方に執筆をお願いした.まず,消化管穿孔については,MDCTに重点を置いて,穿孔の存在,部位,原因,合併症に関する詳細な診断を解説していただいた.次に取り上げた消化管出血では内視鏡検査が第一選択であるが,上部・下部内視鏡で出血源が同定されないobscure gastrointestinal bleedingは診療に難渋する病態である.内科医と放射線科医の立場から,MDCT,出血シンチグラフィ,小腸バルーン内視鏡,カプセル内視鏡を駆使した消化管出血の診断について,様々な疾患を挙げて解説していただいた.消化管閉塞の診断は,MDCTの登場により,閉塞の存在,部位,原因,絞扼の有無が高い精度で評価されるようになり大きく進歩した.消化管閉塞については,小腸閉塞,内ヘルニア,絞扼性腸閉塞,大腸閉塞に分けて4人の先生に詳しく解説していただいた.最後に,2人の先生に腸間膜虚血と急性虫垂炎を取り上げていただき,MDCTのもたらした画像診断の進歩について解説していただいた.

執筆いただいた先生方のご尽力のお陰で,本特集が消化管救急疾患の最新の画像診断を学ぶ最高の書となったことに深く感謝申し上げる.本書が,多くの読者の日常臨床の一助となることを祈る.


古川 顕

■ 目次

連載 すとらびすむす

雑談

画像診断と病理

腎細胞癌(嫌色素細胞癌)

消化管穿孔

消化管出血の診断

1.内視鏡検査

2.MDCT

消化管閉塞

1.小腸閉塞

2.内ヘルニア

3.絞扼性腸閉塞

4.大腸閉塞

腸間膜虚血

急性虫垂炎

ここが知りたい!

画像診断2012年7月号特集
「知っておきたい呼吸器疾患のガイドライン」

Picked-up Knowledge from Foreign Journals

神経放射線

CASE OF THE MONTH

Case of December

The Key to Case of October

Refresher Course

造血幹細胞移植後の非感染性肺病変

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