• M2PLUS
  • ねころんで読める認知症診療 「もの忘れ外来」免許皆伝

ねころんで読める認知症診療 「もの忘れ外来」免許皆伝

  • ISBN : 9784840465779
  • ページ数 : 184頁
  • 書籍発行日 : 2018年10月
  • 電子版発売日 : 2018年10月19日
  • 判 : A5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥3,740 (税込)
ポイント : 68 pt (2%)

便利機能

  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応
便利機能アイコン説明
  • 全文・
    串刺検索
  • 目次・
    索引リンク
  • PCブラウザ閲覧
  • メモ・付箋
  • PubMed
    リンク
  • 動画再生
  • 音声再生
  • 今日の治療薬リンク
  • イヤーノートリンク
  • 南山堂医学
    大辞典
    リンク
  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応

商品情報

大好評「 ねころんでシリーズ」に認知症診療編が登場です!

あなたの診断や処方、紋切り型になっていませんか? 認知症診療のリアルな現場では、患者の個別性に応じた、微妙な「さじ加減」が必要。1万人の患者、10万人の脳を見続けてきた著者が、会話を重要視した「もの忘れ外来」の実践的なコツと実用的な薬物療法を大公開!かかりつけ医のための実践的診療指南書。

■ 序文

はじめに

認知症は長らく、医療現場でも、社会でも、なおざりにされてきました。

American Academy of Neurologyが、エビデンスに基づいた認知症に関する診療ガイドラインを発表したのは2001年のことです。わが国でも、日本認知症学会など6学会の合同で『認知症疾患診療ガイドライン』が2010年に作成され、2017年に改訂版が上梓されました。おざなりだった認知症診療を整備すべく、専門学会の動きが示され始めました。

かかりつけ医の認知症診療のスキルアップを目的として、講演会や教科書も百花繚乱です。しかしながら、いまだ現場の医療実態に合った診療に関する実践的なマニュアルは極めて少ないのではないでしょうか。診療のあり方とその具体的手法はガイドラインには記載されていません。抗認知症薬の使い方を目的とした講演会でも、チャンピオンデータに基づいた、紋切り型の処方法に終始する場合が多く、実践的な「さじ加減」については語られません。

そこで、本書では、会話を重要視した「もの忘れ外来」の診察室のライブと実用的な薬物療法を公開します。

認知症に対して、どのような視点や意識をもって日常診療に臨んでいけばよいのか? 認知症診療で最も大切なスキルは、診察室の何気ない世間話や患者さんの仕草から、病態を喝破する洞察力です。そして、臨機応変な「さじ加減」です。本書では、「もの忘れ外来」の、そのチョットしたコツをご紹介します。

認知症診療の現場では、煩雑な大脳心理テストやSPECT/PETのような高度先進の画像診断機器、そして最新のバイオマーカーは、ほとんど不要です。誤解を恐れずに申し上げれば、それらは、有用というより邪魔です。この30年、MRI/SPECT/PETなどのバイオマーカーの最先端の研究者であった私が断言申し上げるのです。

今もこれからも、認知症診療の主人公は、全人的医療を実践される「かかりつけ医」の先生方です。臓器別・疾患別医療の視点しか持たない、しかも希少な認知症専門医ではありません。

読者の皆さまの外来診療が、より楽しく、充実することを祈ります。


2018年8月 おくむらmemoryクリニック 奥村 歩

■ 目次

推薦のことば

はじめに

本書における医学専門用語の略称

第1章 「もの忘れ外来」の現場から

初診時のチェックポイントと問診の工夫

コラム(1) 認知症 人類の第五の宿命

第2章 アルツハイマー型認知症の気づきと診断法

特殊な認知機能テストや画像診断は不要です

コラム(2) 心は変わらない?

第3章 「第2の認知症」前頭側頭型認知症を見逃していませんか!?

アルツハイマーと少し違う!

コラム(3) 何もできなくなる?

第4章 「レビー小体病」の気づき

不定愁訴?

コラム(4) "絶望の病"ではない!

第5章 「うつ病性仮性認知症」とMCI(軽度認知障害)

本当に認知症?

コラム(5) 認知予備力とは?

第6章 特発性正常圧水頭症の再考

「よく転ぶ」もの忘れ

コラム(6) 医者は認知症になりにくいのか?

第7章 一過性てんかん性健忘(TEA)と認知症

本当に認知症?

コラム(7) 学歴か?職歴か?現役か?

第8章 認知症以外の病態を見落としていませんか?

医者の目をかいくぐる「treatable dementia」

コラム(8) 中年時代の体型と認知症

第9章 認知症のMRI画像入門:専門医を超える視点

専門医も認知症の画像診断は苦手

コラム(9) 適度な運動は、健康長寿の王道

第10章 アルツハイマー型認知症のトピックス

沖縄と脳卒中

コラム(10) 脳トレってどうよ!?

第11章 認知症の薬物療法

抗認知症(AD)薬の特殊性

コラム(11) 『深夜特急』のエピソード

第12章 Q&Aこんなときどう話す?

コラム(12) スマホ認知症!?


索引

おわりに

著者紹介

■ 特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクについて、AndroidOSは今後一部製品から順次対応予定です。製品毎の対応/非対応は上の「便利機能」のアイコンをご確認下さいませ。


※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。


※コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcher(iOS/iPhoneOS/AndroidOS)が必要です。


※書籍の体裁そのままで表示しますため、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。


この商品を買った人はこんな商品も買っています

対応機種

  • ios icon

    iOS 10.0 以降

    外部メモリ:18.0MB以上(インストール時:39.2MB以上)

  • android icon

    AndroidOS 5.0 以降

    外部メモリ:21.2MB以上(インストール時:53.1MB以上)

  • コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
  • コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcherが必要です。 導入方法の詳細はこちら
  • Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
  • Androidロゴは Google LLC の商標です。

まだ投稿されていません