多職種で取り組む転倒予防チームはこう作る!

  • ISBN : 9784880027678
  • ページ数 : 144頁
  • 書籍発行日 : 2016年10月
  • 電子版発売日 : 2020年4月15日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
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¥3,850 (税込)
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商品情報

高齢者の転倒予防はより多くの職種がかかわるほど、より効果的な予防対策に結びつく!  病院で、施設で、今日から多職種協働の“転倒予防チーム”をつくり上げるためのヒントがここにつまっている!

■ 序文

「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」(孟子)とされる。それぞれの分野・領域での大きな事業や重要な活動・業務を進めるに当たって、この「天地人」が必要であることは、古来様々な場面で語られてきた。「人の和」は「人の縁」と読み替えてもよいかもしれない。


書籍の企画・構成・編集・発刊に至る一連の営みも同じである。よいタイミングがあり、適切な場の設定がなされ、恵まれた人の縁が重なることにより、新しいテーマと形・内容の書籍の企画が成立する。

2015年11月27日(金)の名古屋。第33回日本神経治療学会総会(会長:祖父江元 名古屋大学特任教授)のメディカル・スタッフシンポジウム「神経疾患患者の転倒を予防するために~チームで取り組む転倒予防~」が行われた。その夜、司会・シンポジストの4名、武藤、鈴木、饗場、および渡邊潤子さんでの懇談会となった。

晩秋の宵、名古屋コーチン料理に舌鼓を打ちつつ、種々話題は広がりかつ深まり、本書の企画の構想が生まれた。

終わったばかりのシンポジウムの内容を骨格にして、「多職種」をキーワードとして、「転倒予防チーム」のこれまでとこれからを様々な立場から、幅広い視点で捉えてまとめることとなった。

出版社への依頼・調整は武藤が担当し、雑誌『Modern Physician(モダンフィジシャン)』の特集「転倒予防─これまでとこれから─」(2014年10月号,Vol.34 No.10)を仕上げるまでの手際のよさと丁寧さが印象的だった新興医学出版社 林峰子社長に連絡したところ、快諾を得、即決で企画・製作が固まった。

めざすは、同じ名古屋の地で開催される2017年10月2日(日)の日本転倒予防学会第3回学術集会(会長:原田敦 国立長寿医療研究センター病院長)までに刊行することであった。以後の目次と執筆者の確定、執筆依頼から原稿の回収・整理、校正、完成に至るまでの一連の製作作業そのものが、「多職種連携」であり、「チームの力」であった。

短期間に、質を担保しつつ膨大な量の編集・構成作業をしていただいた林社長と、同社の中方欣美さんに厚く御礼申し上げる。

本書が、転倒予防にかかわっている多彩な職種・専門スタッフの方々に役立つことを願うと共に、本書を通して、また新たな縁が生まれ、広がることを希望している。


2016年9月吉日

編著 武藤 芳照
鈴木 みずえ
饗場 郁子

■ 目次

1章 多職種と多職種連携

1.多職種連携による転倒予防チームが求められる背景

2.転倒予防チームづくりの場と専門職の連携教育

3.転倒予防のための多職種連携チームのモデルとその展開

4.スタッフの「気づく力」と「見守る目」を育成するための事例検討

5.転倒予防チームを楽しく継続できる工夫とコツ

2章 転倒予防チームを構成する各専門職の視点と役割

1.医師

2.看護師

3.保健師

4.老人看護専門看護師

5.認知症看護認定看護師

6.理学療法士

7.薬剤師

8.健康運動指導士

3章 多職種連携による転倒予防チームの活動の実際

1.地域における転倒予防チーム

 1)地域ぐるみの運動の普及を通した転倒予防活動〜島根県雲南市の事例〜

 2)地域づくりをめざした転倒予防活動〜長野県東御市の活動〜

2.病院における転倒予防チーム

 1)東名古屋病院の転倒予防チーム「チーム1010-4」の取り組み

 2)国立長寿医療研究センターの取り組み

 3)名古屋医療センターの取り組み

3.高齢者施設における転倒予防チーム

 1)転倒による中度・重度外傷のない事業所の取り組み

 2)多職種恊働のリスクマネジメントによる二次予防の有効性

 3)認知症高齢者に対する介護施設での転倒予防の実践

4.ロボット技術やゲーム機の特性を活かした運動機能向上〜手段的訓練と目的行為〜

4章 転倒予防に役立つ各種資料

1.転倒予防のための事例集

 1)J-FALLS転倒予防事例集

 2)運動普及活動時のヒヤリ・ハット事例集

2.転倒予防川柳

 1)日本転倒予防学会の転倒予防川柳

 2)東名古屋病院チーム1010-4の取り組み〜川柳で 転倒予防の 策伝え〜

3.再骨折予防手帳

4.転倒予防川柳日めくり

5.転倒予防カルタ

6.日本転倒予防学会推奨品

■ 特記事項

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