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  • これでスッキリ! 糖尿病治療薬の効果的活用~基本から最新エビデンスまで~

これでスッキリ! 糖尿病治療薬の効果的活用~基本から最新エビデンスまで~

  • ISBN : 9784909888051
  • ページ数 : 125頁
  • 書籍発行日 : 2019年10月
  • 電子版発売日 : 2019年12月18日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥4,950 (税込)
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商品情報

個々の患者さんの病態に合わせた、最新エビデンスに基づく治療薬の「上手い」使い道!

日本人糖尿病の9割を占める2型糖尿病にフォーカスして個別化医療を重視し、次々と開発され登場してきた多種多様の治療薬の「上手い」使い道を、根拠となるエビデンスや最近の話題を含め解説。薬剤の特徴を生かし患者さんの多様性に合わせた薬の選択例を紹介します。

■ 序文

日本は世界を代表する高齢者国家であり、日本の65 歳以上人口はとうとう28%を超え超・超高齢社会を迎えました。60 歳以上の日本人の3 人に1 人は、糖尿病もしくは糖尿病予備軍と推測されており、人生100 年時代を迎える日本において、今後も糖尿病患者が増加していくことは容易に予想できます。また、アジア人は欧米人にくらべ、もともとインスリン分泌能が低く、インスリン初期分泌が弱いインスリン分泌遅延状態にあることが言われています。そのため、アジア人糖尿病患者、特に高齢者では欧米人糖尿病に比較して食後高血糖が目立つことが多くあります。逆に肥満度も低く冠動脈疾患の罹患率や死亡率が低いこともよく知られています。このような患者背景に違いがある中、欧米で出されている糖尿病治療の指針をそのまま当てはめるわけにはいきません。欧米人のデータを参考にしながらも、日本人独自の臨床研究、エビデンスを重視して治療の組み立てをしていく必要があります。

また高齢者の問題だけではなく、欧米人と同じような肥満型の糖尿病も中高年男性や閉経後女性で一部問題となっており、更に若年者や仕事の忙しい中年者を中心に、健診などで高血糖を指摘されても放置して未受診であったり、通院を始めても中断したりする患者の問題も日本では存在します。このような多様性に富んだ日本人糖尿病患者さんに対して、患者さん個々の病態に合わせた患者さん中心の個別化医療を提供する必要性が広く言われてきています。

糖尿病の成因分類としては、2 型糖尿病のほかにも、1 型糖尿病、薬剤性や膵性などその他の特定の機序・疾患による糖尿病、妊娠糖尿病、の4 つがありますが、本書では、日本人糖尿病の約9 割を占めるといわれる2 型糖尿病にフォーカスして、近年、次々と開発され登場してきた多種多様の治療薬の「上手い」使い道を、その根拠となるエビデンスや最近の話題を含め解説したいと思います。

第1章は、初診後に治療薬を決定するまでに必要な検査や糖尿病の基礎知識。第2章は、脳心血管イベントや腎保護に関する最新のエビデンスのまとめ。第3章は、現在使用可能な経口血糖降下薬と注射製剤、それぞれの特徴と使い方に関して、最新情報をとりいれた説明。第4章は実践編です。各薬剤の特徴を生かして患者さんの多様性に合わせた薬物の選択例をご紹介します。本書が糖尿病診療に真剣に取り組んでいる、もしくはこれから取り込もうとされている皆さまの明日からの糖尿病診療の一助になれば幸いです。


2019年10月

三好 秀明

■ 目次

第1章 総論:診断と診療の流れ

1. 2型糖尿病患者の診断と診療の流れ

2. 糖尿病患者特有の病歴聴取の注意点(ほかと違う点)

3. 2型糖尿病の病態把握

4. 必要な血液・尿検査

5. 管理目標

6. 食事療法があっての糖尿病治療薬

7. 糖尿病教育とチーム医療

8. 肥満外科手術

9. 薬物療法

第2章 心血管イベント、腎保護エビデンスのまとめ

1. 血糖管理と心血管イベント・腎保護エビデンス

2. メトホルミン

3. SU薬・速効型インスリン分泌促進薬(グリニド薬)

4. α-グルコシダーゼ阻害薬(α-GI 薬)

5. チアゾリジン薬

6. インスリン製剤

7. DPP-4 阻害薬

8. SGLT2阻害薬

9. GLP-1受容体作動薬

10. まとめ

第3章 各論:各薬剤の使用に関する注意点と安全性、押さえておくべき話題

1. 経口血糖降下薬(作用と特長/適する患者と適さない患者/種類/副作用)

  A. DPP-4阻害薬

  B. ビグアナイド薬(≒メトホルミン)

  C. SGLT2阻害薬

  D. スルホニルウレア薬(SU薬)

  E. 速効型インスリン分泌促進薬(グリニド薬)

  F. チアゾリジン薬とα-グルコシダーゼ阻害薬

  G. 併用療法/配合錠

2. 注射製剤

第4章 症例で振り返るまとめとワンポイントアドバイス

1. はじめに

2. 症例1

3. 症例2

4. 症例3

5. 症例4

6. 総括

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