第42回救急救命士国家試験問題解答・解説集

  • ISBN : 9784892699764
  • ページ数 : 144頁
  • 書籍発行日 : 2019年5月
  • 電子版発売日 : 2020年11月25日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
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商品情報

毎年恒例・第42回『救急救命士標準テキスト』のへるす出版による救急救命士国家試験問題解答・解説集!

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■ 序文

はじめに

外傷による大量出血の現場では,活動性の出血に対する処置として,直接圧迫止血法や止血点圧迫止血法,止血帯止血法などがあげられる。最近では現場での応急処置としての止血法の重要性が高まっている。

米国においては,1968~1972年のベトナム戦争を契機に戦場での死者を少しでも減少させるため,大量出血をいかにコントロールするかについて専門部隊を導入して検討を進めてきた。

1941~1945年の第二次世界大戦における戦傷者の死亡率は19.1%であったが,最近のイラク戦争やアフガニスタン戦争においては9.4%まで減少してきたのである。この原因は新しい救命ターニケットの開発と,これを用いた止血法の確立によるといわれている。

わが国におけるプレホスピタルケアの第一線で働く救急救命士は,動脈性出血と静脈性出血の違い,止血のメカニズムや出血による血液組成の変化など,どの程度の出血でショックに陥るかを理解して止血帯を迅速に使用するかどうかを判断すべきである。

また,高齢化がますます進行している日本では,骨粗鬆症率も高く,高齢者の骨折による死亡率がより高くなっていくのは間違いないであろう。外傷のなかでも骨盤輪に破綻のある不安定型骨盤骨折の場合,現場での迅速な観察と判断は予後を左右する。

今後,高齢者の外傷は救急救命士の最重要課題の一つであり,今回の国家試験問題をみても,高齢者と外傷に比重がかかっているのは当然なのだと考えられる。


2019年4月吉日

一般財団法人救急振興財団会長
医療法人伯鳳会東京曳舟病院病院長
日本医科大学名誉教授
山本 保博

■ 特記事項

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