病院で役に立つ ゆびさし6カ国語会話手帳

  • ISBN : 9784758309622
  • ページ数 : 232頁
  • 書籍発行日 : 2017年5月
  • 電子版発売日 : 2021年1月13日
  • 判 : B6判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
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¥2,750 (税込)
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商品情報

この小さな1冊が6カ国語対応のコミュニケーションツールになる!

東京慈恵会医科大学において外国人患者対応にあたっている看護師が,現場で必ず役立つ(言いたくても出てこなかった)フレーズを厳選し,6カ国語(英語,中国語,韓国語,スペイン語,フランス語,ロシア語)に翻訳して1冊にまとめたのが本書である。
病院で外国人患者さんに対応するとき,ぜひ本書をポケットに忍ばせてほしい。

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
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■ 序文

訪日する観光客数は右肩上がりで増え続け,2016年には2,400万人を超えました。観光客が日本の医療機関を訪れる機会もますます増えてきています。外国人患者さんが来院されたときは,英語での対応が一応基本になりますが,実際には英語圏以外から来た患者さんもたくさんいらっしゃいます。そのようなとき,もし患者さんの母国語で少しでもコミュニケーションが取れれば,もっとよい関係が築けると思ったことはありませんか。

そんな方にぜひ使っていただきたいのが本書です。本書の制作にあたっては,まず外国人患者さんに日々接している多くの看護師・技師・事務の方々に,医療現場で必ず役に立つ(言いたくても出てこなかった)フレーズを調査しました。そのなかから特に使用頻度が高いと思われる約400のフレーズを厳選し,主要6カ国語(英語,中国語,韓国語,スペイン語,フランス語,ロシア語)に翻訳してコンパクトにまとめています。 また本書の基本的な使い方は,1)国際語である英語は自分で話せるように習得する,そして2)その他の言語は「ゆびさし」です。外国語の発音を習得するのは難しくても「ゆびさし」ならすぐに使い始めることができます。この小さな1冊がコミュニケーションツールとなって,患者さんの不安を少しでも軽減し,よりよい関係を構築するのに役立ってくれればと願っています。

お忙しいなか本書にご協力いただいた東京慈恵会医科大学附属病院の看護師・技師・事務に携わっている皆さま,東京慈恵会医科大学の岡崎真雄先生,嘉山智大先生,そして外国人模擬患者のグループJapan Association of Simulated Patientsin English(JASPE) の皆さまに深謝いたします。本書が日々さまざまな現場で奮闘している医療従事者の一助になれば幸いです。


平成29年4月

東京慈恵会医科大学国際交流センター
芦田ルリ

■ 目次

Part 1 基本の単語

■体の部位

頭/首/肩/胸/お腹/おへそ/太もも/膝/脚/背中/腕/肘/腰/手首/手/おしり/ふくらはぎ/足首/足

■症候,疾患

痛み/頭痛/胸痛/腹痛/腰痛/歯痛/熱/インフルエンザ/咳/くしゃみ/結核/喘息/花粉症/吐き気/下痢/発疹/めまい/食中毒/心臓発作/発作/貧血/糖尿病/骨折/捻挫

■痛みの表現

鋭い/鈍い/刺すような/ギュッと締めつけられるような/焼けるような/ずきずきする/慢性の/急性の/継続的な/現れたり消えたりする

■診療科の名称

内科/呼吸器科/循環器科/消化器科/小児科/整形外科/産婦人科/泌尿器科/皮膚科/耳鼻咽喉科/眼科/精神科/脳神経外科/外科/歯科

Part 2 基本の表現

■基本の表現

〜してください。/〜していいですか。/〜したいですか。

■あいさつと自己紹介

おはようございます。/こんにちは。/こんばんは。/ありがとうございます。/お大事に。/看護師の〜です。/私は看護師です。(薬剤師・理学療法士・作業療法士)

■基本的な会話

今日はどうされましたか。/ご気分はいかがですか。/なにかお手伝いできますか。/いくつか質問してよろしいですか。/お名前をフルネームでおっしゃってください。/もう少しゆっくり話してくれますか。/もう一度言ってください。/書いていただけますか。/お掛けください。/横になりますか。/〜に確認しますね。/すぐ戻ります。/〜が手伝いに来ます。/痛みがひどくなったら言ってください。/なにか質問はありますか。/なにか心配事はありますか。/医師に伝えます。

■気持ちを伝える

お気の毒に。/大変ですね。/心配しないでください。

Part 3 受付

■受付書類

名前/住所/電話番号/男性/女性/生年月日/国籍/健康保険をおもちですか。/体温/どのような症状ですか。/症状はどのくらい続いていますか。/現在なにか薬を飲んでいますか。/この用紙にご記入ください。/時間をかけて結構ですよ。/(記入が)終わったら知らせてください。

■受付

診察券をお見せください。/予約はありますか。/紹介状はおもちですか。/この病院は初めてですか。/どのような健康保険をおもちですか。/旅行保険をおもちですね。/ここでは全額お支払いください。/後日保険会社から返金してもらってください。/まず登録をお願いします。/これがあなたの診察券です。/どの専門医に診てもらいたいですか。/この病院は特定機能病院です。/紹介状がなければ追加料金を払わなければなりません。

■体温を測る

体温を測りますね。/脇の下に体温計を挟んでください。/ビーという音が鳴るまで待ってください。/平熱はいくつですか。

■待合室

3番の部屋の前でお待ちください。/長くお待ちになるかもしれません。/長くお待たせしてすみません。/30分位なら席を外しても結構です。/お名前が呼ばれます。/名前が呼ばれたら部屋に入ってください。/受付にこのファイルを渡してください。

Part 4 診察室

■簡単な問診

症状について聞かせてください。/いつ始まりましたか。/どこが痛いですか。/もう少し詳しく話してくださいますか。/どのような痛みですか。/ほかに熱などの症状はありますか。/下痢はしていますか。/最近ほかの国に行きましたか。/いつ日本に来ましたか。/便通はいかがですか。/なにかアレルギーはありますか。/このマスクをしてください。

■薬剤の確認

なにか薬は飲みましたか。/なにかサプリメントを飲んでいますか。

■身体診察

この椅子にお座りください。/荷物はここに置いてください。/(自分の)手を洗いますね。/シャツを上げてください。/息を吸って吐いてください。/後ろを向いてください。/口を開けて「アー」と言ってください。/靴を脱いでください。/横になってください。/仰向けに横たわってください。(うつぶせ)/膝を曲げてください。

Part 5 検査室

■血圧測定

血圧を測りますね。/袖をまくって腕を前に出してください。/このカフを腕に巻きます。/少し腕が締めつけられる感じがします。/血圧は128の80です。

■脈拍測定

脈を測ります。/腕をこのように前に出してください。

■尿検査

お名前をご確認ください。/トイレに行ってください。/最初に少し便器に排尿してください。/コップのこの線まで(尿を)とってください。/トイレに棚のある小窓があります。/そこにコップを置いてください。

■血液検査

お名前と生年月日をお願いします。/腕をパッドの上に乗せてください。/消毒用アルコールでアレルギー反応が出たことがありますか。/親指を中にしてこぶしを握ってください。/少しチクッとするかもしれません。/もう手を開いていいですよ。/出血が止まるまでそっと押さえてください。

■X線検査

腰から上の洋服を脱いでください。/この検査着を着てください。/湿布や金属類は外してください。/妊娠の可能性はありますか。/ここに立って,ここに胸をつけてください。/ここに顎をのせて,このように腰に手を当ててください。/動かないでください。/大きく息を吸って止めてください。/楽にしてください。/今度はこちらを向いてください。/横向きの撮影をします。

■X線検査(バリウム)

まずこの薬を飲んでください。/げっぷをしないでください。/すみません,気持ち悪いですよね。/バリウムを一口飲んでください。/全部飲んでください。/右側から回転してうつぶせになってください。/そのまま回転して仰向けになってください。/手すりにしっかりつかまってください。/検査台がぐるぐる動きます。/この薬と水をたくさん飲んでください。/下痢をしてバリウムが除去されます。/便は白いですが,それが普通です。/便が茶色くなるまでたくさん水を飲んでください。

■CT検査

金属類はすべて外してください。/入れ歯を外してください。/体の位置を調節します。/ベッドが動いてトンネルのような機械の中を通ります。/造影剤を使うことになるかもしれません。/造影剤を使った検査をしたことがありますか。/温かく感じるかもしれませんが問題ありません。/まれに造影剤は副作用を起こします。/同意書に署名をお願いします。/1時間くらいで結果が出ます。

■MRI

ペースメーカーなどの金属類が体内にありますか。/狭い空間にいるのは大丈夫ですか。/この機械は大きな音がします。/気分が悪くなったらこのボタンを押してください。

■心電図

このセンサーを胸と腕と足につけます。/ちょっと冷たいかもしれません。/数分で終わります。

■腹部エコー

お腹をみせてください。/ジェルを塗ります。/反対側を向いてくれますか。/ジェルを拭きますね。

Part 6 入院

■入院手続き

ファイルを見せてくださいますか。/整形外科に入院予定ですね。/診察券,保険証,入院申込用紙を見せてください。/入院申込用紙に記入してください。/この書類をナースステーションの看護師に渡してください。/ここに保証人のサインが必要です。/大部屋は無料です。/一般個室は30000円の追加料金がかかります。/第1希望と第2希望を書いてください。/保証はできませんが,なるべく希望に添うようにします。/この電話番号は日中でも連絡がとれますか。/残念ですが大部屋は空いていません。/この冊子に入院生活の案内が書かれています。/持参する必要のあるもののリストです。/洗面道具は院内の売店で買えます。/寝巻は借りることができます。/識別用のリストバンドです。

■病院内の案内

これが病院の地図です。/ここに行ってください。/壁にある案内を見てください。/エレベーターで行ってください。(エスカレーター・階段)/エレベーターを降りたら右に進んでください。/迷ったら誰かにたずねてください。/自動販売機は地下1階にあります。/ATMでお金をおろせます。/廊下をまっすぐ行ってください。/一般病棟は南棟にあります。(救急病棟)/10階に祈りを捧げることのできる部屋があります。

■病室・病棟案内

これが金庫(貴重品入れ)です。/貴重品はここにしまってください。/鍵は自分でもっていてください。(ロッカー)/病院をご案内します。/ここのお茶とお湯はご自由にお飲みください。/通話はラウンジでお願いします。/携帯電話はマナーモードにしてください。/このリモコンでベッドの頭側を上げてください。/ここにプリペイドカードの販売機があります。/テレビの視聴にはプリペイドカードを買う必要があります。(冷蔵庫・洗たく機)/クレジットカードは使えません。/助けが必要なときはナースコールを押してください。/ここがお風呂です。(シャワー室)/朝9時から夜8時までシャワーを浴びることができます。/看護師に予約を取ってください。/シャワー使用中はドアの標識を赤にしてください。

■日課の説明

入院中の日課をご説明します。/朝,看護師があなたの体温を測りに来ます。(脈拍・血圧)/看護師がお小水とお通じについて質問します。/朝食は8時です。(昼食・夕食)/なにか宗教上の心配事はありますか。/特別な食事を希望されましたね。/豚肉を含まない料理を用意しました。(べジタリアン料理)/食べ終わったらお膳を廊下のワゴンに置いてください。/残念ですが今日はなにも食べられません。/今日は流動食です。/消灯は9時で起床は6時です。/医師の回診は午前中なので,お部屋にいてください。/昨日お通じはありましたか。/ベッドでお体をお拭きしましょうか。/体位を変えましょうか。/ご要望は他の看護師に伝えておきます。/病棟を出るときは看護師に声をかけてください。/24時間体制で看護にあたっています。/外泊するには医師の許可が必要です。/外出届を提出しなければなりません。/平日の面会時間は午後2時〜8時です。

Part 7 手術とリハビリ

■手術の説明

手術は明朝9時に予定されています。/後ほど医師が手術について説明します。/医師の説明は理解できましたか。/英語の診断書が必要でしたらなるべく早く教えてください。/(作成には)数日かかるかもしれません。

■リハビリの表現

午後リハビリテーション室に行きましょう。/ゆっくり立ってください。/足に体重をかけられますか。/寝返りできますか。/筋肉を強化するために毎日歩いてください。/無理しないでやってください。/うまくできていますよ。/トイレに歩いていきましょう。/歩行器をおもちします。(松葉杖)/めまいがしたら教えてください。/腕を伸ばせますか。/脚を曲げられますか。/腕を大きく広げると呼吸がしやすくなります。/水分摂取は1000cc以内にしてください。/カロリーと塩分摂取量をコントロールする必要があります。

Part 8 退院

■退院指導

明日ご帰宅できます。/できるだけ体を休めてください。/完治するのに6カ月くらいかかるかもしれません。/重いものを持たないようにしてください。/腹圧をかけないようにしてください。/常に患部を清潔で乾燥した状態にしてください。/ケアマネージャに連絡を取ってよろしいですか。/以前とは違うサポートが必要ですか。/薬剤師がご自宅で服用する薬をお渡しします。/(〜の症状)が出たらすぐに来院してください。/会計で精算してください。/次の予約は〜です。

■退院・会計

これを外来会計にもっていってください。/自動支払機でお支払いください。/現金でもキャッシュカードでもお支払いできます。/サインにしますか,暗証番号入力にしますか。/こちらが領収書です。/英語の領収証が必要ですか。/外来の会計におたずねください。/なにか問題があれば聞いてください。/紹介状をお渡しします。/20分でご用意できます。

Part 9 服薬指導

■薬剤の購入

これが処方箋です。/院内の薬局で薬を受け取ってください。/会計のときに番号札を受け取ります。/スクリーンに番号が出ます。/番号札を薬剤受付におもちください。/院外の薬局で薬を購入してください。/(薬は)本日を入れて4日以内にご購入ください。

■服薬の説明

毎食後1錠,1日3回服用してください。/この薬は痛みを和らげると思います。(カプセル・粉薬・軟膏・点眼薬・市販薬・漢方薬・鎮痛薬・咳止め薬・抗生物質.・解熱薬・胃腸薬)/服薬間隔を少なくても6時間は空けてください。/抗生物質を3日間服用する必要があります。/この薬を飲んでいるときはお酒を飲まないでください。/眠気や吐き気などの副作用を起こすかもしれません。/この薬を飲んだら運転しないでください。/この温湿布を貼ってください。/皮膚が痒くなったら湿布を外してください。/座薬を使ったことはありますか。/この薬を肛門に入れてください。

Part 10 緊急時

■緊急時の表現

火事だ!/地震です!/落ち着いてください。/消防隊が来ます。/スタッフの指示に従ってください。/お静かにして放送を聞いてください。/エレベータは使わないでください。/体を低くして煙を吸わないようにしてください。/非常口を使ってください。/建物から離れてください。/頭を守ってください。/この建物は安全です。/窓や大きな家具から離れてください。/机や椅子の下に隠れてください。/この辺りにいてください。/私と一緒に来てください。

■ 特記事項

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