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形成外科 2019年4月号【特集】フェイスリフトup-to-date

  • ページ数 : 120頁
  • 書籍発行日 : 2019年4月
  • 電子版発売日 : 2021年4月21日
¥3,300(税込)
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商品情報

内容

第62巻4号 従来のフェイスリフトに加えて,スレッドを用いた非侵襲的なフェイスリフトの導入により,本治療法はわが国でも若返り治療の代表的な手技となってきた。一方,スレッドを用いたフェイスリフトにも問題点がないわけではない。本特集では,フェイスリフトに経験豊富な先生方に,それぞれの手技の特徴や問題点をご執筆いただいた。

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序文

企画にあたって

耳前部切開からSMAS を外科的に操作する従来のフェイスリフトに加えて,スレッドを用いた非侵襲的なフェイスリフトの導入によって,本治療法はわが国でも若返り治療の代表的な手技となってきました。現在,リフトに用いられるスレッドとして多くの製品が開発され,その有用性が唱えられています。

一方,スレッドを用いたフェイスリフトにも問題点がないわけではなく,従来の耳前部切開からのフェイスリフトが用いられる場合も少なくありません。

そこで,フェイスリフトに経験豊富な先生方に執筆をお願いして,わが国で行われているさまざまなフェイスリフト法を紹介し,それぞれの手技の特徴や問題点を本誌の読者である形成外科医・美容外科医に理解していただきたく本特集を企画いたしました。

フェイスリフト法の現況を理解し,日々の臨床に役立てていただければ幸いです。


金沢医科大学形成外科 川上 重彦

目次

随想「有意確率(p=0.05)」 (櫻庭 実)

特集:フェイスリフトup to date

企画にあたって (川上重彦)

スレッドを用いたフェイスリフトの現況 (鈴木芳郎)

新しいスレッドを用いたフェイスリフト─G-リフト─ (池田欣生ほか)

新しいスレッドリフト(ヤングスリフト(R))を用いたフェイスリフト (犬飼麻妃ほか)

伸縮性のある非吸収性の糸を使ったフェイスリフト (福田慶三)

Fat compartment理論に基づいたアジア人に適したフェイスリフト─Lift & Trim─ (牧野太郎)

フェイスリフトにおける工夫:リテイニングリガメントを基盤としたmalar fatとJowl fatの効果的な取り扱い (与座 聡ほか)

連載:みんなで考えよう!足病カンファレンス<AR動画>

[case 4]歩行維持(gait salvage)が創傷治療の目標 (寺部雄太)

連載:形成外科NEXT─次世代の本音─

できることを増やす (野村 正)

連載:教室だより北~南

(52)東京大学医学部附属病院 形成外科・美容外科 (栗田昌和ほか)

原著

耳下腺浅葉切除術における広頸筋弁移植術の長期成績について (上森友樹ほか)

症例

対側まで波及した大胸筋皮弁採取部の肋軟骨炎の1例 (木内智喜ほか)

眼窩上壁骨折により眼瞼下垂・眼球運動障害を来たした1例 (戎谷昭吾ほか)

Muscle hookingを用いて摘出した皮様脂肪腫の1例 (小久保健一ほか)

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書籍情報

  • ISBN:9784014106204
  • ページ数:120頁
  • 書籍発行日:2019年4月
  • 電子版発売日:2021年4月21日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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