最新ガイドラインに基づく 神経疾患 診療指針 2021-’22

  • ISBN : 9784883787418
  • ページ数 : 463頁
  • 書籍発行日 : 2021年5月
  • 電子版発売日 : 2021年5月14日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
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¥13,200 (税込)
ポイント : 240 pt (2%)

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商品情報

神経領域における診療ガイドラインに基づく医療が可能な疾患を網羅し、初版同様、診療ガイドラインは作成されていないものの日常の診療で頻度が高く欠くことのできない重要な疾患も掲載。疾患の概要・病態、検査と診断、具体的な処方例を含めた治療の実際、general practitionerとして活躍されている読者をも想定して専門医へ紹介するタイミング、および専門医からのアドバイス、などを簡潔にまとめました。

・国内外の最新のガイドラインの要点と、改訂点をわかりやすく解説!
・ガイドラインに則った専門医の診療の実際と処方を解説!
・神経疾患診療に携わるすべての医師に必携の一冊!

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
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■ 序文

序文


わが国では1996年に発足した厚労省「医療技術評価の在り方に関する検討会」が起動力となり,さまざまな臨床医学の領域においてevidence-based medicine(EBM)に基づく診療ガイドラインが数多く作成されるようになった.

このような潮流の中,神経領域においても診療ガイドラインが蓄積しつつある状況を鑑みて,神経疾患の各領域の専門家に執筆を依頼して『神経疾患・診療ガイドライン―最新の診療指針―』を2009 年に出版した.これは,今,目前で診療している患者の疾患に関する診療ガイドラインが即座に参照できるように「ガイドラインのためのガイドライン」を目的に作成された.『神経疾患・診療ガイドライン―最新の診療指針―』は幸い好評をもって神経疾患の臨床の現場で受け入れられ,多くの臨床家により活用された.

それから約10年が経過し,多くの診療ガイドラインにおいて改訂が繰り返し行われた.またここ10 年間に新たに診療ガイドラインが作成された疾患も無視できない数にのぼってきた.そこで,改訂診療ガイドラインおよび新診療ガイドライン,すなわち最新のガイドラインに基づいて『神経疾患・診療ガイドライン─最新の診療指針─』を改訂刷新し,『最新ガイドラインに基づく 神経疾患 診療指針2021-’22』として出版することとした.できる限り初版を担当した執筆者に再度執筆を依頼させていただき,さらに新たにガイドラインが公開された,レビー小体型認知症,脊髄小脳変性症・多系統萎縮症,筋萎縮性側索硬化症,視神経脊髄炎,プリオン病を加えて,神経領域における診療ガイドラインに基づく医療が可能な疾患を網羅した.初版同様,診療ガイドラインは作成されていないものの日常の診療で頻度が高く,欠くことのできない重要な疾患も網羅した.記載内容は初版同様,疾患の概要・病態,検査と診断,具体的な処方例を含めた治療の実際,general practitioner として活躍されている読者をも想定して,専門医へ紹介するタイミング,および専門医からのアドバイス,などを簡潔に記載していただいた.

本書が臨床の場で利便性を発揮し,引き続き多くの先生方に活用していただければ幸いである.


2021年4月

医療法人社団健育会 湘南慶育病院 院長
慶應義塾大学 名誉教授
鈴木則宏

■ 目次

1.脳血管障害

アテローム血栓性脳梗塞/星野 晴彦

心原性脳塞栓症/高嶋修太郎

ラクナ梗塞/卜部 貴夫

一過性脳虚血発作(TIA)/寺山 靖夫

無症候性脳梗塞/小林 祥泰

脳動脈解離/高木 誠

脳出血/伊藤 義彰

くも膜下出血/岡田 啓他

もやもや病(ウイリス動脈輪閉塞症)/野川 茂

脳静脈洞血栓症/伊藤 康男他

CADASIL,CARASIL/冨本 秀和

高血圧性脳症/伊澤 良兼

巨細胞性動脈炎/今井 昇

抗リン脂質抗体症候群/桑名 正隆

2.認知症を主とする疾患

アルツハイマー病/伊東 大介

レビー小体型認知症/吉崎 崇仁

前頭側頭型認知症(FTD)/伊東 大介

血管性認知症/小堺 有史

正常圧水頭症/髙橋 愼一

3.錐体外路症状を主とする疾患

パーキンソン病/関 守信他

進行性核上性麻痺(PSP)/西澤 正豊

ハンチントン病/柴田 護

本態性振戦/金子 鋭他

ミオクローヌス,アテトーゼ,バリズム,コレア/川添 僚也他

4.脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

脊髄小脳変性症・多系統萎縮症/齊藤 勇二他

5.脊髄症状を主とする疾患

脊髄腫瘍と類似疾患/海苔 聡他

OPLL/OLF/高石 官成

筋萎縮性側索硬化症(運動ニューロン疾患)/森田 光哉

球脊髄性筋萎縮症(Kennedy-Alter-Sung 症候群)/山田晋一郎他

脊髄血管障害/杉山淳比古他

平山病/向井栄一郎

急性横断性脊髄炎/中村 正史他

脊髄空洞症/阿部 俊昭

HTLV-1-associated myelopathy(HAM)/山野 嘉久

亜急性脊髄連合変性症/岡本 幸市

6.内科関連疾患

肺性脳症/渡邊 弘樹他

低酸素脳症/吉井 文均

傍腫瘍性神経症候群/田中 優司

糖尿病性昏睡(糖尿病性ケトアシドーシス)/及川 洋一

糖尿病性末梢神経障害/清水 潤

髄膜癌腫症/山脇 健盛

7.代謝性疾患

ファブリー病/衞藤 義勝

Wilson 病 /玉井 浩

Wernicke 脳症/山口 啓二

8.脱髄性および炎症性疾患

多発性硬化症・視神経脊髄炎/中島 一郎

急性散在性脳脊髄炎/岡本 智子他

神経ベーチェット病/中里 祐毅他

神経Sweet 病/久永 欣哉

9.末梢神経障害

Guillain-Barré 症候群/宮本 勝一他

Fisher 症候群/千葉 厚郎

慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー(CIDP)/野村 恭一

多巣性運動ニューロパチー(MMN)/松井 尚子他

M 蛋白に伴うニューロパチー/水地 智基他

Charcot-Marie-Tooth 病/森若 文雄他

家族性アミロイドポリニューロパチー/植田 光晴

圧迫性ニューロパチー/幸原 伸夫

血管炎性ニューロパチー/大越 教夫

中毒性ニューロパチー/石井亜紀子他

特発性顔面神経麻痺(Bell 麻痺)/國弘 幸伸

ICUAW(Intensive Care Unit-acquired weakness)/畑中 裕己他

神経痛性筋萎縮症(neuralgic amyotrophy)/丹羽 淳一

10.筋疾患

多発性筋炎(PM)および皮膚筋炎(DM)を含む特発性炎症性筋疾患(IIM)/石原 傳幸他

重症筋無力症/鈴木 重明

ランバート・イートン筋無力症候群/本村 政勝他

周期性四肢麻痺/栗原 照幸

筋ジストロフィー(デュシェンヌ型筋ジストロフィー)/小牧 宏文

筋強直性ジストロフィー/松村 剛

ミトコンドリア病/飯塚 高浩

筋痙攣/有村 公良

11.機能性疾患

神経痛/永田栄一郎

慢性頭痛/清水 利彦

てんかん/赤松 直樹他

12.感染性疾患

細菌性髄膜炎/三木 健司他

単純ヘルペス脳炎/中嶋 秀人

結核性髄膜炎/野﨑 博之

HIV 脳症/錫村 明生

プリオン病/浜口 毅他


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