新訂版 写真でわかる実習で使える看護技術 アドバンス

  • ページ数 : 342頁
  • 書籍発行日 : 2020年2月
  • 電子版発売日 : 2021年5月26日
¥4,290(税込)
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商品情報

内容

『写真でわかるシリーズ』『写真でわかるアドバンスシリーズ』の膨大なコンテンツを、実習に的を絞って再編集。技術ごとの到達目標や学習内容・課題も明示。援助前後の確認すべき状況などもチェックリストでチェックできます。
また、動画を実習前後に見ることで、技術の確認、振り返りもでき、実習での学習効果を最大限引き出します。
この本1冊に、実習の全てが詰まっています。

あわせて読む → 「新訂版 写真でわかるアドバンス」シリーズ

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目次

CHAPTER 1 環境調整

病床環境づくり

病床環境のアセスメント/訪室時に行う環境調整

ベッドメーキング

臥床患者のリネン交換【Web動画】

CHAPTER 2 食事の援助

食事の介助

摂食・嚥下のプロセス/ベッド上座位の場合【Web動画】/車椅子の場合/上体を起こせない場合/食後の安楽な姿勢

経管栄養法を受ける人への援助

経腸栄養の投与経路/経鼻栄養チューブの挿入と固定【Web動画】/栄養剤の準備と注入【Web動画】

/胃瘻からの栄養剤の注入【Web動画】

疾患や個別性に応じた食事指導

糖尿病を持つ人への食事指導/血液透析を受けている人への食事指導/胃切除後の人の食事指導

栄養状態のアセスメント指標

栄養状態を示す検査データ/電解質バランスを示す検査データ

CHAPTER 3 排泄の援助

ポータブルトイレを用いた援助

排尿・排便の仕組み/ポータブルトイレでの排泄援助【Web動画】

ベッド上での排泄援助

体位と直腸肛門部の角度/便器を用いる場合【Web動画】/便器を用いる場合

おむつ交換

患者の状況をアセスメント/おむつの選択/おむつ交換【Web動画】

導尿・膀胱留置カテーテル

尿道口~膀胱の解剖/一時的導尿/経尿道的膀胱留置カテーテル【Web動画】

グリセリン浣腸

直腸・肛門部の解剖/グリセリン浣腸の実施

摘便

摘便の必要性と危険性をアセスメントする視点/摘便の実施

排尿・排便状態のアセスメント指標

尿・便の性状/排泄に関する要因/失禁に対するアプローチ/皮膚ケアのポイント

ストーマを持つ人への援助

ストーマの構造とケアの進め方/排泄のセルフケアを支援するために

CHAPTER 4 活動・休息の援助

移動・移乗の介助

歩行介助(自力歩行の場合、松葉杖歩行の場合)/車椅子での移動介助【Web動画】/ストレッチャーでの移動

廃用症候群を予防するケア

廃用症候群の主な症状/体位変換・ポジショニング/関節可動域運動/呼吸機能を高める援助

牽引療法を受けている人へのケア

牽引療法の種類/牽引療法中の観察とケア/安静保持に伴う苦痛を和らげるケア

睡眠を促す援助

睡眠に影響する要因、眠りを促す支援/モーニングケアとイブニングケア

CHAPTER 5 清潔の援助

清拭

汚れのたまりやすい身体各部と湯温/清拭の実施【Web動画】

陰部の清潔保持

おむつ交換時の陰部洗浄/臥床患者の陰部洗浄【Web動画】

手浴・足浴

洗髪

洗髪法と患者の状況/ケリーパッドを用いる場合【Web動画】/洗髪台を用いる場合

口腔ケア

口腔の構造・機能/口腔内のアセスメントとケアプラン/歯ブラシを用いた口腔ケア/義歯の清掃

寝衣交換

麻痺・拘縮のある患者の寝衣高看/輸液中の寝衣交換【Web動画】

入浴の介助

入浴による身体への影響/アセスメントと援助のポイント

CHAPTER 6 呼吸・循環を整える技術

呼吸・循環のアセスメント

呼吸音の聴診/皮膚の観察/呼吸状態の把握

酸素吸入療法

酸素の性質、供給システム/中央配管式の場合/酸素ボンベの場合/酸素吸入療法を受けている人へのケア

気道加湿法(ネブライザー)

エアゾールの気道内沈着と噴霧装置/超音波ネブライザーを用いた吸入

排痰の援助

呼吸理学療法/口鼻腔吸引【Web動画】/気管吸引【Web動画】

胸腔ドレーンの管理

胸腔内の仕組み/胸腔ドレーンの挿入位置/胸腔ドレーン挿入中のケア

人工呼吸器装着中の患者の観察

自発呼吸と人工呼吸の違い/ケアのポイント/人工呼吸器・呼吸回路の点検/人工呼吸器の設定/患者のモニタリング

体温調節と循環を促すケア

罨法の効果と適応/罨法の種類と方法

CHAPTER 7 創傷ケア

褥瘡を予防するケア

褥瘡リスクのアセスメント/アセスメントスケール/体位の工夫/体圧分散寝具/栄養状態の管理/スキンケア

手術創のケア

創の治癒過程/創の観察/排液の観察/閉鎖式ドレッシング【Web動画】/ガーゼを用いたドレッシング

CHAPTER 8 与薬の技術

安全な与薬のための基礎知識

薬剤の投与経路/薬剤の主作用・副作用/薬剤を安全に投与するための確認事項/薬剤の管理

経口薬

経口薬の剤形と特徴/経口薬の与薬

外用薬

眼とその周囲、耳、鼻腔の解剖/点眼・点入/点耳/点鼻/皮膚貼付

直腸内与薬

直腸・肛門管の解剖/直腸内与薬の実施

皮下注射・筋肉注射

注射器材の取り扱い/皮下注射/筋肉注射

静脈注射

静脈注射の種類/静脈注射に使われる血管/点滴静脈注射【Web動画】/ワンショット

輸液ポンプ・シリンジポンプ 【Web動画】

特に注意を要する薬剤の投与と留意点

インスリン製剤/抗生物質/麻薬/輸血

CHAPTER 9 救命救急技術

意識レベルの観察

意識レベルの観察とアセスメント/眼の状態の観察

救急時のケア

救急時の安全確保・感染防御/胸骨圧迫/AEDによる除細動/気道確保・人工呼吸

止血法

主要な止血点/止血時の注意点/止血法の実際

緊急時の応援要請

応援要請の方法

CHAPTER 10 症状・生体機能管理技術

バイタルサインの測定

バイタルサインのアセスメント/脈拍の測定/呼吸の測定/体温の測定(腋窩)/血圧の測定

身体計測

身長・体重を用いたアセスメント/腹囲の測定

採血・採尿

静脈血採血に用いられる代表的な血管/翼状針とホルダーによる真空採血の場合/

直針とホルダーによる真空採血の場合【Web動画】/1回尿の採取/無菌尿の採取

血糖測定

血糖値(静脈血漿)の正常範囲と異常値への対応/簡易血糖測定器による血糖測定【Web動画】

身体侵襲を伴う検査

腰椎穿刺/骨髄穿刺

一般状態の観察

便の観察/疼痛の観察/浮腫の観察/悪心・嘔吐の観察

CHAPTER 11 感染予防の技術

手洗い

標準予防策(スタンダードプリコーション)の代表的な方法/衛生的手洗い

防護具の取り扱い

手袋の外し方/ガウンの脱ぎ方

無菌操作

滅菌パックの開け方/鑷子の取り扱い/消毒薬の取り出し方/滅菌手袋の装着法

感染性廃棄物の取り扱い

感染性廃棄物とは/針刺し防止の具体策

CHAPTER 12 安全管理の技術

安全な療養環境の整備

ベッド周囲の整備

誤認・誤薬防止のための行動

患者の確認/誤薬防止

抗がん薬の取り扱い

抗がん薬の曝露を避けるための対策

チーム医療と安全管理

マニュアル/報告・連絡・相談

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  • Androidロゴは Google LLC の商標です。

書籍情報

  • ISBN:9784899964247
  • ページ数:342頁
  • 書籍発行日:2020年2月
  • 電子版発売日:2021年5月26日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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特記事項

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※コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcherが必要です。

※eBook版は、書籍の体裁そのままで表示しますので、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。