第41回 臨床栄養の領域の勢いがなくなりつつある現状を受け入れて、もう一度、適正に盛り上げなくてはならない
第42回 カテーテル管理がきちんとできないと有効な静脈栄養は実施できないのは当たり前です
第43回 もっと胃瘻を用いるべきです、大事なのはその使用方法と中身です
第44回 栄養食事指導料をうまく使い、S-NST が静脈栄養と経腸栄養のレベルを上げる、これで適正な栄養管理ができるようになる
第45回 侵襲時にも栄養管理をきちんとやるべきです、当然です
第46回 脂肪乳剤はTPN 輸液と並列に側注投与できるのですが
第47回 食べられない患者に1 週間も糖電解質輸液だけしか投与しない? それは犯罪に近いと思います
第48回 感染対策や安全管理と同じように、臨床栄養に関する講演受講を義務化したいけど・・・
第49回 臨床栄養学は生命科学であって、生活科学ではない、だから静脈栄養と経腸栄養に力を入れなくてはならない
第50回 胃瘻バッシングは、今は、医療者側に問題がある!?
第51回 心に残る栄養療法の患者さんたち:進歩した栄養管理を実施してあげなくては
第52回 学術集会での発表も議論も、そして座長の役割も難しいけど、一緒にレベルアップしましょう
第53回 栄養管理の効果が見えるには時間がかかりますが、悪くなるのには大して時間はかかりません
第54回 本当に栄養管理が必要な人たちに対して、最適な栄養管理が実施できなくなっていませんか
第55回 新しいTPN キット製剤:ワンパルが発売されました
第56回 静脈栄養目的のCV ポートの管理は、化学療法目的よりも厳重な感染対策を講じる必要があります
第57回 先人の研究成果に基づいて、今の臨床栄養の繁栄があるのだ、これを理解しないと正しい進歩はない!
第58回 NST:専従?専任?加算の診療報酬が上がると、すべてがうまくいくはずですが
第59回 栄養管理を実施したら、栄養評価をして効果を確認しなければ!
第60回 佐伯矩の栄養の歴史は100 年だけど、栄養療法の歴史はまだ50 年
第61回 NST の専従者は、加算のためではなく、NST の診療レベルを高めるために必要!
第62回 栄養なんて・・・と思っている医師が多くなっていることが問題です
第63回 学会名として静脈経腸栄養が消えるのは寂しいが
第64回 NST は静脈栄養をきちんと管理できて当然のはずですが
第65回 令和の時代になったので、栄養管理の領域もリスタートしましょう
第66回 静注用セレン製剤:アセレンドが発売されたことは臨床栄養の明るい話題の一つです
第67回 正しい胃瘻の適応を理解して、胃瘻を適正に使った経腸栄養を実施している医療者も多いんですよ
第68回 経腸栄養の時に使うのは水道水で白湯ではない。水道水をタップ水と呼ぶようにしましょう
第69回 経腸栄養投与経路の用語の統一が必要:経腸バッグ/ボトル、経腸ライン、経腸カテーテル、経腸ポンプ
第70回 学会名を静脈経腸栄養管理指導者協議会に改称したことをきっかけにさらに学術レベルを上げましょう
第71回 誤接続防止のENFit の導入は感染対策ができるようになってからにしましょう
第72回 用語としてSEN: supplemental enteral nutrition 補完的経腸栄養も使おう
第73回 経腸ラインは単回使用にしなくてもいいのではないでしょうか
第74回 静脈栄養と経腸栄養の原点に立ち返ろう:Dudrick 先生のご冥福をお祈りします
第75回 経口摂取が少ない人に、なぜ、もっと静脈栄養を実施しないのでしょうか?
第76回 TPN って簡単!処方に工夫の余地もないから・・・間違い!わかってないなあ