Heart View 2021年10月号 Vol.25 No.10 心不全療養指導士誕生~よりよい心不全診療のために

  • ISBN : 9784008102510
  • ページ数 : 105頁
  • 書籍発行日 : 2021年9月
  • 電子版発売日 : 2021年9月7日
  • 判 : A4変型
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
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¥3,080 (税込)
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商品情報

特集:心不全療養指導士誕生~よりよい心不全診療のために
1 押さえておくべき心不全診療ガイドラインのポイント
2 心不全療養指導に必要な身体所見
3 心不全療養指導に必要な検査とは? ほか

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■ 序文

企画にあたって

筒井裕之(九州大学大学院医学研究院循環器内科学教授)


心不全患者は高齢者が多く,その生命予後が不良であるばかりでなく,心不全増悪による入院を反復します。心不全に対する治療効果を最大限に引き出し,入院を減少させ,症状・生活の質(QOL)を改善するには,医師ばかりでなく看護師や理学療法士・作業療法士・管理栄養士・薬剤師・臨床工学技士・公認心理士・社会福祉士などの多職種の医療専門職によるチーム医療が重要です。

日本循環器学会と日本脳卒中学会が中心となって2016年に策定した「脳卒中と循環器病克服5ヵ年計画」のなかで,心不全は重要3疾病の1つと位置付けられ,5戦略の1つである人材育成への取り組みとして,日本循環器学会が主体となり「心不全療養指導士」資格が創設されました。心不全療養指導士は,心不全チーム医療の実践に必要とされる基本的知識・技能を有している医療専門職を認定するものです。2021年3月に,1,771名の心不全療養指導士が誕生しました。心不全療養指導士の主な役割は,幅広い専門知識と技術を有する医療専門職として患者さんに最適な療養指導を行うことにあります。心不全療養指導士は,患者さんご本人およびご家族などの介護者に心不全療養のための正確な知識と必要な技術を身につけてもらい,心不全の発症および増悪を予防するのためのセルフケアと療養継続を支援します。心不全療法指導士には,チーム医療・多職種連携の基盤となる人材として,さらに心不全の在宅医療や地域連携におけるキープレイヤーとして,よりよい

心不全医療の実現に貢献することが期待されています。本特集では,心不全療養指導士の誕生を受けて,心不全療養指導に必要な情報を,実際の医療現場で担当する医師と多職種の医療専門職に概説していただきました。基本的な知識からセルフモニタリング,服薬,栄養,身体活動,禁煙,心理的支援,緩和ケアなどの具体的な支援内容まで幅広くカバーしています。心不全療養指導士の認定試験ガイドブックの内容を踏まえていますので,これから心不全療養指導士資格の取得を考えておられる医療専門職ばかりでなく,心不全療養指導士資格を取得された医療専門職の日々の実践において参考になるポイントが盛り込まれています。さらに,医療専門職ばかりでなく,心不全患者さんの診療に従事しておられる医師の方々にも是非一読をおすすめしたいと思います。本特集により,心不全療養指導の内容,さらに心不全療養指導士の役割について認識を深めていただければ幸いに存じます。

■ 目次

特集心不全療養指導士誕生-よりよい心不全診療のために-  企画・構成/筒井裕之

診る

1 押さえておくべき心不全診療ガイドラインのポイント  絹川真太郎

2 心不全療養指導に必要な身体所見  河野隆志

3 心不全療養指導に必要な検査とは?  大西勝也

識る

4 心不全療養指導士制度の目的と役割を識る  筒井裕之

5 療養指導に必要な患者教育の考え方とは  落合亮太

6【Expertise】心不全の在宅医療  伊東紀揮

7【Expertise】心不全の地域連携  日高貴之

治す

8 セルフモニタリングと定期受診・増悪時の対応をどうするか  若林留美

9 服薬アドヒアランスへの支援方法  林 亜希子

10 心不全患者における栄養管理  宮島 功

11 身体活動と運動 ~ 理学療法士の立場から  齊藤正和

12 禁煙支援の方法  仲村直子

13 日常生活の心がけ・心理的支援の方法  岡田明子,眞茅みゆき

14 認知機能低下のある患者への対応をどうするか  鈴木裕介

15 緩和ケアの考え方と実践に向けて  柴田龍宏

16【Expertise】心不全チーム医療における心不全療養指導士への期待  衣笠良治

連載

心臓の解剖【知っておきたい知識 -疾患の病態生理から治療へつなげる解剖学-】

第7回 心臓-大血管接合部の特殊性① 右室流出路-肺動脈幹接合部構造について  井川 修

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