消化器外科グリーンノート

  • ISBN : 9784498043527
  • ページ数 : 478頁
  • 書籍発行日 : 2021年10月
  • 電子版発売日 : 2021年10月20日
  • 判 : B6変型
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥7,480 (税込)
ポイント : 136 pt (2%)

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商品情報

Under40世代のためのコンパクトなハンドブック
消化器外科学の基本的知識を幅広く網羅


消化器外科診療の基本と日常臨床の疑問をCQ形式でわかりやすく解説! 周術期管理や感染症対策,創傷管理,ICなど外科全般に必要な知識から各疾患の内視鏡的切除の適応や術式選択,内科的治療との連携まで網羅.多岐にわたる複雑な消化器外科診療の必須知識を部位ごとに総括した,U-40世代のための現場で役立つマニュアル.疾患ごとに分かれた膨大な量のガイドラインの最新版をまとめた頼りになる1冊!

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
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■ 序文

監修の言葉

本書「消化器外科グリーンノート」は,消化器外科医を志す研修医や消化器外科医となったばかりの専攻医を対象として,様々な分野を気軽に,速やかに調べることができるハンドブック形式で作成致しました.ご存知の通り消化器外科分野では,「医療用ロボットを用いた低侵襲手術」,「AI やデータサイエンス技術を用いたナビゲーション手術」,「がんゲノム医療に基づく集学的治療」など日進月歩であり,消化器外科学の総論・各論をB6 変形判467 ページで網羅する作業は容易ではなく,記載内容に関しては一般的かつ教科書的な内容を多くしました.しかしながら要所に最先端の治療法や最新のエビデンスを記載していただき,ハンドブックとしては総論から各論まで十分な内容となりました.若い先生方の白衣のポケットには「消化器外科グリーンノート」が必携となることを祈願しております.またコンパクトなハンドブックですので,詳しくは成書や日本消化器外科学会出版の「消化器外科専門医への心得」をご参照頂ければ幸いです.

本書は大分大学消化器・小児外科学講座の教室員を中心とした72 名の執筆により,総論は23 項目,各論は100 項目のClinicalQuestion(CQ)に答える形で記載されています.各論は各臓器のエキスパートの指導医に,総論は指導医のアドバイスのもと若手の専門医を中心に執筆いただきました.本書を執筆いただいた72 名の教室員に心から感謝致します.また本書を出版していただいた中外医学社編集部の皆様にも心から感謝致します.


令和3年10月1日

大分大学消化器・小児外科学講座
猪股雅史

■ 目次

I 総論

1.周術期輸液管理 〈河野洋平〉

2.輸血 〈天野翔太〉

3.栄養管理 〈皆尺寺悠史〉

4.感染症対策(SSI,敗血症,消毒, 抗菌薬など) 〈相場崇行〉

5.創傷管理 〈相場崇行〉

6.血液凝固と線溶 〈藤永淳郎〉

7.術前評価 〈藤永淳郎〉

8.周術期呼吸管理 〈河村昌寛〉

9.周術期循環管理 〈河村昌寛〉

10.周術期内分泌代謝疾患管理 〈折本大樹〉

11.ドレーン管理 〈藤田隼輔〉

12.静脈血栓塞栓症の予防,診断,治療 〈北川雅浩〉

13.腹部外傷 〈白坂美哲〉

14.免疫 〈白坂美哲〉

15.放射線療法 〈中沼寛明〉

16.化学療法 〈中沼寛明〉

17.分子標的療法 〈板井勇介〉

18.緩和ケア 〈板井勇介〉

19.インフォームド・コンセント 〈小川雄大〉

20.リスクマネジメント・医療安全 〈小川雄大〉

21.臨床試験 〈原貴生〉

22.統計学 〈原貴生〉

II 各論

A.食道

1.食道癌

CQ 1 食道表在癌の深達度(T1a-EP/LPM,T1a-MM,T1b-SM)の鑑別方法は? 〈鈴木浩輔〉

CQ 2 cStageⅠ食道癌に対する治療法は? 〈鈴木浩輔〉

CQ 3 cStage Ⅱ・Ⅲ食道癌の治療方針は? 〈柴田智隆〉

CQ 4 cStage Ⅳ食道癌の治療方針は? 〈柴田智隆〉

CQ 5 食道癌の手術術式は? 〈麓祥一〉

CQ 6 食道癌術後の周術期管理は? 〈麓祥一〉

2.食道アカラシア

CQ 7 食道アカラシアの内科的治療は? 〈錦耕平〉

CQ 8 食道アカラシアの外科治療は? 〈錦耕平〉

3.逆流性食道炎・食道裂孔ヘルニア

CQ 9 胃食道逆流に対する手術適応と術式は? 〈藤島紀〉

4.食道良性腫瘍

CQ 10 食道良性腫瘍の診断と治療方針は? 〈二宮繁生〉

B.胃1.胃癌

CQ 1 内視鏡的切除の適応は? 〈藤島紀〉

CQ 2 胃癌の手術術式は? 〈衛藤剛〉

CQ 3 食道胃接合部癌の手術術式は? 〈衛藤剛〉

CQ 4 胃切除術後の再建術式は? 〈上田貴威〉

CQ 5 切除不能進行再発胃癌に対する 化学療法レジメンは? 〈上田貴威〉

CQ 6 術後補助化学療法の適応とレジメンは? 〈二宮繁生〉

2.胃GIST

CQ 7 外科治療の適応は? 〈田島正晃〉

CQ 8 術後補助療法の適応は? 〈田島正晃〉

3.胃・十二指腸潰瘍

CQ 9 出血性潰瘍に対する内視鏡的治療は? 〈一万田充洋〉

CQ 10 消化性潰瘍穿孔に対する保存的治療・ 外科的治療の適応は? 〈一万田充洋〉

CQ 11 消化性潰瘍穿孔に対する手術術式は? 〈河野陽子〉

4.ピロリ菌関連疾患

CQ 12 ピロリ菌に関連する疾患と治療は? 〈二宮繁生〉

C.小腸1.腸閉塞症

CQ 1 腸閉塞症の分類は? 〈二日市琢良〉

CQ 2 腸閉塞症の手術適応は? 〈圓福真一朗〉

2.クローン病

CQ 3 クローン病の内科的治療は? 〈野口琢矢〉

CQ 4 クローン病の手術適応と術式は? 〈野口琢矢〉

D.大腸1.大腸癌

CQ 1 大腸癌内視鏡治療の適応基準は? 〈河野洋平〉

CQ 2 結腸癌の手術治療の原則は? 〈中嶋健太郎〉

CQ 3 直腸癌の手術治療の原則は? 〈白下英史〉

CQ 4 肝転移切除,肺転移切除,脳転移切除の 適応基準は? 〈白下英史〉

CQ 5 大腸癌術後補助療法の適応と レジメンは? 〈赤木智徳〉

CQ 6 切除不能進行再発大腸癌に対する 薬物療法は? 〈赤木智徳〉

2.遺伝性大腸癌

CQ 7 FAPとリンチ症候群の診断は? 〈平塚孝宏〉

CQ 8 FAP とリンチ症候群の治療・手術術式は? 〈平塚孝宏〉

3.潰瘍性大腸炎

CQ 9 潰瘍性大腸炎の分類(病型分類,重症度 分類,内視鏡所見分類)は? 〈吉住文孝〉

CQ 10 潰瘍性大腸炎の合併症(消化管病変と 消化管外病変)は? 〈吉住文孝〉

CQ 11 潰瘍性大腸炎の内科的治療は? 〈廣石和章〉

CQ 12 潰瘍性大腸炎の手術適応は? 〈廣石和章〉

CQ 13 潰瘍性大腸炎の代表的な手術術式と その術式の特徴は? 〈末松俊洋〉

4.大腸憩室症

CQ 14 大腸憩室炎の治療方針(保存的治療, 外科的治療の適応)は? 〈石川浩一〉

CQ 15 大腸憩室出血の治療(内視鏡的治療, IVR,手術術式)は? 〈石川浩一〉

5.ストーマ管理

CQ 16 ストーマ造設と管理の基本は? 〈其田和也〉

E.肛門1.痔核

CQ 1 痔核の分類,手術適応と術式は? 〈其田和也〉

2.痔瘻

CQ 2 痔瘻の分類,手術術式の特徴は? 〈白水章夫〉

3.直腸脱

CQ 3 直腸脱の分類,手術術式の特徴は? 〈白水章夫〉

F.肝臓1.肝細胞癌

CQ 1 肝切除の手術適応は? 〈武内裕〉

CQ 2 術前肝機能の適切な評価は? 〈武内裕〉

CQ 3 肝細胞癌に対する手術術式とは? 〈内田博喜〉

CQ 4 肝細胞癌に対する肝移植の適応基準は 何か? 〈内田博喜〉

CQ 5 穿刺局所療法はどのような症例に 行うのが適切か? 〈増田崇〉

CQ 6 各穿刺療法の選択は,どのように 行うのが適切か? 〈増田崇〉

CQ 7 TACE/TAE はどのような患者に 行うのが適切か? 〈佐々木淳〉

CQ 8 切除不能進行肝細胞癌に対する 化学療法は? 〈佐々木淳〉

2.肝内胆管癌

CQ 9 肝内胆管癌の肉眼分類は? 〈遠藤裕一〉

CQ 10 肝内胆管癌に対する治療は? リンパ節郭清・ 肝外胆管切除は必要か? 〈遠藤裕一〉

3.肝内結石

CQ 11 肝内結石症に対する内科的治療は? 〈渡邉公紀〉

CQ 12 肝切除の適応は? 〈渡邉公紀〉

G.胆道1.胆管癌・十二指腸乳頭部癌

CQ 1 十二指腸乳頭部腫瘍の治療方針は? 局所治療の適応は? 〈川﨑貴秀〉

CQ 2 胆管癌に対する適切な減黄処置は? 〈川﨑貴秀〉

CQ 3 広範囲肝切除が必要な胆道癌症例で, 術前門脈塞栓術の適応は? 〈岩城堅太郎〉

CQ 4 血管浸潤(門脈,動脈)を伴う肝外胆管癌 に対して血管合併切除は予後を 改善するか? 〈平下禎二郎〉

CQ 5 肝切除を伴う膵頭十二指腸切除術の適応は? 〈荒巻政憲〉

CQ 6 胆道癌術後の術後補助化学療法は有用か? 〈甲斐成一郎〉

CQ 7 切除不能胆道癌に対する化学療法は? 〈石尾哲也〉

CQ 8 胆道癌に対する放射線治療は有効か? 〈石尾哲也〉

2.胆囊癌

CQ 9 胆囊ポリープに対する治療方針は? 〈小川聡〉

CQ 10 深達度に応じてどのような手術術式を 選択するか? 〈小川聡〉

CQ 11 胆囊癌に対して腹腔鏡下手術は 適応となるか? 〈川野雄一郎〉

CQ 12 胆囊摘出後に胆囊癌が判明した場合, 追加切除は必要か? 〈川野雄一郎〉

3.胆石症

CQ 13 急性胆囊炎,胆管炎発生のメカニズムと 症状は? 〈森井雄治〉

CQ 14 腹腔鏡下胆囊摘出術における合併症は? 〈森井雄治〉

CQ 15 Mirizzi 症候群の治療は? 〈富永昌幸〉

CQ 16 急性胆囊炎の分類と治療方針は? 〈藤永淳郎〉

CQ 17 総胆管結石に起因する急性胆管炎の 治療方針は? 〈藤永淳郎〉

CQ 18 総胆管結石症で胆囊結石を合併した 症例の治療方針は? 〈板東登志雄〉

CQ 19 総胆管結石症の手術適応と術式は? 〈板東登志雄〉

H.膵臓1.膵癌

CQ 1 膵癌の手術適応は? 〈松本敏文〉

CQ 2 膵癌に対する手術術式とその特徴は? 〈松本敏文〉

CQ 3 膵癌の術後補助療法は? 〈柴田浩平〉

CQ 4 切除不能進行膵癌の化学療法レジメンは? 〈柴田浩平〉

2.膵囊胞性腫瘍

CQ 5 膵囊胞性腫瘍の分類と鑑別点は? 〈矢田一宏〉

CQ 6 膵管内乳頭粘液性腫瘍の治療方針は どのように決定するか? 〈矢田一宏〉

3.膵神経内分泌腫瘍

CQ 7 膵神経内分泌腫瘍の分類とは? 〈髙山洋臣〉

CQ 8 膵神経内分泌腫瘍の手術適応と 術式は? 〈姫野佳久〉

4.急性膵炎

CQ 9 急性膵炎の重症度を判定する基準とは? 〈嵯峨邦裕〉

CQ 10 急性膵炎の内科的治療とは? 〈嵯峨邦裕〉

CQ 11 壊死性膵炎の手術適応と手術術式は? 〈多田和裕〉

5.慢性膵炎

CQ 12 慢性膵炎の臨床診断基準は? 〈江口英利〉

CQ 13 慢性膵炎の内科的治療とは? 〈江口英利〉

CQ 14 慢性膵炎の手術適応と術式とは? 〈田原光一郎〉

I.肥満 CQ 1 肥満症の手術適応は? 〈太田正之〉

CQ 2 肥満症の手術術式は? 〈太田正之〉

J.腹膜疾患1.鼠径ヘルニア

CQ 1 鼠径ヘルニア修復術(従来法)の 術式とは? 〈當寺ヶ盛学〉

CQ 2 鼠径ヘルニア修復術(メッシュ法)の 術式は? 〈當寺ヶ盛学〉

CQ 3 鼠径ヘルニア修復術の合併症には どのようなものがあるか? 〈蔀由貴〉

2.大腿ヘルニア

CQ 4 大腿ヘルニア修復術の術式(従来法, メッシュ法,鏡視下)とは? 〈佐藤博〉

3.腹壁瘢痕ヘルニア

CQ 5 腹壁瘢痕ヘルニアに対する術式とは? 〈田邉三思〉

K.急性腹症1.急性虫垂炎

CQ 1 急性虫垂炎の手術適応と術式は? 〈安田一弘〉

2.上腸間膜動脈閉塞症

CQ 2 上腸間膜動脈閉塞症の診断と治療選択は? 〈藤井及三〉

L.脾臓

CQ 1 脾摘の適応は?脾摘後の合併症と その対策は? 〈河野陽子〉

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