一般内科医ですがプライマリケアでは精神疾患も多々診察しており、その際のレファレンスとして本書が大活躍してくれます。 本書の最大の特徴としては各薬剤に対して専門医の処方実感や実際の処方例などが書かれていて、まるで本物の専門医にコンサルトをしているようです。さらに今日の治療薬へのリンク機能も充実しておりベッドサイドや外来で使わない日はありません。

なぜその処方を選ぶのか，上級医の思考回路学べば若手医師の成長曲線はグッと上向きに！同効薬を納得して使い分けるために必要な知識とエキスパートの考え方を，症例を交えてじっくり解説！研修医が知りたい疑問，陥りやすいピットフォールにも触れ，処方がもう怖くない！

欲しい内容がコンパクトにしっかり入っており、検索性も良いところが嬉しい。

診療所勤務していますが、重宝しています。

各種疾患・病態ごとにどの薬を使うのか、併用や切り替えをどう考えるのか等をクリアカットに解説してくれます。 製薬メーカーがスポンサーについてる講演会などではお目にかかれない内容です。 非循環器専門医（私もそうですが）が本当に知りたい内容がいくつも出てきます。おススメです！！

CKD・透析患者への薬剤使用にこの一冊！ 第4版では、次々に出てくる新薬に関する記載を加え、また皆様にご要望を伺い加筆・修正しております！ 電子書籍版なら"いつでも"・"どこでも"薬剤ごとの使用法・注意点がすぐにご確認いただけます。

非専門医が知りたい精神科の薬の基本と実践がわかる入門書！

なぜこの治療薬を使っているの？その答えがここにあります。 この年々複雑になる心不全治療薬をエビデンスに基づき整理することを主眼に置き，同系薬剤の使い分けや未知について追記することで辞書ではなく，臨床の場で使用可能な実用書を目指した一冊。

初心者にわかりやすい 入門編から応用まで載っている

普段、現場で気になるような処方の使い分けについてざっくりと書いてあるので、辞書代わりにとても良い。たんに読み物としても面白い。

添付文書とFDA, TGA, WHOなどのデータベースが列記されており、分かりやすいです。 漢方薬に関する記述が充実していると更に良かったです。

抗菌薬を始めて勉強するのに最適です。 次のシリーズも買いたいと思います。

緩和ケア領域の頻用薬、新薬、そしてその使い方がよくわかる！

もともと書籍を持っていたので素晴らしい内容であることを承知の上、手元に書籍がなくてもすぐに調べられるように電子版を追加購入した。期待通り、操作も使い勝手も問題なく、大変重宝している。

「ステロイドの実用書といえばこの1冊」の大好評書が改訂！

あの「小児感染症のトリセツ」が7年の時を経て、完全リメイク！小児感染症を攻略するスーパーマニュアルとして生まれ変わる！本編【Origin】と、要約版【Essence】の2冊セット。さらに資料集【Reference】もウェブでダウンロードできる。

やはり電子書籍でどこでも気軽に迅速に参照、検索できる事が素晴らしいです。

非常に良い。詳しく書かれています。もっと早めに購入しとけばよかった。

初版で不足していた項目や医薬品の最新情報などを盛り込み，さらに充実した内容に！

処方の参考にしてます。いろんな症状で検索できるのでおすすめです。

救急・ICUで特によく使う薬について，素早く・的確に処方するために必要な知識を凝縮して解説．具体的な希釈・投与の方法や注意事項など，各薬剤の違いを整理して，限られた時間で迷わず処方できる！

薬の違いがわかりやすく記載されている。

普段は診療しない疾患の処方に役立った。

本当に「すぐ探せ」ます。症状から漢方薬を検討できます。使い分けも簡便にしかもきちんと書かれているので安心感があります。

具体例があり理解しやすい。 処方例などの用法用量の記載が統一されているとなお読みやすくなると感じた。

非常に読みやすい構成になっています。また電子書籍であるため検索機能が便利で重宝しました。

評判がいいので購入。読み物系参考書としてはまとまっていると感じました。

待望のフローチャート漢方薬治療2！典型例を知れば、もっと気軽にカンポウが処方できます。

精神科の薬は外来で薬歴確認のために利用しています。簡便なカルテだと疾患名がきちんと記されていないこともあるので、薬歴から既往歴や併存症から推測するのに役立っています。

倉原先生の著書は分かりやすい

検索機能により、各疾患に対する治療薬をすぐしらべることができるのが便利です。

どういう時に何を使えばいいのかが簡潔にまとめられており、すぐにチェックできる点がよかった。また、軟膏の混合についても詳しく書かれており、今後自分で処方する時参考にしようと思った。

読み物ではなく、検索で結果がすぐわかる。これが電子版の良いところそのもの。

臨床ですぐに使えるプロの技術と知識が満載！　もう副作用マネジメントに悩まない！

実際にどういった薬を使うのかがはっきり書かれていたので役立ちました。

精神疾患を有する女性患者の妊娠・授乳を強力サポート！

検索機能が、今日の治療薬の内容を保管しており大変助かります。

タイトル通り、薬の相互作用としての問題がとてもわかりやすかったです。

第2版刊行から約2年半あまり、満を持しておくる改訂版！

幅広い分野の薬がカバーされており、救急外来で重宝しています。

症例をもとに処方が出されるまでの思考プロセスを解説．薬剤師が押さえておくべき疾患を網羅しつつ，服薬指導など現場に即した内容を厳選！薬学部生の実務実習・国試対策に，薬剤師の方の臨床推論力アップに役立つ！

『こころ×からだ×漢方』 心身両面から患者さんをサポートするための漢方スタートアップガイド

とても簡潔に内容がまとまっていて読みやすかった。 具体的な処方薬等も載っているのが良かった。

抗認知症薬の使い分けで悩んでいませんか？向精神薬ってコワイと避けていませんか？コツさえつかめば難しいことなんてありません．認知症のエキスパートである著者が，非専門医でも「無理なく」できるつかいかたを徹底的にわかりやすく伝授します．

循環器の薬は使い方がわからずとっつきにくいイメージでしたが、少しイメージがわくようになりました。患者の処方薬で循環器薬があった際に検索して、読むようにしています。

標準治療だけでなく、患者さん一人ひとりにあわせた薬物療法ができる！

薬剤の希釈、血培の量など、かゆいところに手が届く内容でとても参考になりました。

この巻は抗菌薬を投与しない疾患や色んなTipsについて。参考になります。

エビデンスに基づく迅速な処方判断を臨床薬理学の専門家が強力サポート

精神疾患と向精神薬の臨床知識を基本からマスターできる！

今日の治療と比較して、図も多く、持っておいて有用な書物である。とくに検索機能も良好

みなさま、お待たせいたしました。大人気フローチャートシリーズに待望のメンタル版、登場！ ガイドライン作成者が語る西洋薬の限界と漢方薬の魅力。 西洋薬が効かない30％の困っている人たちにこそ、漢方をおすすめします。

ワンタッチで欲しい情報にたどり着けるため、降圧薬のあいまいな知識について短時間で確認することができて便利。

他に類を見ない本なので、1巻から気に入っています。2も類似品薬の相違点などについて解説してくれているので全ての医師が一読する価値のある本だと思います。

基礎的な部分を改めて詳しく勉強出来てよかった

手に取った瞬間から使える一冊。コンパクトに要点をまとめた抗菌薬の攻略本がついに改訂！

災害時における薬剤師のニーズが，近年高まっている．被災地で，薬剤師は何ができるか，限られた患者情報や医療資源の中，薬をどう使うのか，災害時の医薬品供給や法律・制度等，本書では災害時の薬剤師業務についての基礎知識から災害時における薬物治療の考え方までをまとめた．「いざ」というときに備え，薬剤師として読んでおきたい一冊．

耳鼻咽喉科領域でよくみる疾患の「概説」とその「治療法」、実際の「処方例」と「注意点」の4つのポイントに絞って、コンパクトに情報をまとめた耳鼻咽喉科医必携の「耳鼻咽喉科処方ポケットブック」の電子版です。

経験的にしてきた処方をちゃんと確認できて良いです

エビデンスを記載してあるため参考にしやすい．内科ローテートしているときであれば使えそう

救急診療である病態に対して処方を出そうとしたとき、いろいろ薬があって何を出すべきかいつも悩んでいました。この本を読んでから、こういう病態だからこれを出そう！と自信を持てるようになりました。

「2020年までに抗菌薬使用量を3分の2に！」ちゃんと対応できていますか？抗菌薬適正使用のための解説書，決定版！

小児の「かかりつけ薬剤師」にこの一冊！ 日経ドラッグインフォメーションOnlineの人気コラムの著者が小児調剤・服薬指導の極意を伝授します！

耳鼻咽喉科領域の主な感染症における抗菌薬の使用法について、使用にあたり考慮すべき点、疾患の概念、診断、治療等を交えながら、各分野のエキスパート達が詳しく解説!

ガイドラインの内容から一歩踏み込んだ糖尿病診療の実践に役立つ！

日常診療に役立つ漢方薬をサラッと取り込む！

好評の「今日から使える漢方製剤」をさらに使いやすくバージョンアップ！

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初心者が簡単に処方できるよう、フローチャート形式でわかりやすく解説！

多くの医療機関で採用・頻用されている，総合診療医にとっても身近であろう19の処方に絞って1対1対応にとどまらない使い方を伝授！

薬は携帯に入れておくと検索できて便利です。

岩田健太郎監修の、超高齢者時代における新たな指南書、【高齢者のための】シリーズ第2弾。知る人ぞ知る、岩田医師は漢方専門医でもあります。

日常診療で私たちが何気なく処方している頻用薬に潜む思いがけないピットフォールを中心に，編集委員自らが体験した38の事例について，典型症例を解説

日頃患者さんの訴えの多い症状や疾患を取り上げ、処方例を記載。しゃっくり、こむら返り、痔核、手足のしびれ、五十肩、ぎっくり腰、勃起障害、ドライアイ、慢性疲労症候群、更年期障害…など。ベテラン内科医の練達の処方を開示しています！

漢方と女性診療のup to dateを同時に勉強できる初めての入門書を目指して執筆。もちろん、西洋医学的に最新のガイドラインや文献もきっちりカバー。産科・腫瘍をメインに診療され婦人科のホルモン関係は苦手という先生方にも役に立ちます。医師のみならずコメディカルの方にも読んでいただきたい一冊。

難しい脳波の話や画像診断の話はありません！一般内科の先生にも◎

漢方治療の実際を“小児”に特化して解説した実践書兼参考書．漢方の知識がなくても，著者オリジナルのフローチャートにより，患児の様子や症状，所見などから適切な漢方薬を選択することができる実践的な面と，小児の解剖学的・生理学的特徴を踏まえた，漢方医学の理論が学べる参考書の面も持ち合わせた．日常診療で役立つ小児科医必携の一冊．

緩和ケアは，患者の多様性という点で他の領域と大きく異なり，患者個々に合わせた綿密かつフレキシブルな対応が求められる．本書は，緩和ケアの基礎知識に加え，オピオイド鎮痛薬，鎮痛補助薬，非オピオイド鎮痛薬といった鎮痛薬の全体の処方せんを示しながら，さらに時系列にプロフェッショナルが実践している絶妙なさじ加減を解説した．

精神科初期研修のために購入。外来では分厚い教科書など持っていけないため、パッドですぐに検索できて便利です。

服薬指導を４ステップで解説。薬局でよく遭遇するメジャーな27疾患をカバー。対人業務の充実に！

がん疼痛治療の柱である「オピオイド鎮痛薬」「非オピオイド鎮痛薬」「鎮痛補助薬」「オピオイドによる副作用の対症療法薬」の最新情報がこの1冊に！使いやすいと大好評のミニブックは、最低限押さえておきたい内容に絞って薬の特徴が載っており、患者説明などにすぐに使える内容になっている。

最新にして最良！精神科薬物療法に関する知識を網羅できる一冊。

考え方、使い方シリーズは辞書のように使うことが多いので、電子書籍の方がつかいやすい

消化器疾患は日常診療において最も遭遇する機会が多い。なかでも、腹痛や下痢などの急性症状に対しては、瞬時に適切な診断を下し最善の標準治療を施す必要がある。しかし、あまたのガイドラインすべてに精通することは必ずしも容易でない。そこで本書では、これらガイドラインのポイントをまとめた上、第一選択・第二選択の治療薬の使い方を端的にわかりやすく提示した。

岩田健太郎先生絶賛！漢方なんて効かないんじゃないの？　そう思っているあなたに。

煩わしい薬剤禁忌チェックからあなたを解放します！

まさに気管支喘息のバイブル的教科書です。吸入器の特徴や使い分け、ステップアップおよびステップダウン、発作時の治療に関してもエビデンスをまじえて詳しく書いてあり、毎回喘息患者さんの診療にあたるときには参考にしています。話し口調で書いてあるのも読みやすいです。

好評を博した『女性の漢方−すぐに使えるライフステージ別処方』を改訂改題。女性漢方処方のノウハウを女性特有のライフステージ別に、フローチャートを用いて分かりやすく解説

デジタル化できない痛みの訴えに漢方がマッチ! 判然としない痛みに困ったとき、漢方薬が役に立ちます。 最初から当てようと思わずに患者さんと一緒に順次試してみましょう。 困ったときにすぐ処方できる本シリーズで、漢方処方を今すぐスタートしよう !

薬理作用と病態生理の関係性が簡潔に説明されており大変分かり易かった。

結局何を使えばいいの？ という疑問に答えてくれる本。

意外と教わらない外用薬…作用機序や使いどころ・他剤形との違いなど必ず覚えておきたいエッセンスをまとめました．外皮用薬・坐剤・貼付薬・点眼薬などのポイントを一通り押さえたいあなたの，はじめの1冊に最適！

使い慣れない薬の処方に役立ちます

内容は感染症を網羅しているわけではないが、エキスパートの先生方の味が出ていて読み物としては面白いと思います。

処方に限らず疾患概念の説明が詳しくなされており勉強になる。

抗凝固薬の勉強のために購入。内容はとてもよかったです。

漢方薬の作用機序と臨床研究について最近の成果をまとめ，エビデンスにもとづいた漢方薬の使い方を提示．疾患別に漢方薬の「処方実例」を追加し，実際の症例・経過に即した処方例を収載