後輩を持つすべてのドクターに！後輩指導への迷いが100分で解消！ 「医学教育の理論はよく聞くけど、結局どうすればいいの？」という悩みが吹き飛ぶ一冊

もやもやしていた部分を岩田先生がずばっと「使わないほうがいい薬」などと言及してくれる事で知識を整理できた。電子書籍より紙媒体の方が読み慣れていますが、検索機能は電子書籍の方がありがたいです。

軽快な語り口で読みやすく、HIV薬等の入門編の書籍として最適かと思う。また、掲載されている文献にもワンクリックであたることができ非常に良い。

各専門の先生方の経験談が聞けて若手にとっては大変外来の役に立ちます。

抗菌薬の勉強など、分厚く難しい教科書に入る前に、これから入ると分かりやすいです！

『岩田健太郎×漢方』ゼロから学べる漢方ガイドブック 初学者が翻弄されやすい「ちょっとした初歩的なエラー」「しくじりがちな地雷」などを、感染症治療学のスペシャリストである岩田先生が懇切丁寧に解説してくれます。

もともとわかりやすい書籍ですが、電子書籍だといつでも携帯できてありがたいです。

救急で起こるエラーの要因は，知識不足だけとは限らない！ アンカーリングのような認知バイアスやコミュニケーションのミス，寝不足・疲労など，よくある落とし穴とそれを回避するための考え方を，症例ベースで解説！

スマートフォンやタブレットに入れて持ち運べるようになったことで、現場で気になったら手軽に調べられるようになりました。 内容がとても実践的ですぐに役立つものなので、スマホに入れて持ち運べると心強いです。

どんな場面でも正しくアプローチ、しっかりマネージメント！現場の第一線で活躍する坂本 壮先生と安藤裕貴先生がわかりやすく解説します。

急変を察知する最も重要なバイタルサイン、「呼吸数」を意識せよ！病棟などでよく遭遇する心停止、意識障害、意識消失、アナフィラキシー、発熱の5つの症状の急変対応をマスター。

第一線のドクター71人が披露する“怒り制御法”！日本アンガーマネジメント協会公認ファシリテーター野口由紀子氏が語る“アンガーマネジメントの理論と実践法”は必読！

研修医なら誰もが経験する肺炎診療を通して，疫学・身体所見・診断・治療・予防などすべての疾患に共通する診療への臨み方を熱く紹介

典型例から少し外れた事態にも対応できるよう随所に専門家の深い記述がなされたマニュアルを越えたERマニュアル！

非整形外科医に必要最低限の骨折対応を紹介する．治療はなし，診断と初期対応だけに重点を置き，特にレントゲンの読影はポイントを突いたユニークな解説で，苦手意識のある読者をいざなう．通読すれば明日からの整形診療が変わる，非整形外科医による非整形外科医のための骨折本だ．

非循環器医のための、と言い切ってポイントを縛っているところが素晴らしいと思います。理論だけでなく実際のマネジメントに言及されており、当直で役立つこと間違いなしです

非循環器のための心電図というコンセプトがとても実用的であり、明日からの臨床に活かそうと思えるところが多い。内容も興味深く、心電図の最低限の知識さえあればサクサク読み進めることができる。救急外来に立つドクターに強くオススメします。

動画にそのままリンクするのが大変使いやすかったです。こういう書籍を増やしてほしいです。

第一線のドクター71人が披露する“怒り制御法”！日本アンガーマネジメント協会公認ファシリテーター野口由紀子氏が語る“アンガーマネジメントの理論と実践法”は必読！

７インチタブレットにインストールして外来・病棟へと持ち歩いています。「動悸の心電図判断」「失神の心電図判断」が特に良かったです。それぞれの　＜心電図からどうアクションするか＞は参考になります。レジデントノートの電子書籍版はいいですね。おススメです

この先生の別の本もそうですが、読者に分かりやすく伝えようという意気込みがすごいです。 そして、救急隊の方が何を考えて病院選定をしているのか？がよくわかります。医者はどうしても診断うんうんになりがちですが、救急隊員の方は診断ができませんし、する必要がないです。鑑別はしなければなりませんが。 と言うような事が満載です。 もちろんいろいろな救急症例が載っていて、それも勉強になります。 救急隊員の方はもちろん、病院で働く人にもおすすめです。

救急隊員が搬送現場で“何を考えてどう動くべきか”を解説する実践書の第2弾が登場！一見地味な外傷に麻痺や腹痛，高齢者や急性薬物中毒…といった困難な事例でも，適切な病院へ搬送できるようになる一冊！