

アプリケーション版だから当直時や救急現場などの一刻を争う場で、
“すばやく、簡単に” 検索参照ができます!
第7版では症例の大部分を刷新するとともに、現場のピットフォールを意識して、リスク回避の視点をいっそう意識した内容となっています。
最新の鑑別診断・治療対応へのupdateはもちろんのこと、同時刊行の姉妹本『研修医当直御法度 百例帖 第3版』(通称「青本」)とのリンクページも掲載。
電子版では相互リンクを実装し、シームレスに「赤本」⇔「青本」の閲覧が可能。一刻を争う当直業務を強力にサポートします。
専門医の先生方にも愛されているベストセラー本、最新版をぜひお手元へ。
・ | 最新の鑑別診断・治療対応へupdate |
・ | ほとんどの症例を入れ替え |
・ | 「25 悪性腫瘍患者の救急」「31 薬の副作用・ポリファーマシーの救急」の項目を新設 |
・ | 同時刊行となる『研修医当直御法度 百例帖 第3版』との相互リンクページを掲載、相互リンクを実現 |
・ | ほかの書籍やインターネット上で得られる情報はできるだけ避け、間違いやすいポイントに絞り、現場でのリスク回避ができるようにとの視点で記載 |
収録内容 | |
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救急研修の具体的な目標 | |
研修医当直心得 | |
提示症例&診断名リスト | |
1. | 意識障害 |
2. | 意識障害, 発熱 |
3. | 頭痛(クモ膜下出血) |
4. | 脳血管障害 |
5. | めまい |
6. | 一過性意識消失(失神・痙攣) |
7. | 精神症状患者の救急 |
8. | 胸痛(急性冠症候群:ACS) |
9. | 高血圧救急(急性大動脈症候群) |
10. | 心不全 |
11. | 動悸(不整脈) |
12. | 呼吸困難(肺塞栓症) |
13. | ショック |
14. | 気管支喘息・COPD |
15. | アナフィラキシー |
16. | 耳鼻咽喉科の救急 |
17. | 腹痛・嘔吐 |
18. | 泌尿器科の救急 |
19. | 婦人科の救急 |
20. | 妊婦の救急 |
21. | 消化管出血 |
22. | 肝不全・腎不全 |
23. | 内分泌疾患の救急 |
24. | 発熱・敗血症 |
25. | 悪性腫瘍患者の救急 |
26. | 頸部・背部・腰部・関節 |
27. | 眼科の救急 |
28. | 皮膚・軟部組織の救急 |
29. | 小児の救急 |
30. | 高齢者の救急 |
31. | 薬の副作用・ポリファーマシーの救急 |
32. | アルコール患者の救急 |
33. | 中毒・異物 |
34. | 熱中症 |
35. | 低体温・溺水 |
36. | 画像診断 |
37. | 頭部外傷 |
38. | 顔面・頸部・脊椎(髄)外傷 |
39. | 胸部外傷 |
40. | 腹部外傷 |
41. | 骨盤骨折 |
42. | 四肢外傷 |
43. | コンパートメント症候群 |
44. | 小児外傷 |
45. | 創傷処置 |
46. | 動物咬傷 |
47. | 熱傷・凍傷 |
48. | ACLS(二次救命処置) |
49. | APLS(小児心肺蘇生) |
50. | 外傷二次救命処置 |
第7版では、最新の鑑別診断・治療対応へupdate、『悪性腫瘍患者の救急』『薬の副作用・ポリファーマシーの救急』を新設するとともに、間違いやすいポイントに絞り、現場でのリスク回避ができるようにとの視点で記載しています。
アプリケーション版では画面が小さなスマホでも最適表示が可能、さらに「研修医当直御法度 百例帖 第3版」との相互リンクにより、当直時の「?」「!」などの解消を強力にサポートします。
(※「研修医当直御法度 百例帖 第3版」がダウンロードされている必要があります。)
評価:★★★★★ 当直中にスマホ1つ持っとけば安心ですね。 中身は理にかなっていて文句ありませんでした。 |
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評価:★★★★★ 救急の中でも特に有名な書籍で学生時代には本で読んでいましたが、電子書籍だと持ち歩きやすく職場でも自宅でも読めるメリットが大きい。 |
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評価:★★★★★ One Point Adviceを個別にまとめているのが良かったです。電子書籍ならではではありますが検索機能が大変便利。 |
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評価:★★★★☆ 第2版から久しぶりに買い換えました。わかりやすさは変わらず新しいデータとともにパワーアップしていました。紙は嫌いでないのですが、サイズが微妙だったんですよね、電子版で持ち歩けるようになり、串刺し検索が出来て重宝しています。 |
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評価:★★★★★ 症候別に目次から飛べる機能が使いやすかったです。症例→緊急疾患の除外→検査・対応が分かり易かったです。ピットフォールもそれぞれまとめてあり、参考になりました。 |
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評価:★★★★☆ 非常に勉強になる。持ち運びたい内容なので、アプリにあると救急当直に心強い。 |
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評価:★★★★★ 書籍版より圧倒的に検索性に優れている。 |
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評価:★★★★☆ 本の内容はとてもいいと思います。 このくらいの内容で、完全に症候別になっている本があれば凄くいいなと思います。 |
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評価:★★★★☆ 本の内容はもちろん、電子書籍のほうが嵩張らないためどこでも簡単に見れるのが良いです。 |