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医療現場のベストセラー『今日の治療薬2023』
2023年4月改定薬価を収載して、アプリ版で登場

2023では、特定薬剤管理指導加算及び薬剤管理指導料「1」の算定対象となる薬剤(いわゆるハイリスク薬)に【Hi】マークを、処方に際して研修受講や登録が必要な薬剤に【講】マークを新たに追加、2023年4月改定薬価も収載しました。

串刺し検索機能、他のコンテンツからの『今日の治療薬』リンク参照やブックマーク登録などを搭載し、必要な情報を迅速に閲覧することが可能です。時間が限られている日々の臨床現場を強力にサポートします。

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2023(最新版)の内容

改訂のポイント

  • ラゲブリオ、ボックスゾゴなど2022年に薬価収載または承認された新薬約50剤を収載
  • 特定薬剤管理指導加算及び薬剤管理指導料「1」の算定対象となる薬剤(いわゆるハイリスク薬)に【Hi】マークを新たに追加
  • 処方に際して研修受講や登録が必要な薬剤に【講】マークを新たに追加
  • 2023年4月改定薬価を更新収載(2023年4月1日に更新予定)

目次

  • 抗菌薬
  • 抗ウイルス薬と抗ウイルス療法薬
  • 抗真菌薬
  • 抗寄生虫薬
  • 予防接種用薬
  • 消毒薬
  • 抗悪性腫瘍薬
  • 副腎皮質ステロイド
  • 鎮痛薬(非ステロイド性抗炎症薬など)
  • 免疫疾患治療薬(リウマチ,炎症性腸疾患,乾癬など
  • アレルギー疾患治療薬
  • 糖尿病治療薬
  • 脂質異常症(高脂血症)治療薬
  • 痛風・高尿酸血症治療薬
  • 女性ホルモン製剤,子宮用剤
  • 男性ホルモン製剤,視床下部・下垂体ホルモン製剤
  • 代謝異常症治療薬
  • 甲状腺疾患治療薬
  • 骨・カルシウム代謝薬
  • ビタミン製剤
  • 輸液・栄養製剤
  • 血液製剤
  • 造血薬
  • 止血薬
  • 抗血栓薬
  • 降圧薬
  • 狭心症治療薬
  • 抗不整脈薬
  • 心不全治療薬,昇圧薬
  • 血管拡張薬・肺高血圧症治療薬
  • 利尿薬
  • 気管支喘息治療薬,COPD 治療薬
  • 鎮咳薬,去痰薬,呼吸障害改善薬
  • 上部消化管疾患治療薬(消化性潰瘍治療薬など)
  • 下部消化管疾患治療薬(下剤など)
  • 痔疾患治療薬
  • 肝疾患治療薬
  • 胆道疾患治療薬
  • 膵疾患治療薬
  • 抗精神病薬,抗うつ薬,その他
  • 抗不安薬,睡眠薬
  • 抗てんかん薬
  • 片頭痛・慢性頭痛治療薬
  • 制吐薬,鎮暈薬
  • パーキンソン病治療薬
  • 脳卒中治療薬
  • 抗認知症薬
  • 神経難病治療薬,その他
  • 筋弛緩薬
  • 麻薬および類似薬
  • 麻酔薬
  • 腎疾患用剤
  • 泌尿器・生殖器用剤
  • 眼科用剤
  • 耳鼻咽喉科用剤
  • 皮膚科用剤
  • 歯科・口腔用剤
  • 中毒治療薬
  • 造影剤
  • 漢方薬

アプリケーション版の特徴

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今年で発売から22年

アプリケーション版ではこれまでのお客さまのご要望を反映し、 “いつでも・どこでも・素早く、簡単に” 薬剤検索が可能です。医療現場でますます威力を発揮します。

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他コンテンツからのリンク参照

他コンテンツ内の薬剤名には「今日リンク」が設定され、選択するとリンク参照が可能です。時間が限られている日々の臨床現場を強力にサポートします。

※一部「今日リンク」が設定されていないコンテンツもあります。

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豊富な検索で手間いらず

一般名・商品名での検索はもちろん、識別コード検索、適応や副作用で絞り込める詳細検索まで、様々な検索機能を搭載しました。

※2017年版より詳細検索にて「適応追加」の検索が可能になりました。

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採用薬設定を実現

チェックを入れた採用薬のみを対象にした、採用薬絞り込み検索が可能です。

※採用薬の設定は、薬価画面もしくはM2Plus Launcherの「採用薬・薬剤メモ入力」にてご対応いただけます。

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薬価はパーセント表示あり

各薬剤詳細ページからの薬価表示では、最も高い先発品の薬価を100%とした比率によるパーセント表示も可能です。

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薬効別リストから簡単参照

詳細画面では、現在参照している薬効別リストの選択で薬効別の絞り込みが可能です。もちろん薬剤詳細画面へはタップするだけでリンクします。

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旧年度版から簡単移行

インポート機能により、旧年度版のメモ、ブックマーク、採用薬などの情報を2023年版へ引き継ぐことができます。

※メニューボタンの(i)から「旧年版からのインポート」を選択してください。

※薬価情報(約17,000剤)は2023年3月告示の情報に基づき、エムスリー株式会社が独自に作成したものです。
※便覧部分のみを収録しています(解説部分は収録しておりません)。

「今日の治療薬」をご利用された方の声

どの病院・病棟にもある本です。本で持ち歩くのも、引くのも時間がかかるので、電子書籍としてこちらを購入しました。毎年改編があるので買うのを躊躇っていたのですが、いざ買うととても便利でした。

ネット環境を問わず、読み込みのスピードが速いので忙しい現場でとても活躍しています。

アプリでいつでも簡単に調べることができる。当直中に患者さんの内服薬を調べたり、用法用量を確認しています。

電子版は持ち運びも楽で、薬品の検索もネットよりも早くできるので非常に重宝しています。

公認心理師として、クライアント様の服薬状態、ドクターの処方の意図が汲み取りやすくなります。また、出張カウンセリング先ではiPadでの利用、相談室ではPCでの利用ができ、重宝しております。

電子版で使いやすく、ベッドサイドやカルテがない場所でも薬の容量用法を気軽に調べられるので重宝しています。

薬剤の一般的な分類(βブロッカー、ARBなど)、一般名を調べる際に検索がしやすく、βブロッカーで使える薬は何があるかなどの調べるための目的に合った使い方ができた。

携帯で検索すると即座に探している情報が見れるのが非常にいいです。

迅速に検索、見やすい、ジャンプ機能、薬価も知ることができる

本の内容は十分。スマホでも思っていたより見やすく検索しやすかった。