6年ぶりの全面改訂!
脳卒中対策が大きく前進する2021年、必携の書
旧版から簡単に移行できます
2015版より作成され、2年ごとに新たな知見を追加した改訂が行われてきた本書。
今回の2021版は6年ごとに行うことになっている全面改訂版です。
また循環器病対策基本計画が進み脳卒中対策が大きく前進する今、必携の1冊です。
主な改訂点①:推奨の示し方
従来からの推奨文方式に加えて、クリニカルクエスチョン(CQ)方式を一部に採用しました。CQ方式の項目では、重要な臨床課題を取り上げました。
主な改訂点②:文献検索
前版以降の2018年1月から2019年12月までに発表された文献を新たに対象として検索しました。この範囲外の文献でも、特に重要な内容と認めたものは、委員会として妥当性を検討した上でハンドサーチによる文献の追加を行いました。
主な改訂点③:エビデンスレベルと推奨度
Oxford Center for Evidence-Based Medicine 2011のLevels of Evidenceを用いて引用文献のエビデンスレベル設定を行い、すべての引用文献にエビデンスレベル(1~5)を示しました。推奨文には推奨度(ABCDE)と、エビデンス総体レベル(高中低)を示しました。推奨度は、エビデンス総体レベルの強さ、「益」と「害」のバランス、患者の価値観などの影響、コストや医療資源の問題を考慮して、総合的に決定しました。
評価:★★★★★ ガイドライは必須でしょう。書籍の方は持っていますが、持ち歩かなくてとても便利です。 ebooksではなくアプリケーションなのでスマホでも読みやすく、検索もしやすいです。 |
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評価:★★★★★ 脳卒中の関連病院で働いていた時に購入しました。 非常にわかりやすく、すぐ見れるのは役立ちました。追加の補足部分も入っておりよかったです。 |
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評価:★★★★★ 普段よく使うので、持ち歩けるようになり、重宝しています。 |
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評価:★★★★☆ 症例に即応出来る内容かと思います。 |
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評価:★★★★★ ERでの脳卒中の対応や神経内科の研修とかで役に立ちます。いろいろ本はありますが最後はやっぱガイドラインです。 |
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評価:★★★★★ 教科書のように使ってます。 項目別に分かりやすく分かれていて、エビデンスにもすぐ飛べるので便利です。 |
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評価:★★★★★ ガイドラインをポケットに入れておけるのは良い。 |
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評価:★★★★☆ 病棟で調べるのに便利 |
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評価:★★★★★ 自分の調べたいところを早く調べられて便利。 |