達人たちが日常行っている病歴聴取のコツをわかりやすく解説。 「実際にどのような質問が診断に結びつくのか」「患者の訴えをいかに解釈すべきか」「患者からとった病歴をどう利用するのか」といった疑問に応える臨床医必携の一冊です。 「患者と話す前からわかること」「疾患が浮かばないときの対応」についても多くの項...

どんな場面でも正しくアプローチ、しっかりマネージメント！ 救急外来で遭遇頻度の高い「意識障害・失神」。原因が多岐にわたり、診断に困るケースも多いこのテーマについて、現場の第一線で活躍する坂本 壮先生と安藤裕貴先生がわかりやすく解説します。数ある原因疾患の中でも、「致死的疾患を見逃さない」ことに重点を...

■jmedmook 年間購読セット（2019年度） 先行予約受付中！ 『臨床力』を磨く実践医学雑誌！ jmedmook（ジェイメドムック）の名称は、広くジェネラリストから支持されている小社週刊誌「日本医事新報」（Japan Medical Journal）にちなみました。 「簡潔」「明快」「新鮮」を...

非専門医のための肺炎診療指南書。肺炎の外来診療に関わる知識をブラッシュアップして21項目に凝縮！ 好評を博した初版の刊行から早6年。昨今の肺炎診療における著しい変化に対応し、最新の知見を盛り込んだ待望の改訂版が登場！日本呼吸器学会が公表した『成人肺炎診療ガイドラン2017』の内容を反映しながら、市中...

COPD診療の疑問にエキスパートが徹底解説！2018年春の改訂GLの内容も反映！ 超高齢社会を迎えたわが国で、患者数の増大が危惧されるCOPD。本書は非専門医がCOPD診療を行う上で「なぜ？」と思うことや「具体的にどうしたらいい？」といった日頃知りたい25の疑問に答える形で解説を進めています。 ＞『...

jmedmook（2018年度）が年間購読セットになりました。 セット内容はこちらです↓ ・jmed55 かかりつけ医のための「攻める」認知症ガイド(配信中) ・jmed56 あぁ～どうする?! この不整脈ver.2(配信中) ・jmed57 スキルアップをめざす糖尿病薬物治療(配信中) ・jmed...

現代日本の性交渉スタイルを反映させた実地医家のための性行為感染症診療ガイドブック！ 性行為感染症の基本的知識から各疾患の診かた、これまで語られることの少なかったハイリスクな職業や曝露被害への対応もしっかり取りあげています。性感染症領域への苦手意識を払拭できる、今日から役立つ知識が満載の実地医家のため...

ガイドラインの内容から一歩踏み込んだ糖尿病診療の実践に役立つ！ 糖尿病関連の各種ガイドラインの内容から一歩踏み込んだ診療を実践したい先生方に贈る「スキルアップのための糖尿病薬物治療」のガイドブックです。糖尿病非専門医が日常診療で抱く様々な疑問に対し、診療に精通した専門家たちが具体的に解説。公式ガイド...

ジェネラリストのための不整脈診療の教科書、待望の改訂版！ 初版から8年の間に進歩した不整脈の診断・治療についてエキスパートが解説。初版同様、不整脈診療の要諦が各項目冒頭1頁にビシッとまとまっており、ジェネラリストの不整脈診療にメリハリがつくこと間違いなしです！ ＞『 jmedmookシリーズ』はこち...

肺癌の早期診断のために必要な実践的知識、最新情報が満載！ 日本の死因トップに躍り出ている「肺癌」。臨床呼吸器の領域では「治る肺癌を早く見つけて速やかに治療する」ことが大変重要です。本書では、肺癌の診断・特にデジタル画像での胸部X線写真の解剖・読影の基本・胸部X線写真とCT画像の相関を中心に解説してい...

怒濤の各論と豊富な症例紹介でより踏み込んだ診療が可能に！ 実地医家にとって最もありふれた受診理由のひとつである「熱」。本書では、発熱診療においてこれまで十分に語られてこなかった「ウイルス性疾患」（“かぜ”以外）について取り上げました。“かぜ”以外のウイルス性疾患診療についてもっとbrush upした...

運動器診療・運動器検診の実践的ノウハウをこの1冊で学ぼう！ 医師のみならず薬剤師・理学療法士・トレーナー・栄養士・臨床心理士など多職種が関わるスポーツ医学の入門書ともいえる特集。総合臨床医など、専門外の先生方にも分かりやすく解説しています。 ＞『 jmedmookシリーズ』はこちら

「ある，ある！」と納得するようなピットフォールやオリジナルの裏技も紹介！ よく遭遇する「徴候」別の診断のコツ、基本知識、ピットフォール回避術、コモンな鑑別疾患、忘れてはいけない重篤疾患など、各専門医に解説していただきました。本書を読むことで、受診した子どもたちと保護者にきっと笑顔が生まれます！ ＞『...

「上気道感染症の診かた＆治しかた」について基本も押さえ日常診療でも超お役立ちで使える1冊！ これまでなかった！日本の現状と世界基準，感染症科，小児科，内科，皮膚科，眼科，耳鼻咽喉・頭頸部外科の視点を含めた「上気道感染症」のテーマでまとめられたテキスト。抗菌薬一覧などが収載されたおまけシートも収録され...

女性診療とそのコツ，押さえておきたい33のポイント 5つの視点（①科学の視点、②臨床の視点、③当事者の視点、④ジェンダーの視点、⑤友人の視点）を掲げて診療，連携，啓発活動を行ってきた医師による女性診療のノウハウをまとめました。ぜひ多くの医師に知っておいて欲しい女性の診療のコツと疾患，女性支援のあり方...

入れ替わりが激しい「吸入薬」はまるで戦国時代の武将たちの下克上のよう？！ 吸入薬のことを知り、デバイスの選び方を学べば、患者さんの吸入アドヒアランスが高まること間違いなし！ 患者さんのためにも是非、一読を！ ＞『 jmedmookシリーズはこちら』

「パターン」と「キーワード」で考える腹痛診療！ 著者がこれまで積み上げてきた経験をもとに，まずは見落としや見逃しを少しでも少なくし、日常診療でいつでも繰り返し行える方法を提唱。絶対にお役立ちの1冊になること間違いなしです！ ＞『 jmedmookシリーズはこちら』

この一冊で専門医の診療ノウハウをゲット！ 一筋縄ではいかないリウマチ膠原病という疾患を理解しやすいように、症候ごとにどのような特徴からリウマチ膠原病を考えるのか、どのような点に注意をして診ていくのか、ステップを踏んで考え方を示します。 執筆者は全員リウマチ膠原病の専門医であり、専門医ならではの「診る...

ドクターGでもおなじみの上田Dr.が編集！病歴や身体所見によりスピーディーな対応を！ 本書では症候別に、検査ではなく病歴や身体所見に重きを置いた診療のポイントをわかりやすく解説。 実際に救急外来で働く医師が、自らの疑問点を解決するように執筆！同じ悩みを抱えた現場の医師にとって必ず役立つ1冊！ ＞『 ...

糖尿病性腎症患者の重症化、透析導入をいかに防ぐか。いま知るべきことが詰まった1冊！ 2012年に「糖尿病透析予防指導管理料」が導入され、今年4月の診療報酬改定でも「腎不全期患者指導加算」が新設されるなど、糖尿病性腎症患者に対する外来での取り組みがますます求められています。 本書は、糖尿病性腎症の病態...