国民病ともいえる疾患の一つである不眠症には、この1冊！ 保険適用のある漢方薬を中心にカラーのイラストで表し，さらに症例の提示，漢方薬を苦手とする方でも理解しやすい内容となっています。

冷え症を治癒させる．冷えに対する漢方治療にこの1冊！ 保険適用のある漢方薬を中心にカラーのイラストで表し，さらに症例の提示，漢方薬を苦手とする方でも理解しやすい内容となっています。

月経関連症候に対する漢方治療は、この1冊から！ 保険適用のある漢方薬を中心にカラーのイラストで表し，さらに症例の提示，漢方薬を苦手とする方でも理解しやすい内容となっています。

高齢者に西洋薬が効き過ぎる・・・と感じたことはありませんか．その悩みを漢方薬で解決します！ 本書では，高齢者を診る際に重要となる漢方医学的な病態の捉え方が解説されているため患者さんに合った漢方薬が選べます．よく遭遇する疾患は，チャートを掲載して漢方薬が選べるように工夫しました！

『こころ×からだ×漢方』 心身両面から患者さんをサポートするための漢方スタートアップガイド 不安や不眠、抑うつやパニック発作、喉のつかえや易怒性など、器質的ではない心因性疾患に対しても、適切な処方を行えば漢方薬は有効に作用します。本書ではそれら心因性疾患を中心に、また冷えやのぼせ、下痢や便秘、かぜ等...

迷わず選べる小児の漢方方剤！ 漢方治療の実際を“小児”に特化して解説した実践書兼参考書．漢方の知識がなくても，著者オリジナルのフローチャートにより，患児の様子や症状，所見などから適切な漢方薬を選択することができる実践的な面と，小児の解剖学的・生理学的特徴を踏まえた，漢方医学の理論が学べる参考書の面も...

もっと漢方が好きになる！！ 現在，臨床現場や大学教育において積極的にとり入れられている漢方医学･漢方薬は,治療医学のみならず予防医学･養生医学でもあり，漢方を知ることは日々の健康管理面で非常に役立つ知識となる．本書では，漢方について｢患者さんからの質問に答える｣｢患者さんに処方する｣｢漢方医学を基礎...

外科やがん・緩和領域の症例もわかりやすく解説！ 全面カラーで患者イラストや漢方薬の特徴を図で掲載！わかりやすい漢方薬の解説に症例を提示することで，どのような患者さんに処方できるかがイメージしやすく，選べるようにまとめた．「食欲不振・嘔吐・下痢・便秘」などに使える漢方薬を解説しているため，内科・消化器...

岩田健太郎先生絶賛！漢方なんて効かないんじゃないの？　そう思っているあなたに。 書名はとても挑戦的だ。当然著者たちは効くと思っている。しっかりエビデンスも載っているし、エビデンスがないところはないと断り、古典の記述や理論を疎かにしているわけではないが、あくまで経験に基づいて書いている。EBMが当たり...

好評『医学のあゆみBOOKS』シリーズの第3弾！漢方診療の最新トピックスをこの一冊で網羅！ 漢方薬の作用機序と臨床研究について最近の成果をまとめ，エビデンスにもとづいた漢方薬の使い方を提示．疾患別に漢方薬の「処方実例」を追加し，実際の症例・経過に即した処方例を収載．28年ぶりに改訂されたICD-11...

患者さんを増やしたい人、外来がうまくなりたい人、必読！ まったく診療スタイルの異なる3人の外来診療の達人にはそれぞれのナンパ術がありました。外来好きの先生は何が違うのか、患者さんで溢れた繁盛する外来はどこが違うのか。人気の秘密を披露します！

生薬の処方構造で「どの薬を」「なぜ使う」がピピッとわかる 3年連続ベストティーチャー賞の明解レクチャー 陰陽、虚実、寒熱、五臓などなど、漢方のことはくわしくわからなくても処方はできる！ 生薬の処方構造をもとに現代の言葉で漢方処方をスッキリ解説。今日の臨床から使ってみたくなる漢方処方の極意。 ■関連書...

ビギナーが処方の1歩を踏み出すためのスタートブック！ 著者が実際に出会った患者さんをモデルに書き下ろされた漢方のドリル。本書でどんどん処方を練習して、漢方薬の処方がけっして難しいものではないことを体感してください。

皮膚科臨床に朗報！西洋医学を最優先に足らないところを漢方薬で補完して、皮膚の悩みに対応しましょう。 漢方薬の専門家の新見正則先生に加えて，チータム倫代先生が皮膚科の立場で西洋医学を優先すべきか，漢方が役立つか，実際の診療経験に基づいて指南。なかなかよくならないアトピーなどに漢方薬の体質改善作用が役に...

初心者が簡単に処方できるよう、フローチャート形式でわかりやすく解説！ 本書では、虚弱な高齢者にも使用できる漢方薬を中心に、高齢者への代表処方や、症状がはっきりしないときに使用する漢方薬を紹介しています。ぜひ、西洋薬の補完治療として、また、運動などの養生と併せて、漢方薬を使用してみましょう。 コラムで...

1方剤見開き2ページで見やすく紹介！漢方のプロの処方の実際がわかる！ 保険適用内で処方できる漢方薬148方剤の「主な効果・効能」「生薬構成」「一般的な使い方・使用目標」「私はこういうときに、こう使っている」について専門家が簡潔かつ平易に解説します。症状ごとの処方についてまとめた好評書【 漢方処方 定...

西洋医学を中心とした日常診療に漢方治療を生かすために。 漢方薬が効果を示すのには時間がかかる？漢方はお湯で飲むのが一番、は本当か？　小児漢方治療について知りたいことをギュッと凝縮！本格派の入門書。

まずは300例、処方してみませんか？ 好評書籍『 実践ちょいたし漢方　増補版』の著者が大手漢方メーカー、ツムラ・クラシエにエビデンス収集を依頼し、最低限必要な部分を読みやすくまとめあげた、漢方の使い方や概略がわかる一冊。

がん患者さんのサポート、副作用軽減、緩和ケアに漢方薬が活躍！ がんの補助医療として、またがん治療の副作用対策に、どのように漢方を取り入れたらよいかを、がんの病期・副作用別にフローチャート形式でまとめました。漢方ビギナーでも簡単に処方選択ができるように解説されています。

どうせなら、漢方のプロに訊いてみよう！ 「そもそも漢方って何？」「東洋医学と西洋医学の違いは？」…といった基本的なギモンから、日々の診療で迷う漢方薬処方のギモンまで、入門者が知りたい99の質問に答えます！