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シービーアール:76件
ポイント率が高い順
20件

¥5,940
(ポイント率 2%)
ガイドラインが普及して文献とその内容が常に重視されるようになった今日、重要論文の概要を理解することは大切な要素となっている。シリーズ第4弾の〈胆・膵編〉は200篇の論文を厳選した。この本のサブタイトルが “これだけは読んでおきたい!” 重要論文であるが、これらの論文を単に “読んでおく” のではなく...

¥3,520
(ポイント率 2%)
JPTEC、JATECは現在、外傷初期診療のスタンダードであり、2020年にはBLS、ACLSも新たに改訂された。2004年に初版を発行して以来好評を得ている本書の17年ぶりの改訂第2版である。この第2版では、①災害時の医療対処、②最新のBLS、ACLS、JPTEC、JATEC、③日常的整形疾患、の...

¥3,960
(ポイント率 2%)
新型コロナウイルスのパンデミックが全世界を席捲しています。実はそれ以前から、動脈硬化性疾患、糖尿病、がんなどの非感染性疾患(NCD)のパンデミックは、それに勝るとも劣らぬ勢いで全世界に広がっていました。そうしたNCD のパンデミックに対峙して、対症療法ではなく原因療法で立ち向かおうという世界的な流れ...

¥8,800
(ポイント率 2%)
本アトラスの第一部には総論が記載されており、炎症性腸疾患関連癌の現状と展望、診断、特徴、病理所見の概要が最新の結果を含めてわかりやすく解説されており、加えてその疾患の経過を遡って検討した臨床上、重要な資料も掲載されている。本アトラスの大きな特徴は第二部、第三部に多くの症例が掲載されているだけなく、個...

¥4,950
(ポイント率 2%)
編者が選んだ、消化器内内科医・外科医にとって“読むべき""重要な論文201篇を、概要とともに、その論文の重要性や論文がもたらした影響・関連する背景などを各執筆者の視点から解説しています。各論文は1ページの読み切りとなっていますので、どこからでも読み始められ、また多忙な仕事中の合間の休み時間にも少しず...

¥4,620
(ポイント率 2%)
消化器内視鏡分野は近年、目覚ましい進歩を遂げ、高度に専門分化した知識と技術が求められるようになっています。本書の編集にあたった静岡がんセンター内視鏡科は、2002年に開設され、現在までに多数のレジデントが卒業し、日本全国で活躍しています。そのなかで、代々引き継がれてきた “静がんの奥義"" をここに...

¥7,480
(ポイント率 2%)
※本製品はPCでの閲覧も可能です。 初版,第2版と大好評書の3年ぶりの改訂第3版です. 内容はおなじみの世界の3大トップジャーナル, New England Journal of Medicine, The Lancet, JAMA誌にこの16年間に掲載された総説論文の中から,総合診療にとって重要な...

¥2,750
(ポイント率 2%)
救急患者には本来1次,2次,3次の区別はなく,ERではそのすべてに対応し,適切な処置と適切な専門科とのコンサルテーションおよび患者の引き継ぎが求められる.したがって,ERで働く医師は地域の医療状況に応じて,またERの所属する施設の機能に応じてさまざまな知識とスキルを身につけておく必要がある.本特集は...

¥2,750
(ポイント率 2%)
救急医療はまさに地域医療であり,その地域における救急医療は病院ERだけでは対応できないことが多いので,地域をよく知る診療所の役割は欠かせない.特集ではその観点から,診療所ERと病院ERの役割を考慮に入れつつ,診療所で自身が体験した救急のgood job症例を家庭医の方々に紹介してもらっている.一口に...

¥2,750
(ポイント率 2%)
これまでの重症外傷救急患者は基本的には救命救急センターに搬入され,まず救急医の手で主として救命を主眼に治療が行われきた.勿論まず第一に救命を考えることは当然ではあるが,現在の世界的趨勢はさらに進んだ救急医療の質が問題されており,救命だけでは不十分であり,超急性期から患者の社会復帰を前提に治療がなされ...

¥2,750
(ポイント率 2%)
これまで神経疾患は脳卒中を除いて救急やERのカテゴリーにははまらないものというのがERの常識とされてきた。しかし、実際には早期に診断する必要性の高い、見逃すと重篤な結果をもたらす神経疾患は決して少なくなく、たとえ神経疾患でなくとも神経疾患との鑑別が求められる疾患は数多い。これらの疾患に自信を持ってE...

¥2,750
(ポイント率 2%)
マイナーという言葉は医学の世界では「深刻でない」,「命に関わらない」と訳されますが,ERではそれは正しい表現ではありません.マイナーといわれる疾患の中に重篤で命に関わるものが沢山ありえます. たとえば眼が痛いとき,皮膚が壊死を起こした時,それぞれの専門医に診察してもらえる地域は極めて少ないはずです....

¥2,750
(ポイント率 2%)
救急医療体制の量的,質的充実は国民的課題であり,内科外科を問わず,すべての研修医が初期研修においてそのスキルを身につけることが求められています.医療の本質が地域医療である限りそれは当然のことです.しかし,このあまりに当たり前のことが,大学や教育病院ではきわめて少数の限られた施設でしか行われていません...

¥2,750
(ポイント率 2%)
中毒がERにやってくる.疑わなければ分からない薬物・毒物中毒. Toxidrome(Toxic Syndrome)は中毒症状と訳され,ある種の中毒物質によって生じる症状や徴候をグル―プ化した呼称で,原因物質が不明な時に原因物質を絞り込むヒントを与えてくれます.わが国ではこれまで中毒すなわち「重症=救...

¥2,750
(ポイント率 2%)
一歩進んだER診療の特集.ERを訪れるのは生身の患者であり,ERは「人生のるつぼ」でもある.そこでは教科書のどこを探しても書いてない事態にしばしば遭遇する.それこそが医療の現実であり,ER診療の醍醐味でもある.本特集ではこれらER特有の問題について,教訓的な症例を65例選び,問題点をカテゴリー分類し...

¥2,750
(ポイント率 2%)
■特集 ERでの急性腹症 Killer disease, Common disease, 専門医とのコラボレーション 1. 腹痛を訴えるKiller disease 2. 腹痛に対する病歴聴取-病歴聴取は腹痛診断の最短コース 3. 腹痛に対する身体診察-いつも離島診療所にいるつもりで ほか ...
![ERマガジン Vol.8 No.3(2011年秋号) ERで遭遇する一般市中感染症の診断と初期対応[後編]](https://ebookstore.m2plus.com/img/9784902470741-1.png)
¥2,750
(ポイント率 2%)
ER・総合外来というこみいった、しかも限られた環境の中での、感染症診断と治療の実際を世界標準やガイドラインともすり合わせながら、自施設での経験を解説している。前号の総論に引き続く大特集。1.どのように病歴聴取をし、身体診察を行うか、2.現実的な鑑別診断はなにか?とくに感染症なのか、ではないのか鑑別点...
![ERマガジン Vol.8 No.2(2011年夏号) ERで遭遇する一般市中感染症の診断と初期対応[前編]](https://ebookstore.m2plus.com/img/9784902470734-1.png)
¥2,750
(ポイント率 2%)
一般病院の救急,総合診療,総合内科で遭遇する市中感染症の診療指針。「ERマガジン」が第8巻第2号と第3号にわたって特集する。今回はそのうちの総論(症候学)を中心に構成している。執筆陣は我が国のER,総合診療,総合内科を有する中核病院で臨床に従事する現役の指導医という陣容であり,徹底的に臨床にシフトさ...

¥5,500
(ポイント率 2%)
初版を出した2014年から日本の救急専門医は順調に増え,5,000人を超えるようになりました.ただし,明るい材料ばかりかというと実はそうではありません.今の20代の価値観は40代以上の価値観とは大幅に違ってきていて,「社会のために役立ちたい」「自分の可能性を試したい」という人の割合が低下する一方,「...

¥6,600
(ポイント率 2%)
医学生、消化器医必携! 1論文1頁完結! サクサク読めて最新知識にアップデート! 炎症性腸疾患は消化管専門医にとって重要な領域であり、病態、診断、治療と予後について最新の知識を得る ことが必須といえる。 本書は本邦の医学生、若手医師、あるいは若手研究者の皆様に炎症性腸疾患に関する研究の醍醐味を知って...