血管内イメージングパーフェクトガイド [動画付き]

  • ISBN : 9784784962556
  • ページ数 : 336頁
  • 書籍発行日 : 2018年7月
  • 電子版発売日 : 2018年11月23日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥13,200 (税込)
ポイント : 240 pt (2%)

便利機能

  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応
便利機能アイコン説明
  • 全文・
    串刺検索
  • 目次・
    索引リンク
  • PCブラウザ閲覧
  • メモ・付箋
  • PubMed
    リンク
  • 動画再生
  • 音声再生
  • 今日の治療薬リンク
  • イヤーノートリンク
  • 南山堂医学
    大辞典
    リンク
  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応

商品情報

IVUS?OCT/OFDI?血管内視鏡?「どの症例で何をどう使用するべきか」に答える

それぞれ強みと弱点をふまえ、適切に使用するためのポイントやコツをエキスパートが徹底解説。「どの症例で何を使用するべきか」という悩みに答えます。

■ 序文

序文

1989年10月,世界で初めてIVUSが臨床応用された。まだステントがない時代で,当時用いられたのは機械走査式20MHzのIVUSカテーテルであった。ヒト剖検血管を用いた観察は行われていたものの,実際にIVUSで冠動脈を観察してみると,毎回新たな発見があり,まさに新鮮な驚きの連続だった。

冠動脈内をヒラヒラと動いているものを見つけては,「これは何だ,フラップか?」など言い合い,カテ室は興奮の渦に包まれていた。その後は臨床例が増加し,1996年からはわが国でもIVUS保険適応となった。

血管内視鏡が臨床応用されたのは,1983年に遡る。その後はわが国でも独自の進化を遂げ,2000年には世界に先駆けて保険適応となった。さらには近赤外線を用いて冠動脈を観察するOCTが開発され,2008年10月から保険での使用が可能となった。プレッシャーワイヤーも含めて,これだけのイメージングデバイスがすべて保険で使用できるのは日本だけであり,きわめて贅沢な環境下にあることは認識するべきであろう。イメージングデバイスの選択肢が多数ある場合,「どの症例で何を使用するべきか」という別の悩みが生じてくる。各モダリティにはそれぞれの強みと弱点があり,それらを認識した上で症例に応じて適切なデバイスを選択する必要がある。

本書では,3種類のイメージングデバイスについて,基礎的知識をふまえた上で,各モダリティを実際どのようにPCIで使用するかを明確にしたいと考えた。どのような症例でどのモダリティを選択し,実際に使う際のポイントやコツについて,経験豊富な先生方に解説して頂いた。具体的な使い分けや複雑病変に対する使い方については,複数の先生方に,特にこだわっている点についても執筆をお願いした。このような企画・出版にご尽力してくださった日本医事新報社の皆様方に,感謝を申し上げたい。

イメージングモダリティは, あくまでもCAGを補完する観血的検査法である。この点をふまえ,PCI施行前・イメージング画像を見る前に,CAGを十分に読影しておく必要があることを,最後に強調したい。


2018年6月

菊名記念病院 循環器センター センター長

本江純子

■ 目次

基礎編

1 カテーテル室スタッフの対応

1 IVUS使用時

2 OCT/OFDI使用時

3 血管内視鏡使用時

2 カテーテルの種類・セットアップ・操作と計測のコツ

1 IVUSカテーテル

2 OCT/OFDIカテーテル

3 血管内視鏡カテーテル

3 PCIに必要な読影の基礎知識・アーチファクト

1 IVUS

2 OCT/OFDI

3 血管内視鏡

4 虚血評価

IVUSおよびOCT/OFDI

実践編

5 適応

1 この病変にはIVUS!

2 この病変にはOCT/OFDI!

3 この病変には血管内視鏡!

6 ステントの留置方法(サイズ,長さ,ランディングゾーン)・エンドポイントの決め方

1 IVUS

2 OCT/OFDI

7 PCI合併症予測とその対策

1 IVUS

2 OCT/OFDI

3 血管内視鏡

8 イメージングモダリティの使い分け

1 私の使い分け:part 1

2 私の使い分け:part 2

3 私の使い分け:part 3

9 生体吸収性スキャフォールドにおける血管内イメージングの役割

IVUSおよびOCT/OFDI

10 イメージングデバイスの合併症と対策

1 IVUS

2 OCT/OFDI

3 血管内視鏡

応用編

11 分岐部病変に対するイメージングガイド下PCI

1 part 1

2 part 2

12 石灰化病変に対するイメージングガイド下PCI

1 part 1

2 part 2

13 急性冠症候群に対するイメージングガイド下PCI

1 IVUS

2 OCT/OFDI:part 1

3 OCT/OFDI:part 2

4 血管内視鏡

14 ステントを使用しないイメージングガイド下PCI

1 part 1

2 part 2

15 ステント再狭窄病変に対するイメージングガイド下PCI

IVUSおよびOCT/OFDI

遠隔期の評価・薬物療法・新技術

16 ステント留置後遠隔期における血管反応と血管内イメージング

1 IVUSおよびOCTによる評価

2 血管内視鏡による評価

17 晩期合併症の予測因子

1 IVUS

2 OCT/OFDI

3 血管内視鏡

18 血管内イメージングによる予後予測と予後改善効果

IVUSおよびOCT/OFDI

19 薬物療法の効果

1 IVUS

2 OCT/OFDI

3 血管内視鏡

20 次世代の血管内イメージング

1 IVUS

2 OCT/OFDI

3 血管内視鏡

21 3次元血管内イメージングって素晴らしい!

1 3D-IVUS

2 3D-OCT/OFDI

■ 特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクについて、AndroidOSは今後一部製品から順次対応予定です。製品毎の対応/非対応は上の「便利機能」のアイコンをご確認下さいませ。


※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。


※コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcher(iOS/iPhoneOS/AndroidOS)が必要です。


※書籍の体裁そのままで表示しますため、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。


対応機種

  • ios icon

    iOS 10.0 以降

    外部メモリ:867.0MB以上(インストール時:1.8GB以上)

  • android icon

    AndroidOS 5.0 以降

    外部メモリ:646.9MB以上(インストール時:1.6GB以上)

  • コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
  • コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcherが必要です。 導入方法の詳細はこちら
  • Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
  • Androidロゴは Google LLC の商標です。

まだ投稿されていません