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ナース・メディカルスタッフのための循環器レクチュア 第4版

  • ISBN : 9784830644634
  • ページ数 : 200頁
  • 書籍発行日 : 2018年3月
  • 電子版発売日 : 2020年7月29日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥3,850 (税込)
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商品情報

医学書と看護学書の間を埋める,全く新しいタイプのテキスト.多数のオリジナルイラストを用いて,ケアに不可欠な医学の基礎知識をとことんわかりやすく講義.この1冊で循環器の病態生理・検査・疾患・薬剤の知識がすべて身につく.近年の循環器領域での進歩を踏まえ,最新の治療を随所に盛り込んだ改訂第4版は,看護師だけでなく,循環器診療に携わるすべて医療従事者にも役立つ内容となっている.

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
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■ 序文

すべての医療人に

─改訂にあたって─

「医療従事者」というカタイ言葉に代わって,筆者らは「医療人」という言葉を使うことを提案したい.そのほうが,より幅広く,医療の周辺部分までをも含む人材を言いあらわす言葉のように思うからである.

外来診察室や病棟で患者さんに接する人はもちろんのこと,薬局で薬剤を調える人,検査室で検体検査をする人,リハビリの指導をする人,CTやMRIに携わる人,医療事務で多くの書類と格闘する人,福祉や行政で難解な法律用語の解釈に携わる人,環境物質の人体への影響を研究している人,薬剤や医療機器の開発に日夜努力している人など,すべて「医療人」である.もう少し幅を広げて,これから医療人になろうとして実習をしている若い人々も,そう呼んでいいのかもしれない.近年,「多職種連携」という言葉が多用されるようになったが,多職種という言葉は,いささか硬い.かといって「医療に関係するすべての職種の人が連携すること」では,辞典の解説,長すぎである.これも「医療人連携」でいかがであろうか.


今や,すべての病気のケアや疾病予防に多職種連携での対応が求められる時代になった.とくに心血管疾患は,それが有効な分野の一つである.

本書は,すべての「医療人」に知っていただきたい内容を集約したつもりである.教科書というと,机に座って,人によってはねじり鉢巻きをして,汗をかきかき読むもののような印象がつきまとう.しかし,本書は,ゆったりとくつろぎながら,あるいは往復の電車の中で,ページを繰っていただければよいという気持ちで書いてある.もちろん,患者さんの病態や治療のことを,そんな甘い心がけで読んでいいのかと疑問を呈される人のために,そこは抜かりなく,共著者の一人の大門雅夫が最新の知識を押さえてあるので,ご安心願いたい.

本書の作成にあたっては,文光堂編集企画部の堀内珠理さん,イラストレーターの植木綾子さんに,いつものように無理難題を押し付けた.心から感謝を申し上げる.


平成30年1月

齋藤 宣彦
大門 雅夫

■ 目次

1章 心疾患を理解するために必要な基礎知識は何か

A 血液の循環

 1 血液量と心拍出量-こんなにたくさんの血液が運ばれている

 2 血液循環の経路-大循環と小循環

B 心臓の位置と構造-心臓の内部はこうなっている

C 心筋収縮のメカニズム-心臓の収縮と拡張のみなもと

D 心臓の調律と興奮伝導系-心臓はどうして自動的に動くのか?

 1 洞結節(洞房結節)-心臓の動きのペースメーカ

 2 房室結節とヒス束-興奮伝導系の中継所

 3 右脚と左脚-右脚は1本,左脚は2本

 4 プルキンエ線維

E 冠動脈-心筋細胞を養う血管

F 心臓のポンプ機能-生涯働き続ける左右2台のポンプ

G 心臓を調節する神経-交感神経と副交感神経の絶妙なバランス

 1 心臓を促進させる神経-交感神経

 2 心臓を抑制する神経-迷走神経

 3 心臓と血管の関与する反射

2章 患者さんを診るに当たって注意すべき症候は何か

A 動悸

B 胸痛

 1 痛みには精神的な側面がある

 2 痛みの原因は何か

 3 循環器疾患による胸痛は重大な疾病によることが多い

 4 胸痛の性質をよく知っておこう

 5 胸痛の原因となる疾患の数は多い

 6 痛みの出現のしくみ-胸痛は非常ベル

C 呼吸困難

 1 呼吸困難とは

 2 呼吸調節のしくみ

 3 呼吸困難の2大原因は肺と心臓

 4 心臓性呼吸困難の特徴を知ろう

D 呼吸の異常

 1 呼吸の数と深さの異常

 2 異常呼吸

E チアノーゼ

 1 チアノーゼ出現のしくみ

 2 チアノーゼはどんな場合にみられるか

 3 チアノーゼと見誤りやすい所見

 4 急に出現したチアノーゼは要注意

F 不整脈

 1 脈拍をみる

 2 脈拍数-頻脈と徐脈

 3 不整脈

G 浮腫

 1 浮腫発生のしくみ

 2 浮腫をきたす疾患

 3 浮腫のみかた

 4 心臓性浮腫

H めまいと失神

 1 めまいの原因

 2 失神の原因

 3 心臓に原因がある場合の失神

3章 循環器疾患の診断と病態をつかむための検査は何か

A 血圧測定

 1 血圧とは動脈圧のことである

 2 血圧を規定する因子

 3 血圧測定の実際

B 聴診と心音図

C パルスオキシメータ

D 尿の検査

 1 尿の何をみるか

E 血液の検査

 1 血液学的検査

 2 血液生化学的検査

F 心電図

 1 心電図の基本波型

 2 心電図で何がわかるか

 3 12誘導心電図

 4 負荷心電図

 5 24時間心電図-ホルター心電図

G 心エコー図と超音波ドプラ法

 1 心エコー図の記録法

 2 超音波ドプラ法とは

 3 心エコー図から何がわかるか

 4 経食道心エコー図とは

H 血管エコー図

I 脈波速度検査

J スワン・ガンツカテーテル検査

 1 スワン・ガンツカテーテルの構造と機能

K 中心静脈圧

 1 中心静脈圧の測定法

 2 中心静脈圧から何がわかるか

L 心臓カテーテル法

 1 左心カテーテルの装置および用具

 2 左心カテーテルの手順

 3 心臓カテーテル検査の合併症

 4 心臓・血管造影

 5 電気生理学的検査

M エックス線(X線)検査

 1 胸部単純エックス線写真

 2 エックス線CT検査

 3 DSA:digital subtraction angiography

N 核医学的検査

 1 心筋シンチグラフィ

 2 RI心血管造影法

O 磁気共鳴画像(MRI)

4章 主な疾患と,その診療を行ううえでの注意点は何か

A 心原性ショックと心不全

 1 心原性ショック

 2 うっ血性心不全

B 虚血性心疾患

 1 慢性虚血性心疾患

 2 急性冠症候群(急性心筋虚血)

C 不整脈

 1 洞性不整脈

 2 洞不全症候群

 3 上室性期外収縮

 4 発作性上室性頻拍

 5 心房細動と心房粗動

 6 心室性期外収縮

 7 心室頻拍

 8 心室細動

 9 房室ブロック

 10 右脚ブロックと左脚ブロック

 11 WPW症候群

D 弁膜疾患

 1 僧帽弁狭窄症と閉鎖不全症

 2 大動脈弁狭窄症と閉鎖不全症

 3 連合弁膜症

E 急性リウマチ熱

F 感染性心内膜炎

G 心筋炎

H 心筋症

I 急性心膜炎

J 高血圧症

K 起立性低血圧

L 急性大動脈解離

M 大動脈瘤

N 大動脈炎症候群(高安動脈炎)

O 肺動脈血栓塞栓症

P 肺高血圧症

Q 全身性疾患にみられる心臓の障害

R 先天性心疾患

*循環器系の救急処置

5章 循環器に必要な経口薬の知識

A アンジオテンシン転換酵素阻害薬/アンジオテンシン受容体Ⅱ拮抗薬

B β遮断薬

C カルシウム拮抗薬

D 利尿薬

E 血管拡張薬

F 抗血小板薬

G 抗凝固薬

H 抗不整脈薬

I 脂質異常治療薬

J ジギタリス製剤

K 肺高血圧治療薬

索引

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