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臨床ナースと学ぶ ケース別 フィジカルアセスメントのコツ

  • ISBN : 9784621305164
  • ページ数 : 210頁
  • 書籍発行日 : 2020年6月
  • 電子版発売日 : 2020年7月29日
  • 判 : A5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥3,080 (税込)
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商品情報

看護師にとって、病態に応じた日常生活援助をどのように実践すべきか判断するためにも、フィジカルアセスメント能力を向上することはとても大切です。
本書では、看護実践の場において、ベテラン看護師がどのように患者さんとコミュニケーションをとりながら頭から爪先までフィジカルアセスメントを行っているのかイメージしやすいよう、声かけの例を示しながら一連の流れを順に追って解説。また、看護をするうえでの疾患に基づいた病態生理・治療の基礎知識、看護のポイントを医師の視点から解説。

■ 序文

はじめに

文部科学省における中央教育審議会の答申において、学士課程教育の転換として学生が主体的に問題に取り組むアクティブラーニングの実践が推奨されている。技術の習得には、関心、学習の必要性、身につけたい技術の度合いが高いほど、自己学習に積極的に取り組むという報告がある。そこで筆者らは、フィジカルアセスメント技術の習得にあたり、学習の必要性がわかるように、フィジカルアセスメントの実践場面を紹介することで関心を高め、アクティブに学習に取り組めるよう、臨床場面をイメージしやすいテキストの検討をしてきた。

現在出版されているフィジカルアセスメントのテキストの多くは、フィジカルアセスメントを実施するうえで必要な、基本技術である医療面接やバイタルサインの測定方法、循環器、呼吸器、腹部、脳神経、筋・骨格系などについての手技が系統別に、大量かつ断片的に示されており、統合するのが難しく感じられる。

また学生は、講義において、医療面接、フィジカルイグザミネーション(視診・触診・打診・聴診)や測定順序について学び、事例をもとに学習のポイントを把握したうえで演習や実習に臨んでいるが、実習状況をみていると、どのような順番やタイミングでフィジカルイグザミネーションを行ったらよいのかイメージがつかず、戸惑い、患者さんの状態把握にかなりの時間を要している。

看護実践の場では、患者さんに声をかけたときから、一般状態を観察し、正常か異常かのアセスメントを行う。そのアセスメント結果から日常生活援助をどのように実践していけばよいのかを判断し行動する。また、援助やケアを行っている過程の中でも、フィジカルアセスメントを実践している。

本書では、看護師が日々実践している臨床の場面がイメージしやすいように、熟練看護師や認定看護師、専門看護師と医師らが結集し、その内容を、日々行われている実践の基礎からより専門的な実践場面へと段階的に学習できるように、また、臨床の場で活用するフィジカルアセスメント技術のコツを取り上げ、実践的なフィジカルアセスメントの方法が、まるで臨床の場で実践しているような感覚で身に着けられるように工夫した。

本書の構成は、国家試験に頻出している疾患を取り上げ、① 声かけをしながら頭から爪先までを観察し、フィジカルアセスメントする場面、② 疾患に基づいた病態生理・治療の基礎知識、③ 日常生活援助を実践しながらフィジカルアセスメントの視点を養う場面に分かれている。①~③には対応するWeb ページを用意しており、フィジカルアセスメントで行う基本技術、例えば、呼吸音の聴診、腹部の触診や打診、心音の聴診などを動画で示し、学習者がスキルを何度でも繰り返して確認・練習できるようになっている。これらには、誌面に掲載したQR コードで手軽にアクセスができる。

本書は、学生や新人ナースのみならず、日常の介護場面においてもヒントとなる役立つ内容になっていると自負している。どうか本書をフルに活用し、日々の看護・援助場面で患者さんのフィジカルアセスメントに役立ててほしいと願っている。


2020年 陽春

著者を代表して
田中 晶子

■ 目次

1 フィジカルアセスメントの考え方

2 フィジカルアセスメントの実践

1 呼 吸 器 編 [肺炎/COPD;[解説] 呼吸器系のフィジカルアセスメント]

2 循 環 器 編 [心筋梗塞/心不全;[解説] 循環器系のフィジカルアセスメント]

3 消 化 器 編 [イレウス(腸閉塞)/肝硬変;[解説] 消化器(腹部)のフィジカルアセスメント]

4 脳神経系編 [脳梗塞;[解説] 脳神経系のフィジカルアセスメント]

5 筋・骨格編 [大腿骨頸部骨折/腰椎椎間板ヘルニア;[解説] 筋・骨格系のフィジカルアセスメント]

3 疾患に基づいた病態生理・治療の基礎知識

1 肺 炎

2 COPD

3 心不全および心筋梗塞

4 イレウス(腸閉塞)

5 肝硬変

6 脳梗塞

7 大腿骨頸部骨折

8 腰椎椎間板ヘルニア(LDH)

4 フィジカルアセスメントの視点を養おう

1 脳梗塞で「嚥下障害」のある患者さんの食事場面

2 COPDで「呼吸困難」のある患者さんの食事場面

3 「下痢」がつづく患者さんが腹痛を訴えている場面

4 「便秘」がつづく患者さんが腹痛を訴えている場面

5 心不全のある患者さんの清拭場面

6 「関節拘縮」のある患者さんの清拭場面

7 脳梗塞で「麻痺」のある患者さんの車椅子移乗場面


確認問題解答/引用・参考文献

索 引

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