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ポケット版 不整脈非薬物治療ガイドライン(2018年改訂版/2021年フォーカスアップデート版)

  • ISBN : 9784897754321
  • ページ数 : 138頁
  • 書籍発行日 : 2021年5月
  • 電子版発売日 : 2021年5月7日
  • 判 : 新書判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥1,320 (税込)
ポイント : 24 pt (2%)

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商品情報

「不整脈非薬物治療ガイドライン」2018年改訂版と2021年フォーカスアップデート版を統合し,コンパクトにまとめたポケット版。
多忙な日常診療の合間に手軽に活用できるよう,図表を中心にわかりやすく編集されています。

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
推奨ブラウザ: Firefox 最新版 / Google Chrome 最新版 / Safari 最新版

■ 序文

2019年,日本循環器学会(JCS)と日本不整脈心電学会(JHRS)は植込み型心臓電気デバイス治療,カテーテルアブレーション,外科的不整脈治療,左心耳閉鎖術など不整脈非薬物治療についてまとめた「JCS/JHRS不整脈非薬物治療ガイドライン(2018年改訂版)」を発表いたしました.しかし,その後も不整脈非薬物治療に関する数多くのエビデンスが国内外で報告され,臨床に直結した重要な治療概念も登場したため,進歩が顕著な領域に焦点をあて「2021年JCS/JHRSガイドライン フォーカスアップデート版不整脈非薬物治療」が発表されました.今回,このフォーカスアップデート版の公表にあわせ,両不整脈非薬物治療ガイドラインを統合した形でのポケット版不整脈非薬物治療ガイドラインを刊行することとなりました.

2018年改訂版はすでに多くの臨床家に評価いただき,不整脈診療の拠り所にしていただいているところですが,今回のフォーカスアップデート版の追加によりその内容はさらに膨大なものになっております.このポケット版は,多忙な日常診療の合間に手軽にガイドラインを利用できるよう,図表を中心にガイドラインの内容を抽出し,そのエッセンスをまとめました.

このポケット版不整脈非薬物治療ガイドライン(2018年改訂版/2021年フォーカスアップデート版)が日常診療において活用され,質の高い不整脈診療の手助けとなることを祈念いたします.


2018年改訂版,2021年フォーカスアップデート版
不整脈非薬物治療ガイドライン 班長
野上 昭彦
栗田 隆志

■ 目次

序文

第1章 CIED

1. 概論

1.1 合併症および対策

1.2 術後管理

1.3 CIED 外来および遠隔モニタリング

 表1 CIED 外来および遠隔モニタリング

1.4 条件付きMRI 対応CIED

 表2 条件付きMRI 対応CIED におけるMRI 撮影

2. AF の予防や停止目的の心房ペーシング

2.1 植込みデバイスで検知されたAF

 表3 植込みデバイスで感知されたAF に対する診断・治療(抗凝固薬)

2.2 植込みデバイスで検知されたAF に対する抗凝固療法

3. 心臓電気生理検査

3.1 徐脈性不整脈

3.2 頻脈性不整脈

4. 心臓ペースメーカ

4.1 房室ブロック

 表4 房室ブロックに対するペースメーカ適応

4.2 2枝および3枝ブロック

 表5 2枝および3枝ブロックに対するペースメーカ適応

4.3 洞不全症候群

 表6 洞不全症候群に対するペースメーカ適応

4.4 徐脈性AF

 表7 徐脈性AF に対するペースメーカ適応

4.5 過敏性頸動脈洞症候群・反射性失神

 表8 過敏性頸動脈洞症候群・反射性失神に対するペースメーカ適応

4.6 HOCM

 表9 HOCM に対するペースメーカ適応

5. 心臓ペースメーカ

5.1 リードレスペースメーカ

 表10 VVI リードレスペースメーカ植込み

5.2 ヒス束ペーシング

 表11 ヒス束ペーシング

6. ICD

6.1 基礎心疾患がある患者に対する二次予防

 表12 冠動脈疾患にともなう持続性VT,VF に対するICD 適応

 図1 冠動脈疾患に対するICD の適応

 表13 非虚血性心筋症にともなう持続性VT,VF に対するICD 適応

 図2 心機能低下をともなう非虚血性心筋症に対するICD の適応

6.2 基礎心疾患がある患者に対する一次予防

 表14 冠動脈疾患患者に対するICD 一次予防適応

 表15 非虚血性心筋症患者に対するICD 一次予防適応

6.3 終末期医療におけるICD の除細動機能停止

 表16 ICD 除細動機能停止(deactivation)

6.4 原因不明の失神

 表17 原因不明の失神に対するICD 適応

 図3 原因不明の失神に対するICD の適応

6.5 特殊心疾患

 表18 肥大型心筋症に対するICD 適応

 表19 ARVC に対するICD 適応

 表20 ブルガダ症候群の診断基準

 表21 ブルガダ症候群に対するICD 適応

 図4 ブルガダ症候群に対するICD の適応

 表22 先天性QT 延長症候群のリスクスコアと診断基準

 表23 新生児期~3 歳までの各年齢の心拍数の2パーセンタイル

 表24 先天性QT 延長症候群に対するICD の適応

 表25 先天性QT 延長症候群に対するLCSD の適応

 表26 CPVT に対するICD 適応

 表27 IVF に対するICD の適応

 表28 ER パターンを有する患者に対するICD の適応

 図5 ER パターンを有する患者に対するICD の適応

 表29 SQTS に対するICDの適応

 図6 SQTS に対するICDの適応

6.6 S-ICD

 表30 S-ICD の適応

7. CRT

7.1 CRT

 表31 CLBBB 患者でのCRT の適応

 表32 NYHA 心機能分類別のCRT 適応

 表33ペースメーカ/ICD の適応があるもしくは植込み後の患者に対するCRT 適応

 表34 AF 患者におけるCRT 適応

 表35 CRT に関する適応のまとめ

7.2 CRT-D

7.3 心外膜電極を用いたCRT/CRT-D

8. 経皮的リード抜去術

8.1 デバイス感染が明らかな場合

8.2 デバイス感染が明らかでない菌血症に対するリード抜去適応

8.3 表層性デバイスポケット感染に対する治療方針

8.4 感染症に対するリード抜去後療法とデバイス再植込み

 表36 感染症例に対するリート抜去術

 表37 非感染症例に対するリード抜去術

9. 小児および先天性心疾患患者におけるCIED

9.1 小児および先天性心疾患患者におけるペースメーカ

 表38 小児および先天性心疾患患者のペースメーカ植込み

9.2 小児および先天性心疾患患者におけるICD

 表39 小児および先天性心疾患患者のICD 植込み

9.3 小児および先天性心疾患患者におけるCRT,CRT-D

 表40 先天性心疾患患者のCRT 植込みの適応

10. ICM

 表41 ICM 適応

11. WCD

 表42 WCD

第2章 アブレーション

1. 概論

1.1 合併症および対策

 表43 アブレーション対象不整脈別の合併症と成功率

2. 上室頻拍

2.1 WPW 症候群および他の心室早期興奮症候群

 表44 WPW 症候群および他の心室早期興奮症候群

2.2 AVNRT

 表45 AVNRT に対するアブレーション

 図7 解剖学的アプローチによる遅伝導路アブレーション

2.3 通常型 AFL(三尖弁輪・下大静脈間峡部関与)

 表46 通常型AFL に対するアブレーション

2.4 AT

 表47 AT に対するアブレーション

2.5 房室ブロック作成術

 表48 アブレーションによる房室ブロック作成術

3. AF

3.1 分類,機序および治療適応

 図8 症候性AF の持続性に基づくリズムコントロール治療のフローチャート

 表49 AF に対するカテーテルアブレーション

 表50 心不全を伴うAF に対するカテーテルアブレーション

 表51 AF 発生リスクの中での可逆的要因

 図9 AF アブレーションの適応に関する総合的判断

3.2 AF アブレーション手技

 図10 おもな肺静脈隔離術術式

 表52 わが国で使用可能な肺静脈隔離術用バルーン機器

 表53 AF に対するアブレーション後のAT 発生率

3.3 AF アブレーション周術期の抗凝固療法

 表54 AF アブレーション周術期の抗凝固療法

4. 心臓手術後AT・先天性心疾患における頻拍

4.1 心臓手術後AT

4.2 成人先天性心疾患

 表55 成人先天性心疾患に合併する頻拍に対するアブレーション

5. 心室不整脈

5.1 持続性VT

 表56 単形性持続性VT に対するアブレーション

 図11 瘢痕関連マクロリエントリー性VT 回路の模式図

 図12 エントレインマッピングのフローチャート

 図13 基質マッピングによるあらたなアブレーション法ン

 図14 脚間・脚枝間リエントリー頻拍

5.2 多形性VT・VF

 表57 多形性VT・VF に対するアブレーション

 表58 VT・VF に対する胸部交感神経遮断術

5.3 PVC・NSVT

 表59 PVC・NSVT に対するアブレーション

6. 小児に対するアブレーション

6.1 アブレーション手技

 表60 小児に対するアブレーションで全身麻酔が推奨される症例や状況

6.2 器質的心疾患をともなわない小児のアブレーション適応

 表61 器質的疾患をともなわない小児におけるAVRT,AVNRT,AT に対するアブレーション

 表62 AVRT 既往のないWPW 症候群に対するアブレーション

 表63 小児の心室不整脈に対するアブレーション

6.3 先天性心疾患をともなう小児のアブレーション

 表64 先天性心疾患の頻脈性不整脈に対するアブレーション

第3章 左心耳閉鎖デバイス

1. WATCHMAN™ デバイスの適応

 表65 NVAF に対する左心耳閉鎖術

2. 術後の抗血栓療法

第4章 不整脈外科手術

1. AF

 表66 AF に対する外科手術

2. VT

 表67 VT に対する外科手術

第5章 非薬物治療後の就学.就労

1. CIED

1.1 CIED 植込み後の就学

 表68 学校生活管理指導表

1.2 CIED 植込み後の就労および自動車運転

 表69 ICD 患者の自動車運転制限期間

(日本循環器学会・日本不整脈心電学会・日本胸部外科学会による3学会合同ステートメント)

2. アブレーション後の就学

2.1 アブレーション後の就学

 表70 右左短絡性疾患の管理指導区分

 表71 おもな心筋症の学校生活管理指導区分

2.2 アブレーション後の就労


文献

略語一覧

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