病理と臨床 2020年9月号(38巻9号) 病理診断の標準化

  • ページ数 : 88頁
  • 書籍発行日 : 2020年9月
  • 電子版発売日 : 2020年10月28日
¥3,190(税込)
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商品情報

内容

特集テーマは「病理診断の標準化」. ICCR(international collaboration on cancer reporting)について/領域横断的がん取扱い規約/疾患診断標準化/腎生検病理診断標準化/病理診断報告書フォーマットの標準化/HE染色,組織化学染色の標準化/免疫組織化学的診断の標準化 などを取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[切り出しのキモ─私はここをこう切っている─]肝臓,[疾患Globalization─本邦では少ないが,知っておくべき疾患2020─]COVID-19,[今月の話題]他を掲載.

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目次

【特集】

〈A.診断編〉

ICCR(international collaboration on cancer reporting)について/小嶋基寛

領域横断的がん取扱い規約/渡邊麗子他

疾患診断標準化:グリオーマの場合/小森隆司

腎生検病理診断標準化:あゆみと課題/益澤尚子他

〈B.技術編〉

病理診断報告書フォーマットの標準化/近藤恵美

HE染色,組織化学染色の標準化/小川勝成

免疫組織化学的診断の標準化/白石泰三

病理検査室・病理診断の標準化のためのISO15189/柳井広之

【連載】

〈マクロクイズ[137]〉牛久 綾

〈切り出しのキモ─私はここをこう切っている─[6]〉

肝臓/平岡伸介

〈疾患Globalization─本邦では少ないが,知っておくべき疾患2020─[6]〉

COVID-19/中島典子他

【今月の話題】

キャッスルマン病の歴史を振り返る/佐藤康晴

【Information】

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書籍情報

  • ISBN:9784011203809
  • ページ数:88頁
  • 書籍発行日:2020年9月
  • 電子版発売日:2020年10月28日
  • 判:B5変型
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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