國松 淳和:19件

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20件

Kunimatsu's  Lists ~國松の鑑別リスト~
Kunimatsu's Lists ~國松の鑑別リスト~

¥2,970

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鬼才臨床医・國松淳和による鑑別リスト。誰しもが思いつく鑑別とは一味どころかまったく異なる國松流を体感しよう。國松淳和の臨床思考を“文章を使わずに詰め込んだ”本書は、直観とスピードを磨く絶好の機会となるだろう。症候・病名・検査異常・薬剤性の4章に分かれており、その時々において考えるべきことを一冊にまと...

不明熱のエッセンス
不明熱のエッセンス

¥5,060

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10年分の不明熱のケースレポート、全部読みました 私たちはまだ、本当の不明熱に出会っていないのかもしれない 不明熱診療で大切なこととは何でしょうか.不明熱にかかわった経験があるならば誰しもが考えることである一方で,もしかしたら不明熱のトレンドがここ10年で変遷してきていることに気づいている方々もいら...

オニマツ現る! ぶった斬りダメ処方せん
オニマツ現る! ぶった斬りダメ処方せん

¥3,300

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イケてない!効かない!意味がない!ダメ処方せんを痛快レビュー あのDr.國松淳和がついに「コモン」を「治療」を語る! 前代未聞! 同一人物による共著! ? 頭痛やめまい、腹痛など7つの症状・テーマ別に國松とオニマツのコンビがガチレビュー。オニマツパートでは具体的なカルテ・処方せんを例に出して超毒舌の...

また来たくなる外来
また来たくなる外来

¥3,300

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※本製品はPCでの閲覧も可能です。  本書はズバリ「外来診療に自信がない人」のための本です。医師としての経験値は問いません。初期研修医からベテランドクターまで、とにかく初診の患者さんの対応に自信がない人、外来が苦手な人を対象にします。患者さんはもちろん、そもそも人と話すのが苦手な人、少し難しい患者に...

診察日記で綴る あたしの外来診療
診察日記で綴る あたしの外来診療

¥2,640

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医師という職能の果てにある「明察」と「decadence」 治らない患者.納得しない患者.もしかしたら病気がないかもしれない患者.そんな患者たちが訪れる場末の診療所には「あたし」というひとりの女性医師がいた.再診,再診,再診のくり返し.その日記に綴られた吐露には….鬼才・國松淳和医師が目論む「日記ノ...

思春期,内科外来に迷い込む
思春期,内科外来に迷い込む

¥3,080

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内科で思春期、診てますか? 國松淳和先生と尾久守侑先生が,内科外来にやってくる思春期の子たちについて語りつくす.診療科の狭間に落ちやすい思春期の体調不良を救うのは誰か.そこに内科外来の重要性を見いだし,全医療者の新たな可能性をひらく.クロスしないトークの話題は思春期診療だけにとどまらず,内科と総合診...

コロナのせいにしてみよう。シャムズの話
コロナのせいにしてみよう。シャムズの話

¥1,430

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コロナ時代を生き抜くために、シャムズを知って「雑談」しよう! 新型コロナウイルス感染症が流行してからというもの、コロナに感染してもないのに「ちょっと変になってしまった」「何だか体調が悪くなってしまった」という方はいませんか。 実はこのコロナな世の中になって、本当に大勢の人が具合を悪くしているのです。...

仮病の見抜きかた
仮病の見抜きかた

¥2,200

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嘘を暴いた先に何があるのか。新ジャンル医学書ノベル! 誰かが捨てた瞳の奥に色をみつける仕事がある。突然の酷い腹痛を繰り返す「捨て猫の眼」をした若者。かつて暴走族だった彼は、その粗暴な風貌と振る舞いから周辺の病院のブラックリストに入れられてしまう。そんなとき彼は「私」の外来を訪れる。総合内科医の私は彼...

病名がなくてもできること
病名がなくてもできること

¥3,960

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臨床において「まだ何もわかっていない」という時点での頭の使い方についてを記載。散りばめられた「刺激」を体感せよ! 臨床において「まだ何もわかっていない」時点でどう考えていくのか.診断名がない局面を『最初の最初』『あとがない』『不明・不定』の3つのフェーズに分け,著者が実際に行なっている思考の一端につ...

ニッチなディジーズ
ニッチなディジーズ

¥3,850

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レアな疾患を診断するためのスキルを講義形式で楽しくレクチャー! 「ニッチなディジーズ」とは頻度的にレアな疾患、またスキマ領域にあってどの科にも属さない認知上の死角にある疾患の総称である。「診たことのない病気でも、その備えと考え方のスキルがあれば診断できる!」をテーマに10講のレクチャーを講義形式で掲...

jmedmook54 あなたも名医!外来でよく診るかぜ以外のウイルス性疾患 自らウイルス性疾患の診療を実践するために
jmedmook54 あなたも名医!外来でよく診るかぜ以外のウイルス性疾患 自らウイルス性疾患の診療を実践するために

¥3,850

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怒濤の各論と豊富な症例紹介でより踏み込んだ診療が可能に! 実地医家にとって最もありふれた受診理由のひとつである「熱」。本書では、発熱診療においてこれまで十分に語られてこなかった「ウイルス性疾患」(“かぜ”以外)について取り上げました。“かぜ”以外のウイルス性疾患診療についてもっとbrush upした...

Fever 発熱について我々が語るべき幾つかの事柄
Fever 発熱について我々が語るべき幾つかの事柄

¥6,050

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専門家が語る発熱診療の本質―難攻不落の発熱と闘うための指針! 日々最も普遍的にみられる症状、「発熱」。発熱診療はときに困難で、ときに重大な判断を伴います。箇条書きやエビデンスを引用するといった記載法ではなく、叙情的に執筆された「熱」に関する専門書です。

ステロイドの虎
ステロイドの虎

¥3,300

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猛虎襲来!全く新しいステロイド処方の入門書が誕生!! ただの虎の巻と侮るなかれ。 ステロイドの要諦は初期量と投与期間にあり! 初学者にとってステロイド処方は難しい。これほど臨床で使われているにもかかわらず、薬物動態について不明瞭なことが多く、実際の処方についてのエビデンスも充実しているわけではない。...

精神症状から身体疾患を見抜く
精神症状から身体疾患を見抜く

¥3,960

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精神症状に遭遇したとき、頭部画像と甲状腺機能を含む血液検査だけで身体疾患を除外したつもりになっていませんか? 押さえるべき緊急性を踏まえ、精神症状をどう切り取り、鑑別をするのか。精神科と内科、両科をこなす新進気鋭の医師が語る診断ストラテジー。

内科で診る不定愁訴-診断マトリックスでよくわかる不定愁訴のミカタ
内科で診る不定愁訴-診断マトリックスでよくわかる不定愁訴のミカタ

¥3,520

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不定愁訴に過度に振り回されず取り組むために― 不定愁訴は、現場には常に存在するが、系統だった考え方が存在しないという、一風変わった臨床状況である。 現場の多忙な臨床医にとってより実際的に整理し、実用レベルの記述に落とし込み、心療内科分野の本ではなく、あくまで内科学の指南書となるように書かれています。

外来で診る不明熱―Dr.Kの発熱カレンダーでよくわかる不明熱のミカタ
外来で診る不明熱―Dr.Kの発熱カレンダーでよくわかる不明熱のミカタ

¥3,850

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総合病院DPC化の今日,外来で不明熱を診ないのは発熱の全景をまだ見ていないと言える. 国立国際医療研究センター病院総合診療科では2014年以来,「不明熱外来」を開設し,原因不明の発熱患者を診察している. 多くの不明熱患者を診療して見えてきたことは? “発熱パターン”と“発熱カレンダー”で不明熱を診よ...

「これって自己炎症性疾患?」と思ったら ―疑い、捉え、実践する
「これって自己炎症性疾患?」と思ったら ―疑い、捉え、実践する

¥4,180

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とんでもないものを書く人が、とんでもない本を出してきた。 疾患群として定義された歴史が浅く、ほぼ出会わないような遺伝性のレア疾患、かつ緊急性もさほど高くないと考えられているがゆえに、認知度が低い自己炎症性疾患の診療の基本的な方針を、一般診療・日常診療という視点から徹底的に掘り下げた。原因不明の発熱疾...

はじめての学会発表 症例報告
はじめての学会発表 症例報告

¥3,520

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レジデントに“はじめての症例報告の学会発表”の指南を目的とした書 指導医に学会発表を勧められてから実際に発表を行うまでを、マンガによるストーリー仕立てで解説されています。レジデント(初期研修医・専攻医)は勿論、指導する立場の先生方にも是非目を通して欲しい一冊。

ブラック・ジャックの解釈学 内科医の視点
ブラック・ジャックの解釈学 内科医の視点

¥2,640

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■なんと言おうと医学書である! 不朽の名作『ブラック・ジャック』(1973-1983)は天才的技術をもった外科医を主人公にした漫画であり、顔の形成や臓器移植などの外科技術が強調されがちだが、医師免許をもつ手塚治虫が描いていることもあり、内科疾患の描写や患者描写もまた真に迫っている。そのため、40年間...