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超解説! 急性期脳梗塞に対する血栓回収療法

奥村 浩隆 (編著) / 蛇蔵 (イラスト・マンガ)

メディカ出版

  • ISBN : 9784840478212
  • ページ数 : 232頁
  • 書籍発行日 : 2021年12月
  • 電子版発売日 : 2022年1月14日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥9,900 (税込)
ポイント : 180 pt (2%)

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商品情報

血栓回収療法の基本からアドバンストまで!

熱く楽しく分かりやすい講演・セミナーでも人気の著者による一冊。これから血栓回収療法を始める初学者から血管内指導医まで、臨床で今すぐ使えるノウハウ・テクニックが満載。Tipsが分かりやすい手術動画+細かすぎて伝わらない(?)こだわりだらけのオリジナル講義動画付き。

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
推奨ブラウザ: Firefox 最新版 / Google Chrome 最新版 / Safari 最新版

■ 序文

「ピンチはチャンスだから頑張って!」と他人事っぽい励ましをもらいながら,若い頃に一人で治療しなければならないことがありました.緊急症例で他院への転送もできず自分だけでやるしかなかったのですが,「無事に終われるのだろうか?」という不安感,「今,自分がやらなきゃ助からない!」という使命感の狭間で葛藤していたことを覚えております.

血栓回収療法は時間が勝負ですので,このように若手の先生が,指導医がいない状況で治療しなければならないことが少なくありません.厳しい状況ではありますが,若手術者にとっては成長のためのよい機会でもあります.

そのような若手を応援するべく,2019 年1 月号より『脳神経外科速報』誌にて「はじめての急性期再開通療法シリーズ」の執筆を開始し,普段の治療にすぐに役立つように,実戦的な内容を心がけて執筆いたしました.特に力を入れたこととして,「pitfall を回避する」というものがあります.学会や勉強会にてトラブルシューティングがテーマになることがしばしばありますが,トラブルに陥らないための細かな注意点についてあれこれ教えてくれる機会は多くないように思われます.「チャンスがピンチ」にならないよう,これらのポイントについて執筆いたしました.お陰をもちまして,予定通り2 年の連載期間が無事に終了し,発行元のメディカ出版様から書籍化のお話をいただきました.会話方式によるかなりくだけた内容ですので,1 冊の本にするのは非常にお恥ずかしいのですが,連載中も色々な先生方から励ましのお言葉をいただいていたこともあり,発刊させていただくこととなりました.

ご存じの通り脳血管内治療の進歩は著しいため,連載当時とはデバイスなどの状況が大きく異なり,書き直しを要する部分も少なからずありました.また,連載では書ききれなかった内容や項目も追加しております.実践的な内容ですので,エビデンスに乏しいものも多々ございますし,ご納得いただきにくいこともあろうかと思いますが,「奥村がまた変なこと言ってるな」程度に読み流していただけますとありがたいです.


2021年10月

昭和大学医学部脳神経外科学講座
奥村 浩隆

■ 目次

・推薦のことば

・序文

・登場人物プロフィール・使用上の注意

1章▶超々基本血栓回収療法事始め

1ステント展開の操作とコツ! ─ 2handsと4hands,どっちがいいの?

2 Lesion crossとマイクロガイドワイヤー形状─ 何がいいの?アングル・J shape・nautilus shape

3 かなり難しい 血栓位置の判断とマイクロカテーテル誘導

4 ADAPT technique ─ 血栓を上手く回収するには?

5 吸引カテーテル誘導 ─ ledge effectをどう解消する?

2章▶デバイス特性を理解しよう

1 バルーンガイディングカテーテル比較 ─ 地味だけどほんとに重要!

2 Stent retriever 1:Solitaire編 ─ 実はtipsいろいろ

3 Stent retriever 2:Trevo編 ─ push and fluffを上手くやりきろう!

4 Stent retriever 3:EmboTrap編 ─ 複雑な構造を理解しよう!

5 吸引カテーテル比較:総論 ─ カテーテルの基本構造と特性を理解する

6 吸引カテーテル比較:各論 ─ それぞれのカテーテルの特徴とは?

7 吸引ポンプ比較 — 似ているようで案外違う!?

3章▶中・上級者へのステップアップを目指して

1 ガイディングカテーテル誘導困難:内頚動脈編

2 ガイディングカテーテル誘導困難:椎骨動脈編

3 Combined technique:前編 ─ 手技の特徴とバリエーションを理解する

4 Combined technique:後編 ─ いいことばかりなの?問題点を考察する

5 Tandem lesion:基礎編 ─ antegrade approachとretrograde approachの違い

6 Tandem lesion:応用編 ─ 血栓位置とプロテクションを考える

7 M2閉塞 ─ 安全に治療を行うためには?

8 遠位部閉塞:M3・ACA・PCA ─ 治療が必要となったときのために

9 動脈硬化性病変:前編 ─ ATBIの病態を理解しよう

10 動脈硬化性病変:後編 ─ ATBIの治療選択は?

11 再開通困難:病態と対策編

12 再開通困難:ステント留置編

13 再開通困難:異物回収デバイス編

14 合併症への向き合い方 ─ wire perforation

<Epilogue旅立ちの日>

・あとがき

・WEB動画の視聴方法

・索引

・著者紹介

<巻末資料>

① バルーンガイディングカテーテルスペック表

② マイクロカテーテルスペック表

③ stent retriever:製品ごとのスペック表

 A.EmboTrap III/B.Solitaire X/C.Trevo NXT ProVue/D.Tron FX II

④ 吸引ポンプの基本スペック表

⑤ ポンプとチューブの接続適合表

■ 特記事項

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