• M2PLUS
  • 救急医学 2022年3月号 第46巻第3号 これが本当の救急医療”ネクストステージ”

救急医学 2022年3月号 第46巻第3号 これが本当の救急医療”ネクストステージ”

  • ISBN : 9784012004603
  • ページ数 : 128頁
  • 書籍発行日 : 2022年3月
  • 電子版発売日 : 2022年3月11日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥3,190 (税込)
ポイント : 58 pt (2%)

便利機能

  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応
便利機能アイコン説明
  • 全文・
    串刺検索
  • 目次・
    索引リンク
  • PCブラウザ閲覧
  • メモ・付箋
  • PubMed
    リンク
  • 動画再生
  • 音声再生
  • 今日の治療薬リンク
  • イヤーノートリンク
  • 南山堂医学
    大辞典
    リンク
  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応

商品情報

特集 これが本当の救急医療”ネクストステージ”

ICT設備の詰まった次世代型ドクターカー、自動音声認識カルテ、問診・診断支援AI、VR技術を活用した教育…。救急医療領域における最先端ICT・AI技術などの活用事例を選りすぐり。救急医療のさらなる発展のため、“夢物語”じゃない、“本当のネクストステージ”を知ろう。そして、動こう。

救急医学バックナンバー

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
推奨ブラウザ: Firefox 最新版 / Google Chrome 最新版 / Safari 最新版

■ 序文

特集:これが本当の救急医療“ネクストステージ”


救急医療におけるICT活用,AI活用,アプリケーション開発は,いまだ黎明期にあると考えられます。市民,消防機関,救急外来,ICU,そして慢性期病院や在宅医療とつながっていく救急医療の流れのなかで,患者に関する情報は分断され,これらの境目では紙媒体や電話,FAXによる情報伝達に頼らざるを得ないのが現状です。

一方,救急医療においては必ずしも「電子化」が絶対正義ではないというのも事実です。紙媒体にメモ書きをするのが緊急時にもっとも“速い”情報記載手段であることは疑いようもなく,中途半端に電子化することで逆に面倒になることも,実際に現場で働く医療スタッフは数多く経験してきているものと思われます。

しかし,このような特性がある領域であるからこそ,救急医療におけるICTの活用は「やっておしまい」ではなく,「適切に使われて役に立つ」ような方策を徹底的に探るべきものと考えます。ICT化のメリットは「情報共有性の向上」と「情報検索性の向上」であり,このメリットを最大化する使用シーンを十分に考慮する必要があります。また,今般の新型コロナウイルス感染症の蔓延により,救急医療・集中治療・災害医療におけるICTやAI,アプリケーションの活用は,かつてないほどに注目を浴びているところでもあります。

このような背景をふまえて今号の特集では,最先端のICTやAI技術などの救急医療における活用事例を,さまざまな角度から多数取り上げることとしました。先端技術を豊富に取り入れたドクターカーや,AIを活用した音声入力カルテ,画像診断や身体診察を支援するAI,virtual reality技術による教育,機械学習によるphenotyping,そしてCOVID-19診療を円滑にするシステム開発など,それぞれの分野で活躍・挑戦を続ける先生方から実例を交えてご紹介いただいております。

このような最先端の取り組み・チャレンジを知ることで,救急医療におけるICT活用の未来に思いを馳せ,産業界・学術界での各種取り組みが横断的・有機的に連携していくビジョン,救急医療の“本当のネクストステージ”を思い描き,そして,動く。読者の皆さまにとってそのきっかけになることを願って,本特集をお届けいたします。


特集企画ゲストエディター:TXP Medical 株式会社代表取締役/救急医
園生 智弘

■ 目次

特集:これが本当の救急医療“ネクストステージ”

ICTをフル活用する次世代型ドクターカー

島根大学医学部Acute Care Surgery講座/室野井 智博 他

アプリによる急性期脳卒中の病院前診断・搬送コントロール支援

医療法人光臨会荒木脳神経外科病院/荒木 勇人 他

救急医療・災害医療をSmartにするネットワークソリューション

千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学/齋藤 大輝 他

病棟における音声入力カルテに関する取り組み

国家公務員共済組合連合会横須賀共済病院救急科/土井 智喜 他

COVID-19入院調整システムYCISS;煩雑な入院調整業務のペーパーレス化

山口県新型コロナウイルス感染症対策室/山口県立総合医療センター/原田 昌範 他

COVID-19患者の重症化予測アプリケーション開発;臨床研究から医療機器構築のあゆみ

横浜市立大学大学院医学研究科救急医学/酒井 和也 他

AI 問診で実現する医療現場の働き方改革

Ubie株式会社/阿部 吉倫

救急画像診断AI;COVID-19での実例

大阪急性期・総合医療センター救急診療科/株式会社fcuro/岡田 直己

画像診断AIの最前線;EIRLのラインナップと今後の可能性

エルピクセル株式会社/島原 佑基

AIを用いた「画像診断レポート見落とし防止システム」の議論と構想

徳島県立中央病院救命救急センター/外科/川下 陽一郎 他

救急医療における匠の技を医療機器で再現する;AI医療機器の未来像

アイリス株式会社/塩田 祥大

北総救命のBeyond the theory projects;ICT編オムニバス

日本医科大学千葉北総病院救命救急センター/ショック・外傷センター/本村 友一

Virtual reality を活用した救急医学教育の実践

帝京大学医学部救急医学講座/伊藤 香

Disease phenotypes とendotypes;救急医学の未来

広島大学大学院救急集中治療医学/京 道人 他

敗血症のpersonalized medicine;機械学習によるサブクラス分類

東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座救急医学分野/工藤 大介 他

米国におけるヘルスケアAI活用の一潮流;グーグル,アップル,アマゾンのヘルスケア戦略

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)/津川 友介

連載

災害医療体験記:東日本大震災での災害対応の経験

気仙沼・本吉地域広域行政事務組合消防本部/三浦 行博

■ 特記事項

※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。

※コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcherが必要です。

※eBook版は、書籍の体裁そのままで表示しますので、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。

対応機種

  • ios icon

    iOS 10.0 以降

    外部メモリ:51.7MB以上(インストール時:106.5MB以上)

  • android icon

    AndroidOS 5.0 以降

    外部メモリ:51.7MB以上(インストール時:106.5MB以上)

  • コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
  • コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcherが必要です。 導入方法の詳細はこちら
  • Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
  • Androidロゴは Google LLC の商標です。

まだ投稿されていません