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麻酔科研修20日ドリル~書き込み式で臨床に役立つ力を身につける!

  • ISBN : 9784758111232
  • ページ数 : 141頁
  • 書籍発行日 : 2022年6月
  • 電子版発売日 : 2022年6月24日
  • 判 : A5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥3,300 (税込)
ポイント : 60 pt (2%)

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商品情報

「教科書的な知識」と「臨床現場」をつなぐ,20日でできる書き込み式ワークブック.毎日少しの時間で,薬剤の使い方や計算,手技,モニタリングなどの重要ポイントを効率良く網羅.研修医にも指導医にもおすすめ!

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
推奨ブラウザ: Firefox 最新版 / Google Chrome 最新版 / Safari 最新版

■ 序文


ここから始める!麻酔科研修


本書の前身である「100倍楽しくなる麻酔科研修30日ドリル」は,麻酔を学ぶ臨床研修医,メディカルスタッフを対象に,「教科書的な学習内容と,実際の臨床現場をツナグ」ための,自学自習用教材(ワークブック)として誕生しました.私もこの30日ドリルを使用して,約7年間ほぼ毎日指導にあたりました.「ドリル〇日目やってきました.」と言ってくれる研修医と,答え合わせをして(解答は私が預かっています),ハナマルを書き,麻酔について話し合う時は,とても楽しい幸せな時間でした.研修医の先生たちから私が教えられることも多々ありました.

その後,麻酔薬剤,方法,環境も大きく変化しました.研修1年目の麻酔科研修期間は,2020年度よりなぜか4週間以内に短縮されました.学ぶ意欲はあっても,短い研修期間ゆえに消化不十分な場合もありました.そこで共著者の讃岐先生と相談し,週5日間(土日は休み),4週間で20日分の課題「20日ドリル」を出版することにしました.短い研修期間だからこそ時間を無駄にしないために,麻酔科研修の間に「これだけは学んで欲しい!」内容をしぼりました.1日分の学習のチェックポイントを読み,ドリルを解くのに,20~30分程度で完了し,毎日続けられるようにまとめました.「20日ドリル」になっても,すぐに臨床現場で役立つように,現場でつまずくところが理解できるように,「学習と実践の間をツナグ」という本書の本質は変わりません.カンファレンスや臨床現場でわからない語句がでてきた場合は,巻頭付録の略語表から参照ページを見つけてください.

麻酔科は,自分の使用する薬剤,施行する手技,戦略が,すぐに患者の状態と直結する,それはときに生命をも左右する,ダイナミックな現場です.故に学んで欲しいことは,まだまだ沢山あります.「これだけは」に留まらず,「ここから始めて」自らの学びを増やして欲しいと思います.本書を,読者の皆さん,指導医の皆さんの「ここから始める麻酔科研修」の一助にしていただければ幸いです.


2022年5月

青山和義


麻酔科研修に興味があるが,研修医向けのテキストが読みこなせない.表面的な理解しかしていないように思う.どこがポイントかがイマイチわかりにくい.計算や導き方がわからないなど思い当たる節はありませんか.さまざまな要因で足踏みをしている研修医や看護師,薬剤師などがいることを筆者は見てきました.小学校のドリルのような手法で楽しく学ぶための工夫を盛り込んだ本書「麻酔科研修20日ドリル」は,そのような不安がつよい研修医や麻酔科を理解したい医療従事者のために生まれました.本書の前身の「100倍楽しくなる麻酔科研修30日ドリル」は,すこしボリュームがありすぎました.その部分を見直して20日でできるようにしたこと,1日のボリュームを減らして学びやすくした点が大きな改正点です.もちろん,内容も時代に合わせて新しくしました.毎日,少しずつドリルをこなすことで,麻酔科研修が楽しくなります.

本書は鉛筆と消しゴムを用意して,書き込みながら使います.始めてみれば,その楽しさが少しわかります.わからなかったところ,間違えたところは,各単元の冒頭に示した参照先にしたがって,参照書籍にもどって復習しましょう.何度も調べたり,書き込んだりすることで知識は定着します.間違えたところは,チェックをして2度目,3度目に挑戦してください.そうして続けていくうちに,麻酔科の知識が定着していきます.得意になれば麻酔科の世界に引き込まれるでしょう.

このドリルをこなしつつ,実際の麻酔科臨床に臨んでください.そうすれば,必ずや麻酔科の専門医のやっていることや,その考え方に触れることができると確信します.

なぜ,麻酔科研修が楽しくないか? その答えは,やっていることが理解できないからかもしれません.半分は自分のせい,残りの半分は麻酔科指導医のせいです.麻酔科指導医のせいというのは,本書ではどうしようもありませんが,自分のせいの分は取り返せます.

さあ,はじめましょう.20日後には,すこし成長した自分がいるはずです.


2022年5月

讃岐美智義

■ 目次

序~ここから始める!麻酔科研修[青山和義]

序 [讃岐美智義]

本書の構成

学習計画表

巻頭付録① 麻酔で使用する薬剤の主な特徴[青山和義]

巻頭付録② 略語表[青山和義,讃岐美智義]

1日目 全身麻酔の導入・これだけは! 静脈麻酔薬プロポフォール[青山和義]

2日目 全身麻酔の維持・これだけは! 吸入麻酔薬セボフルランとデスフルラン[青山和義]

3日目 全身麻酔の導入と維持・これだけは! オピオイド:レミフェンタニルとフェンタニル[青山和義]

4日目 全身麻酔と鎮静[讃岐美智義]

5日目 五感の活用とバイタルサイン[讃岐美智義]

6日目 全身麻酔関連薬剤・これだけは! 筋弛緩薬ロクロニウムと回復薬スガマデクス[青山和義]

7日目 麻酔関連薬剤・これだけは! 循環作動薬 エフェドリン,フェニレフリン,アトロピン[青山和義]

8日目 μg/kg/分(γ)で薬剤を投与しよう[青山和義]

9日目 術中輸液と輸血[讃岐美智義]

10日目 気管挿管と気道管理を習得しよう[青山和義]

11日目 全身麻酔からの覚醒と抜管[讃岐美智義]

12日目 呼吸のモニタリング[讃岐美智義]

13日目 体温管理[讃岐美智義]

14日目 局所麻酔と区域麻酔に慣れよう[青山和義]

15日目 全身麻酔中の人工呼吸:酸素化と換気を評価しよう[青山和義]

16日目 筋弛緩モニターを使ってみよう[青山和義]

17日目 麻酔中の脳波モニタリング[讃岐美智義]

18日目 術前診察とリスク評価・絶飲食[讃岐美智義]

19日目 術前中止/継続薬[讃岐美智義]

20日目 手術室退室基準と術後指示[讃岐美智義]

MEMO

アンプルに慣れよう!薬剤の剤型

麻酔器に慣れよう!

MAC:最小肺胞濃度(minimum alveolar concentration)

全静脈麻酔TIVAとTCI

シリンジポンプを使おう! プライミングとは?

筋弛緩薬の追加投与

麻酔導入方法の種類

アドレナリンの希釈について

神経麻酔分野における新規格のコネクタ

患者自己調節鎮痛法:PCA,iv-PCA,PCEA

筋弛緩効果の臨床的評価

索引

参照書籍紹介

解答&解説

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