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運動療法と運動処方 第2版~身体活動・運動支援を効果的に進めるための知識と技術

  • ISBN : 9784830651526
  • ページ数 : 416頁
  • 書籍発行日 : 2008年10月
  • 電子版発売日 : 2022年8月3日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥6,600 (税込)
ポイント : 120 pt (2%)

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商品情報

効果的な運動療法を進めるための必携バイブル,待望の最新改訂版!

根拠に基づく医療が求められている中,近年急速に集積されてきた運動療法のエビデンスを紹介し,運動療法の指導の実際について解説.運動療法指導に必須の運動生理学・生化学の基礎分野から,メディカルチェック,疾患別運動療法,運動種目別解説という構成で,各項目でトップレベルの研究者・臨床医が執筆.臨床医・研究者,健康運動指導士,理学療法士,看護師,栄養士など,現場のコメディカルスタッフにもおすすめの一冊.

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
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■ 序文

改訂第2 版刊行にあたって

21 世紀の現在,生活の文明化,都市化に伴う身体運動量の減少と欧風化された食事(動物性高脂肪・高蛋白食)は,内臓脂肪の蓄積を招き,メタボリックシンドローム/肥満症,2 型糖尿病,高血圧,脂質異常症など「生活習慣病」を増加させている.2000 年の「健康日本21」の策定に引き続き,2005 年厚生労働省厚生科学審議会は,メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の概念に着目,糖尿病などの有病者,予備群の減少に向け,「これからの生活習慣病対策の推進」という中間とりまとめを決定し,「1 に運動,2 に食事,しっかり禁煙,最後にクスリ」という標語のもと,身体活動,運動施策のより一層の推進を求めている.2006 年には「健康づくりのための運動基準2006」「エクササイズガイド2006」も公表された.われわれは『生活習慣病対策および健康維持・増進のための運動療法と運動処方』と題した書籍を3 年前に上梓したところ,読者の皆様の厚いご支持を得て,今回版を重ねることができた.

また,2008 年4 月から保険者に義務づけられることとなった「特定健診・保健指導」に関連して,『特定健診・保健指導に役立つ健康運動指導マニュアル』を2008 年2月に刊行した.

そこで,今回の改訂にあたっては,両書を姉妹書と位置づけ,運動指導面に重点を置いた『特定健診・保健指導に役立つ健康運動指導マニュアル』に対し,本書では,その後の進歩を取り入れた項目を新たに設けたり,従来からの著者に追加の記述をお願いするとともに,運動療法,運動処方の医学的側面に関する項目の大幅な補強を図った.改訂第2 版のポイントは下記の如くである.

1) 本年(2008 年)より開始された「特定健診・保健指導」にも対応できるよう「エクササイズガイド2006」など,運動療法,運動支援に関する最新の内容を加筆した.

2) 整形外科疾患に関する項目を大幅に追加し,整形外科医,理学療法士に最新の内容をご執筆いただいた.脳神経外科の項目も新設し,小児科臨床面の増強も行った.

3) 運動指導者向けの実践的知識として,運動施設での救急対応などの項目を追加した.

4) 読者の知識の整理に役立つように,各項目ごとに「POINT」を設けた.

本書は,初版と同様,この方面に関する臨床医に加えて,健康運動指導士,理学療法士,保健師,看護師,管理栄養士・栄養士など運動療法の指導にあたるコメディカルスタッフを対象として企画されたが,最近増加しつつある「健康科学」関連の大学・大学院などにおける教科書,参考書としても位置づけられ,実践現場,教育現場両面での活用を期待したい.

最後に今回の改訂にあたり,本書の整形外科面での項目の充実にご尽力いただいた福林徹教授(早稲田大学スポーツ科学学術院)に深甚の謝意を表するとともに,執筆者の各先生方,改訂版作成にご協力いただいた文光堂の中村晴彦氏はじめ関係者の皆様に厚く御礼申しあげる.


2008年10月

愛知学院大学心身科学部健康科学科
教授 佐藤 祐造

■ 目次

I.総論

1.運動療法と運動処方に関する近年の動向

2.運動療法の効果と運動処方

3.臨床研究結果からみる身体活動と生活習慣病

4.メタボリックシンドローム

5.整形外科疾患に対する運動療法

6.日本人の体力特性

7.栄養と休養

8.行動変容のための認知行動療法的アプローチ

II.メディカルチェックと測定・評価

1.中高年者のメディカルチェック[内科系]

2.中高年者のメディカルチェック[整形外科系]

3.生活習慣病患者のメディカルチェック[糖尿病・肥満]

4.生活習慣病患者のメディカルチェック[循環器系疾患]

5.子どものメディカルチェック

6.女性・妊婦のメディカルチェック

7.運動負荷心電図・心エコー

8.最大酸素摂取量・乳酸性閾値

9.身体活動量の測定・評価

10.体力・運動能力/身体組成の測定・評価

III.生活習慣病の臨床知識と運動療法の実際

1.運動療法のための運動処方箋の書き方と注意点

2.糖尿病

3.肥満・肥満症

4.高血圧

5.脂質異常症(高脂血症)

6.虚血性心疾患

7.脳卒中

8.高尿酸血症・痛風

9.呼吸器疾患

10.肝疾患

11.慢性腎疾患

12.消化器疾患(便秘・大腸がん)

13.変形性膝関節症

14.腰痛疾患

15.肩こり

16.関節リウマチ

17.転倒予防(運動器不安定症)

18.骨粗鬆症

19.うつ病(うつ病性障害)

20.認知症

21.小児肥満

22.更年期障害

IV.運動の種類と指導方法・注意点

1.ウォーキング・ジョギング

2.水泳・水中運動

3.レジスタンス(筋力)トレーニング

4.エアロビックダンス

5.ストレッチング

6.他動的機器による運動

7.ボールエクササイズ

8.バランスディスクとコア・トレーニング

9.シューズの選び方

10.スポーツウエアの選び方

11.装具の選び方

V.運動指導時のリスクマネジメント

1.スポーツ中の突然死とその予防

2.スポーツによる骨・関節障害とその予防

3.運動時の水分・栄養補給

4.ウォーミングアップとクーリングダウン

5.内科的事故時の一次救命処置と備品

6.外科的事故時の応急処置と備品

7.運動施設での安全医事管理

VI.運動生理学・運動生化学ミニマムエッセンス

1.エネルギー消費量 

2.体力とその評価  

3.脳神経系

4.呼吸・循環器系   

5.筋肉・骨・関節系 

6.内分泌・代謝系

7.消化器系    

8.遺伝子解析   

9.血液 

10.活性酸素・フリーラジカル   

11.免疫 

12.疲労 

付録 エクササイズ集

和文索引

欧文索引

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