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Skill-UPリハビリテーション&リコンディショニング 腰痛のリハビリテーションとリコンディショニング

  • ISBN : 9784830651625
  • ページ数 : 252頁
  • 書籍発行日 : 2011年9月
  • 電子版発売日 : 2022年8月5日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥4,400 (税込)
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商品情報

競技復帰のための[リハ&リコ]に必要な技術と知識を,スポーツ現場の要望に応じ,分かりやすく伝える実践シリーズ!

本書では腰痛のターゲットとして,脊柱・骨盤・股関節のコアコンプレックスの連携を意識し,運動イメージのしにくい腰部と体幹へのアプローチの代表的な評価と手法が紹介されている.機能解剖や診断,病態と治療に関する基本的知識から,ピラティスやヨガといった手技についても,脊柱・骨盤・股関節のコアコンプレックスの連携に対するアプローチ,そして運動を導く手法として取り上げ,第一線の先生方に解説いただいた.

あわせて読む → 「Skill-Upリハビリテーション&リコンディショニング」シリーズ

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■ 序文

はじめに


このたび『Skill-Upリハビリテーション&リコンディショニング』シリ-ズが上梓される運びとなりました.

本書の企画を文光堂より持ちかけられたとき,熱い想いを抱き,早速,シリーズの構想に着手しました.アスリートへのリハビリテーション,リコンディショニングを効率よく行っていくために「いま必要な知識は何か? 整理すべき項目と方法は?」それらを考慮しつつ,企画会議を重ねてまいりました.

本シリーズは,わが国の関連書籍でこれまで目にすることがなかったリコンディショニングという用語を書名に含めております.書名を考えるにあたり,数多くの候補があがりました.アスレティックリハビリテーションに関係する名称が多くあがったなか,この名称に決めるに至ったのは,われわれの専門であるスポーツ医・科学分野への社会からの要望を鑑みてのことです.

わが国におけるアスレティックリハビリテーションは,ここ30年間ほどで進歩し,特にこの10年間における変化はめざましいものであるようにも思います.これは,医師,理学療法士,アスレティックトレーナー,スポーツ科学者などの専門職種の協力により多くの知見が見出され,その蓄積の結果であり,スポーツ界に大きく貢献してきたことは間違いありません.

ここ数年間で,アスリート(広くスポーツの実践者とする)や,指導者など関係者からのわれわれへの期待と要望は変わりつつあります.プレーを継続しながらも,身体の不具合を抱えるアスリートは少なくありません.われわれには,よりよい身体状態で日々のプレイに取り組むためのアプローチを求められることが多くなっています.この傾向は今後ますます高まっていくことと思います.

われわれは,アスリートの身体状態を的確に把握し,問題の改善に安全で効率よい方法をもっての対処が基本となります.本シリーズでは,このような流れと内容のポイントを,読書の皆様に活用されることを意識した内容構成としています.

本シリーズの特徴の一つに,従来は1冊の本に集約されてきたスポーツ現場で必要とされる知識と技能を,より専門的な区分をもとに巻ごとに配分したことがあげられます.今やリハビリテーションもリコンディショニングも,包括すべき内容の拡大とレベルの高度化に併せて,その専門性が細分化され,専門領域がより明確になってきております.各巻の編集は,その分野に精通する先生にお願いしました.

このシリーズがわが国のリハビリテーションとリコンディショニングの分野の発展に貢献することができる手応えを感じています.

最後になりますが,本シリーズの発刊にあたり,ご編集・ご執筆の労をいただいたすべての先生方,また企画・編集にご尽力された中村晴彦氏に深謝いたします.




企画にあたって


トレーナーに求められるのは,身体コンディショニングを高めるための動きを導くことです.あるべき理想のコンディショニングに向けて,機能改善を促す直接的技法に加え,動きを導き,指導するスキルが求められます.身体コンディショニングの専門家であるトレーナーは,身体運動を導くアートの要素をもつさまざまな戦略的アプローチを,科学的思考をもって活用していくことが期待されます.アスリートの腰痛は,病態を背景としたものからオーバートレーニング等に起因するものなど,多様な背景でみられる症状です.この症状の発現にはさまざまな要因があることに加え,脊柱,骨盤,股関節のコアコンプレックスの機能にかかわる筋群の協調的作用が腰部のコンディショニングに直接的に影響を与えます.

本書では,腰痛に対するリコンディショニング,そしてリハビリテーションのターゲットとして,脊柱,骨盤,股関節のコアコンプレックスの連携を意識し,これらの基本的な解剖と病態に加え,運動イメージのしにくい腰部体幹へのアプローチの代表的な評価と手法の紹介を試みました.腰痛に対して提唱される新しいアプローチに詳しい先生方に,それぞれの基本的な知識を解説いただいております.ピラティスやヨガといった手技についても,脊柱,骨盤,股関節のコアコンプレックスの連携に対するアプローチ,そして運動を導く手法として取り上げ,解説をいただくこととしました.また,スポーツ現場における具体的対応という視点から,競技現場で活躍される第一線の先生方に競技に応じた腰痛へのアプローチを解説していただいています.

本書が,腰痛に立ち向かうトレーナーとアスリートの信頼関係を深め,腰痛に対するリコンディショニング,そしてリハビリテーションの具体的トレーナビリティの確保,検証の一助となることを確信しております.


平成23年9月

片寄 正樹

■ 目次

Ⅰ.体幹の構造と機能

1.脊柱の構造と機能

2.仙腸関節の構造と機能

3.体幹の安定化構造とその機能

II.診断・状態把握の方法

1.画像の確認

2.体幹の診断的評価

III.理解しておくべきスポーツ障害の基礎知識

1.腰痛の発生メカニズム

2.腰椎分離症の病態と治療

3.椎間板ヘルニアの病態と治療

4.仙腸関節由来の腰痛の病態と治療

5.筋・筋膜性腰痛の病態と治療

6.スポーツ活動に伴う体幹の外傷

IV.体幹への各種アプローチの実際

1.体幹のリハビリテーションとリコンデショニングの基本的考え方

2.体幹のリハビリテーションとリコンデショニングに必要な機能評価

3.体幹バランストレーニング

4.コアセラピー

5.ピラティス

6.アスリートヨガ

Ⅴ.競技別リハビリテーションとリコンデショニングの実際

1.水泳における体幹運動の特徴とそのリハビリテーションとリコンデショニングの実際

2.野球における体幹運動の特徴とそのリハビリテーションとリコンデショニングの実際

3.陸上競技における体幹運動の特徴とそのリハビリテーションとリコンデショニングの実際

4.ラグビーにおける体幹運動の特徴とそのリハビリテーションとリコンデショニングの実際

5.スキーにおける体幹運動の特徴とそのリハビリテーションとリコンデショニングの実際

6.スケートにおける体幹運動の特徴とそのリハビリテーションとリコンデショニングの実際

FURTHER READINGS

索引

■ 特記事項

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