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改訂第4版 救急救命士医学用語辞典

  • ISBN : 9784867190593
  • ページ数 : 728頁
  • 書籍発行日 : 2023年1月
  • 電子版発売日 : 2023年1月24日
  • 判 : B6判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数 : 3
販売価格 (ダウンロード販売)
¥7,040 (税込)
ポイント : 128 pt (2%)

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商品情報

救急救命士に焦点を当てた医学用語辞典として、わが国唯一!

改訂のたびに時代に合わせて掲載する用語を見直し、2,015語を厳選、そのうち38語は新語彙
救急現場や病院初療室での迅速なコミュニケーションのために
・救急救命領域における専門用語を手軽に調べることができる
・理解しやすい平易な解説
・周辺知識もあわせて学ぶことができる

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
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■ 序文

監修にあたって


改訂第4版となった本書では,前版でたった一人の著者が2,000を超える項目を一つひとつ選択し,救急救命士や救急隊員を中心とした読者に理解しやすいよう平易な解説でまとめ上げた内容をいかしつつ,見出し語を見直して全2,015語とし,そのうち新しい項目として38語を加えて解説しております。

本書には,救急救命士だけでなく,それを目指す救急隊員や救急救命士専門養成学校の学生の皆さんが求められる知識,われわれ医師が救急救命士に必須と考えるあらゆる知見が網羅されています。そのうえに解説文には著者の博識を裏付ける奥の深い裏話がちりばめられ,辞書を読んでいながら楽しさが満ちてくるように感じます。辞典でありながら平易に書かれた肩の凝らない読み物を読んでいるような気分になるのです。

近年,救急救命士の責任はますます重くなってきており,病院前救急医療を担う中心的な柱として要求される医療レベルは高く,知っておくべき医学知識も広く深いものが求められています。医師の具体的指示下において行われる救急救命処置の範囲も拡大され,「救急救命士にお願いすべき」と医師サイドからもろ手を挙げて賛同されるようになるためにも,有資格者のさらなる研鑚が必要です。本書の内容を苦もなく読みこなし,活用できてこそ医療職としての知識だと考えるわけです。

救急現場や病院初療室では,時間の無駄は許されません。迅速なコミュニケーションは必須です。複雑な病態を的確な医学用語で表現し,医師や看護師に伝達する能力が要求される一方で,傷病者や家族には医学用語をわかりやすい言葉で伝える能力も求められます。本書が,現場で活躍しているすべての救急救命士と救急救命士を目指している皆さんに活用されたとき,病院前救護と救急医療のさらなる向上が達成され,国民生活の安心と安全に多大なる貢献をすることを信じて疑いません。


令和4年12月

日本医科大学名誉教授
医療法人伯鳳会東京曳舟病院病院長
山本保博



編集にあたって


『救急救命士医学用語辞典』は,1996年の初版から,安田和弘先生が中心となって編纂され,世に送り出されてきました。救急救命士に焦点を当てた用語辞典としてはわが国唯一のものです。救急救命士を目指す学生や生涯教育を続ける救急救命士が,救急救命領域における専門用語を手軽に調べることができ,その周辺知識をもあわせて学ぶことができる,そんな目的で作られたものです。

そのような『救急救命士医学用語辞典』の生みの親である安田先生が,2019年6月に急逝されました。発刊からこの間,多くの救急救命士やそれを目指す学生が本辞典を用いて,救急救命にかかわる多くの用語を学び,身に着けてきたに違いありません。それによって広がった知識は,救急救命士が傷病者への対応にあたる際にも活用され,それは傷病者の救命の一助にもなったはずです。

このような役割を果たしてきた本辞典を,安田先生の急逝とともに埋もれさせるわけにはいかず,山本保博先生の監修の下に,今回,改訂第4版を編集,出版することになりました。新しく38語の用語を加え,また更新しています。それでもなお本辞典に含まれる用語やその説明は,安田先生が編纂されてきたものが大部分を占めています。そういった意味で,編集者には安田和弘先生のお名前はありませんが,安田先生の意向が色濃く残った辞典であるといえるでしょう。

安田先生は,これまで版を重ねるごとに掲載する用語をその時代に合わせて見直してこられました。今後も,同じように改訂を行う必要があると考えています。したがいましてお気づきの点がありましたら,出版社あてにお知らせくだされば幸いです。

改訂第4版を発刊するにあたり,ご協力いただいた方々へ厚くお礼申し上げるとともに,何より本辞典を世に出された安田和弘先生に心より感謝いたします。そして,これからも本辞典が,救急救命士やそれを目指す多くの方に有効に活用され,それが傷病者の救命や社会の発展に役立つことを切に願っています。


令和4年12月

救急救命東京研修所
田邉 晴山



編集にあたって


我が国では65歳以上の高齢者の数は2025年には3,677万人と推定され,2025年に団塊の世代が75歳以上となるために後期高齢者が増加し,高齢者医療を地域一般病床で担うのが必須であります。また,高齢者の特徴として,有病率が高く,急変して救急搬送されることも多くなっています。さらに,COVID-19の流行に伴い,慢性的な疾患を持つ患者の救急搬送先の選定に苦慮することも多くなり,一般的な医学的知識をもとに適切な初期対応が必要となり,その重症度を見極めることによって,適切な規模の医療機関の選定が必要となります。救急救命士も総合力が求められる一方,専門性が高まるなかで多岐にわたる疾患を知識としてすべてを持ちうることは,現実的に不可能となります。今回の改訂では,救急救命士に必要不可欠な医学関係用語2,015語を厳選,うち38語を新語彙としており,現場で働く救急救命士にとって,その特化した用語集は必携のものと考えます。

自身,医療機関の現場にいる医師として,救急救命士と共通言語で会話するということは必須であり,「救急隊員は医師でないため,医療行為を行うことはできない」とする日本の法制度上の制限により,救急搬送時の医療行為が一切禁止されていた昔とは異なり,現在の救急救命士は救急車等に乗車して現場に向かい,傷病者に観察・処置を施しながら医療機関まで搬送する,プレホスピタルケア(病院前救護)を担うとされております。この病院前救護の質を高めることが救急救命士の大きな目的の一つであり,心肺停止を含む重症傷病者に対して適切な処置を実施することは救命率の向上につながると考えます。本書は五十音順に用語を並べていますが,各種研修プログラム,意識障害や脳卒中の病院前評価スケールなども取り上げて解説を加え,調べる知識としての側面に合わせて,知識のまとめという観点においても,非常によく構成されており,この観点において,本書が,その一助になれば幸いであります。


令和4年12月

東京慈恵会医科大学
安田淳吾

■ 特記事項

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