• M2PLUS
  • 小児科 2016年5月臨時増刊号 57巻 6号 小児と感染症 ―この10年間のアップデート【電子版】

小児科 2016年5月臨時増刊号 57巻 6号 小児と感染症 ―この10年間のアップデート【電子版】

福永 慶隆 河野 陽一 中西 敏雄 岡部 信彦 高橋 孝雄 (編集)

金原出版

  • ISBN : 9784003605706
  • ページ数 : 338頁
  • 書籍発行日 : 2016年5月
  • 電子版発売日 : 2019年8月16日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥8,800 (税込)
ポイント : 160 pt (2%)

便利機能

  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応
便利機能アイコン説明
  • 全文・
    串刺検索
  • 目次・
    索引リンク
  • PCブラウザ閲覧
  • メモ・付箋
  • PubMed
    リンク
  • 動画再生
  • 音声再生
  • 今日の治療薬リンク
  • イヤーノートリンク
  • 南山堂医学
    大辞典
    リンク
  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応

商品情報

ここ10年で大きく進化した小児感染症の幅広い知識を、まとめてアップデートできる1冊です。

今回は少し切り口を変え「10年間のアップデート」として,この10~15年の小児感染症の変化を中心にそれぞれのエキスパートにまとめていただきました.
本特集が,子どもたちの感染症の予防,治療,良好な改善,そして感染症研究の発展に少しでも役立つことを願っております.

■関連書籍
小児科 Vol.58 No.9 乳幼児健診
小児科 Vol.59 No.5 思春期を診る!

■ 序文

この10~15年間におけるパソコン・携帯電話などの普及は著しく,大人も子どももキーボードを叩きあるいはパネルタッチなどをして,しきりに画面をのぞき込んでいる風景はいたるところで見られるようになりました.

小児の感染症も,この10~15年で大きく変化してきています.最大の変化ともいえるのが,ITの発達とともに拡大した感染症に関する情報の変化でしょう.誰もがどこにいても,日常の感染症の推移の情報が得られるだけではなく,インフルエンザパンデミック(A/H1N1 pdm 2009)や突然と現れた国内でのデング熱の広がり,今目の前にはないが身近に来るかもしれないエボラやMERS,ジカ熱などの情報がいち早く入手できるようになりました.情報を得るということは一方では情報を出すということも必要であるという認識,またこれを分析する能力・役割の向上すなわちサーベイランスの重要性は飛躍的な変化をし,臨床の現場に大きな影響を与えていると思います.

診断の場では,病原体検査としての迅速診断キットが普及し,遺伝子診断も決して特殊な検査ではなくなり,網羅的な検索が行える次世代シークエンサーなども登場してきました.各種の治療法の進歩と工夫は,感染症からの回復に大きく寄与してきていますが,一方新たな抗菌薬の開発に関してはそれほどの進歩はなく,むしろ耐性菌の拡大傾向とその対策が世界的な課題となり,2016年の伊勢志摩サミットの中でも検討されるテーマの一つとなっています.予防医学の面では,国内でのワクチンギャップはかなり改善され,新たに導入されたワクチンによってVaccine Preventable diseases(VPD)の疫学状況は劇的な変化をしてきており,外来・入院を問わず,小児の医療の内容や形態にも大きな変化が出てきています.ただし,なんといっても子どもや親・保護者の話をよく聴き,五感を澄まして診察をして,丁寧な説明をする,という小児の診療の基本は全く変化するものではないと思います.

小児の感染症に関する特集は本誌でもたびたび取りあげ,またトピック的に本誌の通常号でもしばしば取り扱ってきておりますが,今回は少し切り口を変え「10年間のアップデート」として,この10~15年の小児感染症の変化を中心にそれぞれのエキスパートにまとめていただきました.

本特集が,子どもたちの感染症の予防,治療,良好な改善,そして感染症研究の発展に少しでも役立つことを願っております.


「小児科」編集者一同

■ 目次

I 総論-この10年間の変化

1 21世紀の国際的な感染症の動向

2 国内の感染症の動向-把握の方法と概要について

3 国・国際レベルの感染症サーベイランス

4 地域における感染症サーベイランス

5 外来における感染症の診断 -呼吸器感染ウイルスを中心に

6 入院医療機関における感染症の診断

7 病原診断法-細菌・真菌感染症

8 病原診断法-ウイルス・リケッチア感染症

9 病原診断法-寄生虫感染症

10 外来における感染症の治療

11 入院医療機関における感染症の治療

12 感染制御

13 感染症法の動き

14 予防接種法の動き

15 学校保健安全法・学校感染症の動き

II 特殊な状況下での診断と治療

16 免疫不全状態と感染症

17 移植と感染症

18 輸血と感染症

19 喘息と感染症

20 一次・二次救急での感染症

21 高度救急救命における感染症

22 母子感染症

23 新生児における感染症

24 成人・高齢者から小児への感染症

25 スポーツと感染症

26 海外旅行・海外長期滞在と感染症

27 小児と動物の共通感染症

28 輸入感染症

III 感染症各論

29 発疹性疾患

30 呼吸器感染症

31 神経系感染症-脳炎・脳症・脊髄炎

32 神経系感染症-髄膜炎

33 消化管感染症

34 循環器系感染症

35 腎泌尿器系感染症-尿路感染症:海外のガイドラインを中心に

36 運動器感染症

37 皮膚感染症

38 耳鼻咽喉科系感染症

39 眼感染症

40 歯科系感染症

41 小児外科系感染症

42 小児婦人科感染症-外陰と腟の感染症

■ 特記事項

※今日リンク、YNリンク、南山リンクについて、AndroidOSは今後一部製品から順次対応予定です。製品毎の対応/非対応は上の「便利機能」のアイコンをご確認下さいませ。


※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。


※コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcher(iOS/iPhoneOS/AndroidOS)が必要です。


※書籍の体裁そのままで表示しますため、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。


この商品を買った人はこんな商品も買っています

対応機種

  • ios icon

    iOS 10.0 以降

    外部メモリ:18.7MB以上(インストール時:47.3MB以上)

  • android icon

    AndroidOS 5.0 以降

    外部メモリ:68.6MB以上(インストール時:146.0MB以上)

  • コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
  • コンテンツの使用にあたり、M2Plus Launcherが必要です。 導入方法の詳細はこちら
  • Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
  • Androidロゴは Google LLC の商標です。

まだ投稿されていません