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臨床画像 2020年10月増刊号 研修医に教える画像診断のABC

  • ISBN : 9784008004014
  • ページ数 : 181頁
  • 書籍発行日 : 2020年9月
  • 電子版発売日 : 2020年9月28日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥5,500 (税込)
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商品情報

画像医学,画像診断に携わる放射線科医や一般臨床医を対象に,画像診断の重要かつ最新のテーマ,話題のトピックスを取り上げて解説する総合画像医学雑誌。


臨床画像 シリーズバックナンバー

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■ 序文

序説


筆者が学生から研修医になるころ,放射線科で使用する画像機器はちょうど過渡期を迎えていたと思う。例えば血管撮影室。学生時代はカセットフィルムだった。1つ血管造影をすれば技師が現像に走らないと写真を見ることができなかった。研修医のとき,血管撮影装置はDSAになっていた。今でも名前がわからないが,脳血管を立体視するために使っていた大きな道具が部屋の隅でガラクタになっていたのを思い出す。

CTは黎明期だったように思う。研修医のときはコンベックスCTがまだ稼働しており,シングルヘリカルCTがメインであった。患者に1分近く呼吸を止めさせたり,dynamic CTを撮影するたびに管球がオーバーロードになったりしていた。

レジデントになったらMDCT(4列)が導入され,あっという間に何百列のMDCTに進化を遂げた。MRIも長らく1.5Tの時代だったのが,今や3.0Tになり画質の向上は目を見張るものがある。  写真も進化した。研修医のころはフィルム読影で,モンスターとよばれる巨大なシャーカステンにフィルムを貼ることから始まり,貼り終わって読影開始,上級医師に所見が拾えているか再確認してもらい,最後に小さなカセットテープに所見を英語で録音していた。その後専門のトランスクライバーがレポートを打ってくれていた。

レジデントになったらモニタ読影に代わり,アミボイスという便利な道具で日本語でレポートが作れるようになった。

このように筆者が放射線科医として研鑽を積んだ時代は,ちょうど画像機器と読影システムの飛躍的な発達とともにあり,のんびりした時代から慌ただしい時代へ変化していった。画像機器が高機能になるにつれて読影すべき画像は膨大な量となり,まるで氷と雪で覆われた“難攻不落”な冬山のようである。それでもわれわれはこの冬山に足跡を残し,皆が登頂できるルートを作る必要がある。どんな人でも頑張れば登れるようなルートづくりは先輩放射線科医の役割であり,読影という山登りが楽しく感じられるように,歩き方や楽しみ方,さらには画像の先にある患者の助けになったとき,まさに山頂へたどり着いたときの達成感を教えながら研修医に一歩一歩歩いてもらいたいと思う。そのための本増刊号である。


東京歯科大学市川総合病院 放射線科 小橋由紋子

■ 目次

◆ 序説 小橋由紋子

検査時のポイント

● CT検査 小黒草太 ほか

● MRI検査 奥田実穂 ほか

● 透視室検査 小橋由紋子

● 血管造影検査 山添真治

● 核医学検査:知れば納得!管理区域内での核医学業務 廣正 智

● 超音波検査 太田智行

● 胸部単純X線写真で何をみるか?‒胸部単純X線写真の意義と基本的な読み方‒ 小野貴史 ほか

● 造影剤アレルギーにいかに対応するか 船曳知弘

オーダー方法︓救急疾患読影のポイント

● 救急疾患においてCTやMRIをオーダーするときに気を付けること 増田耕一 ほか

研修医が見落としちゃいけない救急疾患

● 頭部 高山勝年

● 頭頸部 馬場 亮

● 胸部 道本顕吉

● 上腹部(胃・十二指腸・肝・胆・膵) 大地克樹 ほか

● 消化管(小腸・大腸) 服部貴行

● 泌尿器・女性生殖器救急疾患 栗山香織 ほか

● 骨軟部・外傷 福田有子

● 小児 齋藤祐貴 ほか

COLUMN

● どうやって研修医が放射線科を選んだか 長谷川靖晃

● どうやって研修医を放射線科に勧誘したか 宗友洋平

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