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新 心臓血管外科テキスト

  • ISBN : 9784498039148
  • ページ数 : 822頁
  • 書籍発行日 : 2016年9月
  • 電子版発売日 : 2017年2月17日
  • 判 : B5判
  • 種別 : eBook版 → 詳細はこちら
販売価格 (ダウンロード販売)
¥24,200 (税込)
ポイント : 440 pt (2%)

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商品情報

新・専門医制度時代の羅針盤,ここに登場!

心臓血管外科領域の進歩は著しく,その守備範囲も大きく拡がっている.本書は,専門医をめざす医師のために,心臓血管外科の標準的な最新知識を1冊に集約。

■ 序文

専門医はその分野のエキスパートとして,患者・家族の信頼と期待に応えることが求められる.心臓血管外科を担当する医師は,専門的な知識と技術,そして命を託することのできる豊かな人間性の三つを兼ね備えていることが期待されている.本書は,そうした専門医をめざす医師のために,多数の専門家の協力を得て刊行された.専門医が知っているべき心臓血管外科領域の最新の知識について,標準的なレベルが示されている.

もちろん,心臓血管外科に興味のある若手医師や,コ・メディカルの方々,また,新たな知識を学びたいベテランの医師や他科の医師の方々にも役立つ内容となっている.

本書の前身は『心臓血管外科テキスト』として2007年に発刊され,第2版が2011年に刊行され,いずれも好評であった.この間の心臓血管外科の進歩は著しく,10年前と比較して心臓血管外科の各領域は広がり,内容も豊富になった.本書は題名も変更し,『新 心臓血管外科テキスト』として編集方針を一新し,各領域ごとの責任編集として,最新の知識をわかりやすく提供できるように工夫した.編集者も第一線で活躍中の次世代を担う若手リーダーが中心となっていて,意欲的な編集となっている.

心臓血管外科専門医制度は2004年にスタートしたが,先人の努力により,整備が続けられ,現在では日本の専門医制度をリードする制度として認められるようになった.心臓血管外科専門医制度では,専門医資格取得のための研鑽のみではなく,資格更新のための研鑽も必要とされている.国民にとって信頼される専門医となれるよう常に研鑽を続けていくことが心臓血管外科医には期待されている.本書は,心臓血管外科を学ぶ人のための標準的なテキストブックとして,多くの方々に役立つものと確信している.


2016年夏

安達秀雄

■ 目次

総論

1 心臓血管外科専門医制度の現状と将来展望

2 専門医が知っておくべき人工心肺の知識

a 成人編

b 小児編

3 専門医が知っておくべき心筋保護の知識(成人・小児)

4 医療安全と専門医

a 医療事故調査制度の現状と課題

b 専門領域の医療安全

2 成人心臓外科

A 虚血性心疾患

1 冠血行再建

a 診断と手術適応

b 手術手技

c 術前・術中・術後管理

d 冠動脈バイパス術の早期成績と遠隔成績

e 心拍動下冠動脈バイパス術(OPCAB)は優れた術式か?

2 機械的合併症に対する外科手術

a 左室自由壁破裂

b 心室中隔穿孔

c 虚血性僧帽弁閉鎖不全

3 他臓器血管病変を合併した虚血性心疾患の治療戦略

B 弁膜疾患・不整脈疾患

1 弁膜症外科

a 代用弁の種類とその選択

b 弁置換術と弁形成術

c 弁置換術後管理

2 大動脈弁疾患

a 大動脈弁狭窄症

b 狭小弁輪症例に対する術式と選択

c 大動脈弁閉鎖不全症

d カテーテル弁置換術

3 僧帽弁疾患

a 僧帽弁狭窄症

b 僧帽弁閉鎖不全症

4 連合弁膜症の治療戦略

5 三尖弁疾患

a 三尖弁閉鎖不全症

b 三尖弁置換術

6 感染性心内膜炎

7 心房細動に対する外科治療

a 孤立性心房細動に対する心臓内視鏡外科手術

b 弁膜症手術と心房細動手術

8 低侵襲心臓手術(MICS)

C 外傷・心膜・腫瘍

1 心臓損傷

2 心臓腫瘍

3 収縮性心膜炎の外科治療

D 重症心不全に対する治療

1 IABP/PCPS 安達晃一

2 体外設置型補助人工心臓

3 植込型補助人工心臓

4 左室形成術

5 心臓移植

3 小児心臓外科

A 総論

1 先天性心疾患外科治療概論

2 成人先天性心疾患の現状

B 周術期管理

1 術前管理

2 術野構築の基本

3 先天性心疾患術後管理

C 2心室修復術が目標となる非チアノーゼ性心疾患

1 動脈管開存症

2 心房中隔欠損,部分肺静脈還流異常

3 心室中隔欠損

4 両大血管右室起始

5 房室中隔欠損

6 先天性僧帽弁疾患

7 先天性大動脈弁疾患

8 先天性冠動脈異常

9 大動脈縮窄・離断

10 血管輪,肺動脈スリング(気管形成を含む)

11 大動脈肺動脈窓,右肺動脈大動脈起始

12 修正大血管転位

D 2心室修復術が目標となるチアノーゼ性心疾患

1 Fallot四徴症

2 肺動脈閉鎖兼心室中隔欠損

3 総肺静脈還流異常

4 完全大血管転位

5 総動脈幹症

E 1心室修復術が目標となる疾患

1 左心低形成症候群

2 単心室

3 三尖弁閉鎖

F 条件によって目標(1心室/2心室)が変わる疾患

1 純型肺動脈閉鎖,重症肺動脈弁狭窄

2 Ebstein病

3 Shone complex 保土田健太郎,鈴木孝明

G その他の知っておくべき知識

1 小児の低侵襲手術

2 小児領域の重症心不全治療

3 小児領域の人工材料

4 大血管外科

1 大動脈疾患に関する基本事項

a 大動脈疾患の定義,胸部大動脈疾患の現況

b 大動脈手術における体外循環・補助手段

c 人工血管

2 非解離性大動脈瘤

a 総論

b 大動脈基部・上行大動脈瘤

c 弓部大動脈瘤

d 胸部下行・胸腹部大動脈瘤

3 大動脈解離

a 総論

b 急性A型大動脈解離

c 急性B型大動脈解離

d 慢性大動脈解離

4 ステントグラフト治療

a ステントグラフト治療に必要な基礎知識

b 術前検査,治療適応,短期および長期成績

c 下行大動脈瘤に対するステントグラフト治療

d 弓部大動脈疾患に対するステントグラフト治療

e 胸腹部大動脈瘤に対するステントグラフト治療

f 大動脈解離に対するステントグラフト治療

g エンドリーク

5 結合織・先天性大動脈疾患

6 炎症性胸部大動脈疾患―高安動脈炎

7 感染性大動脈瘤,人工血管感染

8 破裂性大動脈瘤

9 大動脈外傷

10 肺動脈血栓塞栓症

a 急性肺血栓塞栓症

b 慢性血栓塞栓性肺高血圧症

5 腹部・末梢血管外科

1 末梢血管の解剖とアプローチのポイント―腹部大動脈,下肢動脈―

2 機能検査(動脈・静脈機能検査)

3 末梢動脈疾患の画像診断

4 腹部大動脈・腸骨動脈瘤

a 非破裂

b 破裂

c 感染性

d 炎症性

5 末梢動脈瘤(頭蓋骨外頸動脈瘤, 上腕動脈瘤, 大腿動脈瘤, 膝窩動脈瘤)

6 腹部内臓動脈瘤(腎動脈瘤を含む)

7 下肢動脈閉塞性動脈硬化症

a 疫学,無症候,間歇性跛行

b 重症下肢虚血

8 糖尿病性足病変,フットケア

9 Buerger病

10 膝窩動脈捕捉症候群,膝窩動脈外膜嚢腫

11 遺残坐骨動脈

12 下肢切断,創処置

13 急性動脈閉塞症(塞栓症・血栓症)

14 頸動脈狭窄症

15 胸郭出口症候群,鎖骨下動脈盗血症候群

16 腸間膜動脈血栓症(急性・慢性)

17 腎血管性高血圧症

18 Raynaud病・症候群,Blue toe症候群

19 吻合部動脈瘤

20 大動脈消化管瘻,大動脈気管支(肺)瘻

21 人工血管感染

22 高安動脈炎

23 Behçet病

24 血管炎症候群と膠原病関連の末梢動脈疾患

25 Ehlers-Danlos症候群

26 深部静脈血栓症

27 慢性下肢静脈不全

28 下肢静脈瘤

29 Budd-Chiari症候群

30 上大静脈症候群

31 血管腫・血管奇形

32 バスキュラーアクセス

33 リンパ浮腫

34 血管外傷


和文索引

欧文索引

■ 特記事項

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